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OSSに関するkenyuyのブックマーク (42)

  • xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア⁠⁠、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 “アップストリームのxzリポジトリとxz tarballsはバックドア化されている(The upstream xz repository and the xz tarballs have been backdoored)⁠”―2024年3月29日、Microsoftに所属する開発者 Andres Freundが「Openwall.com」メーリングリストに投稿したポストは世界中のオープンソース関係者に衝撃を与えた。 backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise -oss-security 主要なLinuxディストリビューションにはほぼ含まれているデータ圧縮プログラ

    xzパッケージに仕込まれた3年がかりのバックドア、スケール直前に見つけたのはMicrosoftの開発者 | gihyo.jp
  • XZ Utilsの脆弱性 CVE-2024-3094 についてまとめてみた - piyolog

    2024年3月29日、Linux向け圧縮ユーティリティとして広く利用されているXZ Utilsに深刻な脆弱性 CVE-2024-3094 が確認されたとして、研究者やベンダがセキュリティ情報を公開しました。この脆弱性は特定の条件下においてバックドアとして悪用される恐れがあるものとみられており、当該ソフトウエアのメンテナのアカウントにより実装されたソフトウエアサプライチェーン攻撃の可能性が指摘されています。ここでは関連する情報をまとめます。 脆弱性の概要 xzとは主要なLinuxディストリビューションに含まれる汎用的なデータ圧縮形式で、今回問題が確認されたのはその圧縮・解凍ユーティリティであるliblzma(API)を含むXZ Utils。CVE-2024-3094が採番されており、Red Hatによって評価されたCVSS基値はフルスコアの10。影響を受けたライブラリをリンクしているssh

    XZ Utilsの脆弱性 CVE-2024-3094 についてまとめてみた - piyolog
  • xzの脆弱性(バックドア埋め込み: Critical: CVE-2024-3094) - SIOS SECURITY BLOG

    03/29/2024にxzの脆弱性(バックドア埋め込み: Critical: CVE-2024-3094)が公開されました。Fedora Linux 40beta, Fedora rawhide, Debian unstable等の一部のOpenSSHにも使われており、バックドアを利用してログインが出来る状態だったという話も出ています。ソフトウェアサプライチェーン攻撃の一つとも捉えられており、いずれSBOMと関係する話として取り上げられると思います。 (SBOMの話、VEXの話はこちら)。 今回はこちらの脆弱性の概要と、各ディストリビューションの対応について纏めます。 【04/01/2024 09:45更新】情報が纏まっているサイトを更新しました。また、piyologさんからリンクを貼っていただいていたので、こちらも載せています。その他、「xz –version」を実行するのもだめという話

    xzの脆弱性(バックドア埋め込み: Critical: CVE-2024-3094) - SIOS SECURITY BLOG
  • 変更履歴を記録する

    Version 1.1.0 # Changelog All notable changes to this project will be documented in this file. The format is based on [Keep a Changelog](https://keepachangelog.com/en/1.1.0/), and this project adheres to [Semantic Versioning](https://semver.org/spec/v2.0.0.html). ## [Unreleased] ### Added - v1.1 Brazilian Portuguese translation. - v1.1 German Translation - v1.1 Spanish translation. - v1.1 Italian

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  • まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」

    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。3回目は、「Second System Syndrome」について。前回はこちら。 退屈は最大の敵 まつもとゆきひろ氏:次はPerlですね。ここまでですでに4回ぐらいPerlの話題が出てきています。なぜかというと、私はPerlが大好きなんですね。実は、Perlが大好きなんですが、Perlのプログラミングは大好きじゃないんですね。あと、Perlのソースコードも大好きじゃないんですね

    まつもとゆきひろ氏が“幻のPerl6”から学んだ教訓 「OSSの最大の敵」と「セカンドシステムの危険性」
  • 最近気に入っているOSSを淡々と紹介する

    はじめに こんにちは〜!皆様いかがお過ごしでしょうか? no plan inc. CTOの @serinuntius です。 これはno plan inc.の Advent Calendar 2023の22日目の記事です。 最近気に入っているOSSとかを作者様に感謝しながら、スターを送りながら、こんなのを使用してるぜって紹介する記事です。 「OSSは使っていることを公言するだけでも貢献になる」とsongmuさんが言っていたので、私も貢献したいと思います。 紹介する順番に特に意味はありません。 rtx 個人的お気に入り度: ★★★★★ スター数: 3700 Rustで作られている💯 LICENSE: MIT 初っ端は、rtxです。あらゆるプログラミング言語環境(Runtime)のマネージャーです。 公式のデモ画像を見ていただくのが一番早いと思います。 私はこれを使う前はanyenvというも

    最近気に入っているOSSを淡々と紹介する
    kenyuy
    kenyuy 2023/12/22
  • JavaVM監視・解析ツール HeapStatsを使ってみた | Casley Deep Innovations株式会社 技術ブログ

    こんにちは!SI部の満石です。 以前、仕事JRockit Flight Recorder(現在OracleJDKに付属しているJava Flight Recorderの元になったもの)を使ったことがあり、最近出てきたHeapStatsにも興味があって使ってみたのでご紹介します。 HeapStatsとは NTT OSSセンタが開発したOSS(Open Source Software)であり、HeapStatsの日語Wikiには以下のとおりに書かれています。 HeapStats とは、JavaVM のヒープやGC状況を監視する軽量なツールで、エラーの兆候を検知してSNMPのようなリアルタイムなアラートを発します。生成するログはかなり小さいもので、GUIツールで解析することができます。HeapStatsは、次の二つのプログラムで構成されます: エージェント(agent) – JavaVMの情

    JavaVM監視・解析ツール HeapStatsを使ってみた | Casley Deep Innovations株式会社 技術ブログ
  • 軽量で自分のローカル環境上に構築するメモサイトを探しているなら!「memos」 - ソフトウェア開発者のための OSS、まとめてみました!

    概要 皆さまはメモを取りたいときやタスクを管理したい、アイデアを何かにまとめたいといった場合、どのようなものに頼っていますでしょうか? 非デジタルであればノートだったりメモ帳を使用しているかもしれませんし、デジタルであればメモアプリだったりテキストエディタを利用、もしくはクラウド管理されているアプリを利用してるかと思います。 今回はデジタルで利用するメモアプリの話題について取り上げていきたいと考えていますが、もしデジタルでメモを取っている方はどのようなアプリや Web サイトを利用されていますでしょうか? 有名どころで、メモやタスク管理、ドキュメント管理、データベースなど、仕事で使う様々なツールが 1 つにまとまっているアプリ「Notion」を利用されている方が多いのではないかと考えています。 www.notion.so 私自身も普段からこちらの「Notion」を積極的に利用させていただい

    軽量で自分のローカル環境上に構築するメモサイトを探しているなら!「memos」 - ソフトウェア開発者のための OSS、まとめてみました!
  • 3秒の音声があれば本人そっくりの声で日本語・英語・中国語合成できる「VALL-E X」はやはり脅威。MSが非公開にした技術のOSS版を試して実感した(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

    わずか3秒の元音声から人そっくりな音声合成が可能な技術「VALL-E X」が誰でも使える形で公開されました。オープンソース版で、ローカルマシンからWebUIで利用できます。さっそくインストールして使ってみました。 以前、ディープラーニングベースの音声・歌声合成ソフトであるDiff-SVC、リアルタイム処理が可能なAIボイチェンRVCを紹介したとき、自分は記事タイトルに「驚異の」という形容詞を付けました。それでも学習には数十分の人による音声データが必要で、そこまでのデータを用意するのは容易ではありません。それに対してVALL-E Xでは元データが3秒あれば人に似た声を生成できるのです。

    3秒の音声があれば本人そっくりの声で日本語・英語・中国語合成できる「VALL-E X」はやはり脅威。MSが非公開にした技術のOSS版を試して実感した(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
  • OSSでできること/できないこと

    統合運用管理ソフトウエアとは 昨今、企業の情報システムの現場は、多数のサーバー/ネットワーク機器で構成されています。こうした時代、システムの運用管理に苦労されている方も多いでしょう。この連載では、商用ソフトとの違いに着目しつつ、OSS(オープン・ソース・ソフトウエア)を生かしたシステム運用管理について解説します。 システムが正常に動作しているかどうかの監視、データのバックアップ、ソフトウエアの構成管理などなど、システムの運用管理に要求される作業は多岐にわたります。 システムの規模が小さく、サーバーやネットワークの機器が少ないうちは、これらの作業をOSの標準機能だけで解決したり、自作のスクリプトで対処したりというように、個別での対処も可能ですし、実際そうされている方も多いでしょう。 一方で、システムの規模が大きくなってくると、これらの運用管理作業がとてつもない手間となってくるのは容易に想像で

    kenyuy
    kenyuy 2023/05/03
  • OSSのモデリングツール「PlantUML」使ってみた~ 無償のソフトウェアテストツールを知ろう:part2 ~ | ハートランド・ザ・ワールド

    先日の記事、 「現場に必要なOSS (オープンソースソフトウェア) のテストツールとは」 で触れた、無償のテストツールをいくつか紹介していくシリーズ。 今回は、ソフトウェア設計時に活用できるモデリングツール 『 PlantUML 』 を実際に使ってみました。 格的なテストフェーズで使える無償の単体テストツール『 Google Test 』を使ってみた記事はコチラ ↓ から。 OSSの単体テストツール「Google Test」使ってみた。 組込み機器開発にも利用でき、環境構築も用意に可能です。ただ、運用まで考えると適用は慎重に…。 読んでみる 設計ドキュメントの必要性と実情 みなさんはソフトウェア設計時のドキュメントについて、どのような方法で作成や整備をされていますか? ソフトウェアの改修が必要な場合に、設計ドキュメントを見返すことに苦労したことはありませんか? 良く聞くところでは… 「設

  • iOS向け日本語キーボードアプリ「azooKey」をOSSにした

    2年半近く趣味として個人開発してきたiOS・iPadOS向けの日語キーボードアプリ「azooKey」をオープンソース化しました。ライセンスはMIT Licenseです。 azooKeyは2年前からApp Storeで無料で公開し、開発を続けてきました。日語対応のiOS向けキーボードアプリには、Simeji、Flickなど多くの先輩がいますが、標準キーボード志向で高機能なOSSとしては初めてのものではないかと思います。 技術的な特徴 azooKeyの技術的特徴としては、変換エンジンの独自実装、ライブ変換のサポート、独自に調整した辞書、強力なカスタマイズ機能などがあります。 IME開発の特色は幅広い技術的課題を扱えることにあります。競プロ的なアルゴリズムとデータ構造の問題もあればNLP的な話やGUIのデザインの問題もあり、めっちゃ楽しいです。 なお、azooKeyは全てSwiftで実装され

    iOS向け日本語キーボードアプリ「azooKey」をOSSにした
  • 最も人気なAutoML OSSは? 注目のAutoMLクラウドサービスも紹介

    最も人気なAutoML OSSは? 注目のAutoMLクラウドサービスも紹介:AutoML OSS入門(終)(1/3 ページ) AutoML OSSを紹介する連載最終回は連載内で紹介したOSSの比較と、これまでに紹介できなかった幾つかのOSSやAutoMLクラウドサービスを概説します。

    最も人気なAutoML OSSは? 注目のAutoMLクラウドサービスも紹介
  • OSS未経験「なにから始めたらいいかわからない…」←これを一気に解決する神リポジトリ - Qiita

    はじめに こんにちは。WEBエンジニアのmasakichiです。 OSSを始めたいと思いながらも「なにから始めたらいいかわからない…」と悩んでいませんか? そんなOSS未経験者にGood First Issueというリポジトリをお勧めしたく記事にしました。 この記事で書いてあること この記事には以下の2つが書いてあります。 Good First Issueについて Good First Issueからコントリビュートするまでの流れ(経験談) Good First Issueとは OSSにコントリビュートしたことのない開発者でもすぐに始められる人気プロジェクトをピックアップしたキュレーションサイトです。 プロジェクトのリンク先はgithubリポジトリで管理されています。 リポジトリはこちら キュレーションサイトはこちら Good First Issueでは下記の基準を満たしたプロジェクトがピ

    OSS未経験「なにから始めたらいいかわからない…」←これを一気に解決する神リポジトリ - Qiita
  • オープンソース「cURL」の作者、大企業から「24時間以内にこの質問に答えるように」との無礼なメールを受け取る

    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「オープンソースcURLの作者、某大企業から「24時間以内にこの質問に答えるように」との無礼なメールを受け取る」(2022年1月26日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 コマンドラインからさまざまなプロトコルでデータ転送を実行できる「curl」コマンド(以下cURL)は、多くのITエンジニアにとって欠かせない、非常に便利なツールです。 cURLはオープンソースで開発されているソフトウェアです。先日その作者であるDaniel Stenberg氏に、某大企業からオープンソースを全く理解していないとみられる大変無礼なメールが届いたとして話題になっています。 メールの宛名となっている「Haxx」は、cURLのトップスポンサーとして名前が掲載されている開発者の集まりです。 メールの送信元となる会社名や

    オープンソース「cURL」の作者、大企業から「24時間以内にこの質問に答えるように」との無礼なメールを受け取る
  • CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう

    2020年12月9日、CentOS Projectは、2029年5月31日までサポート予定だった「CentOS Linux(CentOS) 8」のサポートを2021年12月31日で終了すると発表しました。CentOS 7は予定通り2024年6月30日までサポートされる一方、CentOS 9はリリースしないとしています。 CentOS Projectは今後「CentOS Stream」というディストリビューションの開発に注力するとしていますが、これまでのCentOSが「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のダウンストリームだったのに対して、CentOS StreamはRHELのアップストリームに相当するもので、その位置付けは異なります。これまでCentOSがエンタープライズにおいて商用番OSとして採用されてきたのは、無料、オープンソースでありながら、RHELのダウ

    CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう
  • LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現

    LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現 LINEは、スマートフォンやPCの指紋認証や顔認証などを用いることでパスワード不要でログイン処理を可能にする標準技術「FIDO2」や「WebAuthn」に対応したサーバ「LINE FIDO2 Server」をオープンソースで公開しました。 これにより、さまざまなWebアプリケーションやモバイルアプリケーションなどでFIDO2/WebAuthnを利用したログインが容易に実装できるようになることが期待されます。 LINE Security R&DチームがFIDO2認証標準を実装したFIDO2 ServerをOSSとして公開しました。 FIDO2-Serverは、FIDO2の登録と認証の主要部分を提供します。さまざまなWebブラウザとOSプラットフォーム、お

    LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現
  • VOICEVOX | 無料のテキスト読み上げ・歌声合成ソフトウェア

    オープンソースVOICEVOX は OSS(オープンソース・ソフトウェア)版 VOICEVOX をもとに構築されています。 製品版と OSS 版の違いやモジュール構成は VOICEVOX の全体構成 をご参照ください。 ソフトウェア部分は Electron + Vue音声合成エンジン部分は Python + FastAPI です。 追加したい・改善したい機能があれば、ぜひ開発にご参加ください。

  • 公式ドキュメントの読み方

    「公式ドキュメントを読め」というのが急に話題になっていたので自分なりに整理してみました。 注意: そんなに真面目に推敲していません。フィーリングで書いているので実態に即してない部分もあるかも…… 公式ドキュメントとは何か あなたが使おうとしている道具 (ライブラリ、フレームワーク、プログラミング言語、ミドルウェア、コマンドラインツール、etc.)[1] は必ず誰かによって作られています。ある程度成熟した道具であれば通常、その作った人・組織自身によって公開されているドキュメントがあるはずです。これが公式ドキュメントです。 公式ドキュメントは、OSSにおいてはソースコードと双璧をなす最も信頼できる資料のひとつです。ソースコードが非公開の場合は通常、公式ドキュメントが最も信頼できる資料でしょう。 (以降はOSSを主に想定して説明します) たとえば…… Python のソースコードはGitHub

    公式ドキュメントの読み方
    kenyuy
    kenyuy 2021/07/23
  • microCMSブログをオープンソース化しました

    こんにちは、柴田(@shibe97)です。 突然ですが日、microCMSブログのソースコードをオープンソース化いたしました! リポジトリはこちら。 https://github.com/microcmsio/microcms-blog 経緯microCMSを利用したJamstack構成のWebサイトはここ1年でだいぶ広まりつつあります。 しかし、Jamstack構成のサイトは一覧画面 / 詳細画面を作成するのは非常に簡単ですが、そこから先を実装しようとすると途端に難易度が上がります。 ネット上にはまだまだ知見は少なく、実案件で投入できるほどの実力を持つエンジニアはそう多くはないという印象です。 そこで、実稼働しているmicroCMSブログのソースコードが参考になるのではということで、今回オープンソース化に踏み切りました。 microCMSブログはデータソースとしてmicroCMS、フロ

    microCMSブログをオープンソース化しました