2021/12/17 Engineers in CARTA vol.2 #MySQL https://voyagegroup.connpass.com/event/231708/ 得意なことというより特異なことを紹介するコーナーになってしまった
slow logの時間は何を計測しているのか? きっかけ とあるMySQLインスタンスで1Gbのネットワーク帯域を使い切ってレスポンスタイムが悪化していたという話を聞いた。 確かに遅いがlong_query_timeを小さくしてもslow_logは特に出ていなかったため、どのクエリが問題なのかを特定しづらかったらしい。 これを聞いたときはRedisとかインメモリのDBならまだしもMySQLがストレージより先に1GbのNICを使い切ることがあるのかーと驚いた。まあ、100GB以上のメモリも珍しくないので、ほとんどメモリから結果を返していれば1Gb/s以上返すことは難しくなさそうではある。 だが、long_query_timeを小さくしてもslow_logにクエリが出力されなかったという部分は気になった。 具体的にlong_query_timeがどれくらいなのか、同時接続数はどれくらいでQPS
偶然暇だったら出ましょうということでid:takuya-aとid:shiba_yu36とチームを組んで出た.チーム名は「ディメンジョナルハイソサイエティぬれねずみ」で,サークル名ジェネレータで決めた.僕は3回目で過去2回は予選敗退,二人は初参加. www.doujinbu.com 準備 事前準備はだいたいしばゆーがやってくれて助かった 最初はGoでやるかって言ってたけど慣れたPerlになった.練習する時間はないので,ぶっつけ本番で問題の質によって言語を決めようという話をしていた デプロイはrsyncで 初参加の年はソフトウェア工学を重視しCircleCIが通ったら自動デプロイしていた これが最悪で,急いで手で書き換えてデプロイしたら自動デプロイが走ってロールバックされたり,ベンチマーク実行中にデプロイされたり 去年はrsyncでデプロイしていて,コミットする前にデプロイしてうまくいったらコ
Vue.js の勉強をしようと思ってMySQLのバージョン間のパラメータを比較できるページを作ってみました。 MySQL Parameters やってることは、あらかじめ mysqld --no-defaults -v --help の出力からパラメータの名前と値を JSON にしておいて、それを表示しているだけです。 環境によってデフォルト値が動的に変わるようなパラメータもあるのですべて信用できるわけではないですけど、まあ参考くらいにはなるかなと。 自分が 5.7 と 8.0 の比較を見てみて気づいたのは、 basedir のデフォルト値が mysqld の実行パスから動的に生成されるようになった。 date-format, datetime-format なんてパラメータが今まであったの知らなかった。 へー query-cache まわりはパラメータ自体なくなったのか…。 とかとか。
You have been redirected here because the page you are trying to access has been archived. AWS re:Post is a cloud knowledge service launched at re:Invent 2021. We've migrated selected questions and answers from Forums to AWS re:Post. The thread you are trying to access has outdated guidance, hence we have archived it. If you would like up-to-date guidance, then share your question via AWS re:Post.
最近、CourseraのArgorithms, Part1という講義を受けている。そこでソートの講義を受けて、そういえばMySQLのORDER BYでfilesortになったときってどのソートが使われているのだろうと気になってきたので調べてみた。 調べてみると非常に難解で、結局いまいち分からなかったが、今の段階の調べた内容をひとまず書いておく。MySQLのコードを読んだのも初めてで、しかもちゃんと読み解くことができなかったので、情報が間違っている可能性も非常に高い。間違ってたら指摘してもらえるとうれしいです。 調査結果 最初に調査結果を書いておく。たぶんこれは非常に単純化したもので、詳しく見るともっといろいろチューニングされてそう。 sort_buffer_size以内のメモリ量でソートが可能な場合、メモリ内でのみソートされる ソートにsort_buffer_size以上のメモリが必要な場
14. MySQL 5.7について 2013年4⽉に5.7.1-m11(Development Milestone Release, ベータ版) 2015年8⽉に5.7.8-rc2(Realease Candidate, リリース候 補版) 2015/09/08現在、GA(General Available, ⼀般公開版)は まだ 5.6のGA時点で「Oracleとしては18〜24か⽉で次のメジ ャーバージョンをリリースする予定」と⾔っていたので、結 構ズレこんでいるのは確か 13/85 15. MySQL 5.7の新機能 MySQL :: MySQL 5.7 Reference Manual :: 1.4 What Is New in MySQL 5.7 MySQL :: MySQL 5.7 Release Notes Complete list of new features in M
2015-04-07 普段MySQL使ってる僕がMongoDBを使って気づいたこと2つ テクノロジー プログラム Tweet ロゴ見て気づいたのですが、 MongoDBの頭文字って小文字なんですね。 そんなことは置いといて。 最近mongoDB(小文字に変えたw)を使う機会がありました。 僕が普段触っているMySQLと違って、 ググっても、まあー情報が少ないんですよね。 コマンドとかは割りとあるのですが、 PHPでの操作とかは少なかった印象です。 そこで今回は、 PHPでの操作 mongoDBの復旧(リストア) の2つを備忘録として、まとめておこうと思います。 PHPでループさせて検索ができない こういうことです↓ ※サンプルの一部はPHPの公式ドキュメントから拝借しました。 つまり、検索値(findの条件)を変数にしてループすることが出来ないようです。 まあ、そもそも何回もDB接続せずに
外部キー便利!!! MackerelではPostgreSQLで外部キーあり そのレコードがあることが保証される 各テーブルのidにアプリケーションレベル(Mackerelの場合Scala)で型付けをするとなお便利 MemberID型、MonitorID型 → idで誤ったテーブルを引くとかがない 本日のスキーマ CREATE TABLE `member` ( `id` INTEGER unsigned NOT NULL auto_increment, `earned_item_count` INTEGER unsigned NOT NULL DEFAULT 0, `name` VARCHAR(191) NOT NULL, PRIMARY KEY (`id`) ) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARACTER SET utf8mb4; CREATE TABLE `item`
MySQL 5.6からTIME, DATETIME, TIMESTAMPがマイクロ秒精度をサポートしました。 MySQL 5.6 Reference Manual :: 11.3.6 Fractional Seconds in Time Values で、ドキュメントにはちゃんとroundされるけどこれはSQL標準に従う挙動だからエラーとかワーニングは出ないよってさらっと書いてあるんですが、5.5では小数点以下は切り捨てだったんでマイクロ秒を付けてクエリ投げてた場合ハマりポイントになってます。 MySQL Bugs: #68760: Datetime rounding problem ActiveRecordにおけるDATETIMEのマイクロ秒サポート ここからはジョーカーさんのRails-4.2+MySQL-5.6での時刻オブジェクトのミリ秒の扱いについてへのアンサーエントリになるんです
5. MySQL Central @ OOW 2014に 参加してきました http://tech.gmo-media.jp/post/9943791 4886/dba-looks-back-oracle-open-world -2014 6. 独断と偏見によるMySQL情勢 ● 5.5とかまだ使ってんの? って感じだった ● すいません今日本で4.0駆逐運動中ナンデスケド ● 最近開発版の5.7が話題のメイン ● 5.6でもそうだったけど、5.7はInnoDBが更に 優遇 ● MyISAMさんは真面目にそろそろアレ ● 危ない気配がするもの含め、結構な数の新機能 ● コードベースやベストプラクティスがまた結構 変わりそう
大規模なWebアプリケーションのバックエンドでは、データを分割して複数のデータベースで運用することによりスケーラブルな運用を実現する「シャーディング」と呼ばれる技術がよく使わています。 米オラクルはMySQLでこのシャーディングを実現するソフトウェア「MySQL Fabric」を含む「MySQL Utilities」をリリースしました。 PHP、Java、Pythonに対応 MySQL Fabricは基本的にデータのレプリケーションを活用してシャーディングをするフレームワーク。データの範囲あるいはハッシュ値を分割キーとして用いたシャーディングを実現します。 アプリケーションからMySQL Fabricを利用するには、専用のコネクタを用いて接続する必要があります。コネクタは現在、Python、Java、PHPに対応しており、今後ほかの言語にも対応予定。 MySQL Fabricには、全体を管
こんにちは、DBAのたなかです。 過去のバージョンからMySQL 5.6へのバージョンアップはmysqldump推奨ですが、そうでなくても(複数のメジャーバージョンをまたいだバージョンアップとか)mysqldumpを使わなければならないケースはたまにあります。 …これ、面倒じゃないですか? あ、いや、時間がかかるから面倒っちゃ面倒なんですが、個人的にmysqlスキーマ周りがすごく面倒で。 前提として、(–single-transaction || –lock-all-tables) && –all-databases && (–master-data || –dump-slave)でやってます。–skip-add-drop-table しておかないとmysqlスキーマ内のテーブルを容赦なくDROPされて再作成されるので、バージョン間でカラムの数が変わったりしていると困る(たまにやる)だから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く