2016年12月11日のブックマーク (7件)

  • 『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」

    11月12日に公開されたアニメ映画『この世界の片隅に』が話題を呼んでいる。こうの史代氏の原作漫画のアニメ化となる作では、太平洋戦争下の日で“普通”に生きる女性・北條すずの生活が丁寧に描かれる。 公開時点では63館という上映規模で始まったが、口コミを中心に評判が広まり、興行収入3億円を突破し今なお客足を増やし続けている。 作を手掛けた片渕須直監督は『魔女の宅急便』の演出補などを務めた後、『アリーテ姫』や『マイマイ新子と千年の魔法』を監督したことでも知られている。 前編では、そんな片渕監督に、原作との出会いから、2010年から6年という歳月を費やし、自腹を切ってまでアニメーション映画化に全力を注いだ『この世界の片隅に』への思いについて、お話をうかがった。 ※『この世界の片隅に』作品編のネタバレを含む内容となります 文:須賀原みち 原作者・こうの史代は「自分によく似た遠い親戚」 ──まず

    『この世界の片隅に』片渕須直監督インタビュー前編「この空間を想像力で埋めてはいけないと思った」
  • 成宮寛貴とフライデーとASKAとベッキーと文春と - 今日も得る物なしZ

    違法行為をしていない(疑いすらない)ベッキーの不倫騒動であれだけ他人をおもちゃにしてやれ芸能界追放だやれ誰にもニーズがないだと大騒ぎしていた皆さんがこぞって成宮寛貴を擁護しているにあたり好き嫌いだけで物言ってるだけのゴミばっかりだなという気持ちで一杯の今日このごろでございます。 というかお前らASKAのときだってブログがアレだとかギフハブだとかサイバーだとかさんざん面白がってたのになんで成宮寛貴だと面白がりもせずに絶対ウソだ誤報だデマを流したフライデーを廃刊に追い込むぞみたいになってんだよ。 結局若さと容姿かよ、これが3枚目のおっさん俳優だったら面白がってたんだろこの████が! かと思えば 幾らフライデー購買拒否とか言ってもフライデー編集部は痛くも痒くもないので、講談社の他の雑誌買っている人はアンケートに「成宮寛貴の件でフライデーを発刊している講談社に抗議しているので貴誌も今後購買しませ

    成宮寛貴とフライデーとASKAとベッキーと文春と - 今日も得る物なしZ
  • メンバーが到着できずモー娘。の北海道公演が中止→到着済みのモー娘。ファンが札幌開催の関ジャニ∞のライブに参加する事態に

    Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics 【モー娘。会場つかず公演中止】「モーニング娘。'16」の北海道公演が中止に。悪天候でメンバーが会場に到着できなかったという。 yahoo.jp/0gwGxj 2016-12-10 14:33:12 リンク Yahoo!ニュース モー娘。会場つかず公演中止 | 2016/12/10(土) - Yahoo!ニュース 「モーニング娘。'16」の北海道公演が中止に。悪天候でメンバーが会場に到着できなかったという。 1 user 103

    メンバーが到着できずモー娘。の北海道公演が中止→到着済みのモー娘。ファンが札幌開催の関ジャニ∞のライブに参加する事態に
  • 某検索エンジン大手は、検索エンジンの結果をアドセンスのクライアントの..

    某検索エンジン大手は、検索エンジンの結果をアドセンスのクライアントのために操作することはない。 正確に言うとヒルズの奴らはやりたくてもマウンテンビューのやつらが邪悪になるなと言って許さないし、システム的にもわざわざやることが難しい。 それでも数字をあげたいヒルズの営業部隊は、日語特有の文化として、まとめサイトみたいなのが必要だと訴えてみたり、 日語に関わる開発はヒルズでも一部主導権を持ってるので、そのようなサイトを優遇していくことでクライアントの広告収入が結果的に増えることに気がついた。 他のやり方としては、HTML5に準拠したソースコードのページを優遇することで、老朽化した個人サイトを突き落として大手を優遇することに成功した。 その大手はつまり最新のアドセンス改定についてけるような開発体制がある会社ということ。 まあ、その結果どうなったかは皆さまご存知だろう。 もう1つ言うと、ヒルズ

    某検索エンジン大手は、検索エンジンの結果をアドセンスのクライアントの..
  • 「この世界の片隅に」はVR映画

    意味不明なタイトルをつけたが、そういう感想だから仕方ない。「この世界の片隅に」はという映画(原作も含め)は時代考証のレベルを超え、(考現学というのかな?) 生活習慣や風俗、文化、地理、建物、看板、放送局のアナウンス、雑踏に響く声、当時の気象 その時代、そこに暮らしていた人の佇まいなどを、 背景に至るまで徹底的に調査して描かれた作品らしい。 で、この映画を見た感想はVRだ。ヴァーチャルリアリティー映画。昭和時代を描いたアニメだけど。 2時間と6分、昭和10年から20年までの広島や呉で暮らしていたような錯覚を覚えるようなVR感覚である。ヘッドマウントディスプレイ感覚。 このようにありとあらゆる情報(テキストというか記号やイメージ)をぶち込んでいくと 「3次元でも360度映像でもないのに、人間はVR感覚を味わう」という、新たな発明をしたので、ノーベル賞級の何かだと思う。 従来の作品では、「戦争

    「この世界の片隅に」はVR映画
  • 愛知県豊田、「先進移民団地」に暮らすブラジルの人たち──名越啓介『Familia 保見団地』

  • 就職先の料亭を一か月半で退職した話 - 要件を言おうか

    高校卒業してすぐに、そこそこお高い料亭に料理人として就職したのに、肝心の料理の腕前はジャガイモの皮すら剥けないレベルで、「ジャガイモの皮は健康に良いからあえて皮は剥かないんだ」と、謎の持論を展開しちゃうほど料理人不適合者だった自分。 「おい、お前この魚さばいてみろ」 ある日店長にいきなりそう言われるわけで。 少しでも料理の腕前を磨いてやろうと、魚のさばき方を見てやるという店長の粋な計らいなのかもしれないけど、正直困った。 魚をさばいたこともなければ、包丁の持ち方すらままならない戦闘力たった5のゴミ。 もしラディッツと戦うはめになったら包丁振り回して戦っても瞬殺確定。 でも、「無理です!」と拒否れる立場でもないから、ただ「わかりました!任せてください!」と、答えるしかないわけ。 つらたん。 そんで見様見真似でそれっぽい持ち方で包丁を握り、それっぽいフォームでまな板の前に立ち、それっぽい感じで

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