大塚愛が絵本作家デビューを果たすことが決定。イラストと文章を全編自ら手描きした初の絵本「ネコが見つけた赤い風船」が3月31日に発売される。 写真は絵本の一部。この作品について彼女は「誰だって幸せになりたいと願う中、目には見えないものだから時に求めすぎて、自ら失ってしまうことに気付いて、今ある幸せをふくらませ、誰かにあげられる優しい人になれたら、きっとそれはステキな『愛』の始まりだと思います。そして、その時初めて、幸せだと感じ、願いが叶うような気がします」とコメント。 大きなサイズで見る(全2件) この絵本の原案になったのは、2005年7月にリリースされ当時15万枚のセールスを記録したシングル「ネコに風船」。CDリリース後に大塚愛がオフィシャルサイトに書いた同名の短編小説が絵本のプロットとなっており、彼女自身の「いつか絵本にしたい」という思いが約5年の歳月を経て実現した。 より温かみのある仕
叶姉妹のアニメ ほんのちょっと前のことですが、こんなニュースがありました。 ■ねとらぼ:このままでは1枚3万円 叶姉妹アニメDVD、予約受け付け延長 - ITmedia News これは、芸能人である叶姉妹のアニメ化するという企画から。一見変わった企画ですが、Puffyなどアニメ化されているものはすでにあるので珍しいとまでは言えません。そういえばだいぶ前にはt.A.T.u.のアニメなんてものも計画されていたようですね。中止にはなったようですが。 ■参考:PUFFY、米国でアニメ化!全米メジャー・デビュー作も発売に - CDJournal.com ニュース ■参考:t.A.T.u.はあれからどうなったのか - Timesteps さて、この叶姉妹のアニメDVDですが、販売方法は特殊な方法がとられていました。それは「ギャザリング販売」という方式で、インターネットで予約者を募り、購入者が集ま
“ギャザリング販売”は、インターネットで予約者を募り、購入者が集まれば集まるほど価格が安くなる方式。購入数が増えるほど価格が下がり、1,500枚以下の場合は1枚3万円だが、例えば6,001~8,000枚では10,500円になるといったように一定数に達すると段階的に価格が下がり、90,001枚以上では2,625円になる。 「ABUNAI SISTERS」の最終的な購入数は265枚で、価格は最高額の1枚31,500円となることが決定した。なお、先着500名への特典として、購入者ニックネームがクレジットされるほか、叶姉妹との“ABUNAIプライベートパーティー”への参加、大型フィギュアのプレゼントなど、様々な特典が用意されており、購入者全員がこれら全ての特典を受けられることになる。 販売はポニーキャニオン。DVDは3月5日の出荷を予定する。なお、予約期間は、当初予定されていた1月29日13時から
人気漫才コンビ「キングコング」の西野亮廣(あきひろ)さん(28)の初の絵本『Dr.インクの星空キネマ』(幻冬舎)が出版された。「どうして流れ星は流れるの?」「どうして人は夢を見るの?」…そんな疑問を抱いた子供のころの自分自身に“答え”を届けようと作り上げたファンタジー作品。5年の歳月をかけて完成させた。(村上智博) 西野さんは、テレビ番組で司会のタモリさんから絵の腕前をほめられたのをきっかけに、絵本作りへの挑戦を決めた。まず、ストーリー作りに取り掛かり、20本の小さな物語を書いたという。本書ではそこから4つの話を選び出し、全体でも1つの物語になるような構成とした。 世界中の人たちが見る夢の脚本を毎晩書いている主人公「Dr.インク」をはじめ、丘の天文台で暮らし、星をつかむことができるおじいさん、はしごをつないで星に行こうとするおじさん、村人から恐れられているバケモノ、といったユニークなキャラ
叶姉妹の恭子(46)と美香(41)のキャラクターをアニメ化したDVD「ABUNAI SISTERS -KOKO&MIKA-」の制作発表が26日、都内で行われた。表ではダイナマイトボディーで男を魅了する女優の2人が、裏では悪い男たちに“お仕置き”する。日米同時に27日から予約を開始して、予約数が多くなるほど値段が安くなるギャザリング方式で、最高3万円から2500円まで下がる可能性がある。 バストと脚線美を強調した衣装で登場した2人は「すごくかわいくてキュート」。アニメ好きの麻生太郎首相(68)にも「危なくみてください」とPRした。英語で発音しやすいように役名がKOKOとなった恭子は、アニメでは銃器の名人。「私は、普段は銃器は入りません。人間ウエポン(兵器)ですから。いろんな武器を持ってます」。マーシャルアーツの達人という美香は「けりはうまいですよ。でも、懲らしめても、かえって喜びを与えてしま
テルマ絵本「ウォーリー」で翻訳家デビュー 歌手の青山テルマ(21)が米国の絵本「ウォーリー」の日本語版で翻訳家デビューを飾る。絵本は今年6月、ディズニー/ピクサーのアニメ映画「ウォーリー」の米国公開と同時に米出版社から発売されたもの。日本では12月5日の公開に先駆けて、11月22日に全国のTOHOシネマズで限定発売される「ピクサー完全読本」の特別付録として収録される。 同作は、人類がいなくなった29世紀の地球に取り残されたゴミ処理ロボット、ウォーリーが主人公。ある日突然やってきたロボットのイヴに恋をしてしまう。 青山は今年1月にリリースした「そばにいるね」がオリコンの上半期シングルランキングで1位(43万9000枚)を獲得。編集担当の伊東道生(みちお)氏は楽曲と映画の世界観がぴったり合っていたといい「真っ先に青山さんが浮かびました」と話す。 青山は米ロサンゼルスで暮らしていた
いまさら言うまでもなく、ここ最近の有吉弘行の活躍は目を見張るものがある。おそらく、吉本芸人との毛色の違いもありスタッフから重宝され、その安定感で信頼も絶大なのだろう。 彼の真骨頂ともいえるヒドいニックネームの命名は、先日の検索ちゃんSPでの中山秀征=「バブルの生き残り」を筆頭にまだまだ冴えわたっている。 一体なぜ、彼はこうして復活できたのだろうか? そのヒントとなるのが、前号(20年3月発売)の「hon-nin vol.06」のインタビュー*1である。その中で有吉は「芸人・有吉は数年前に死んでますから」と語っている。 猿岩石を解散して仕事が一気に減ったじゃないですか? ある月、ついに月給が0円になっちゃったんですよ。あぁ、これは芸人として終わったな、と。人生を一回リセットしたんです。そのとき。 本当は芸人を辞めようと思ったんですよ。でもウチの事務所の先輩たちから「芸人を辞めるな。家賃や生活
Googleで「ラスボス」を検索すると、検索結果トップに小林幸子さんの画像が表示されることが、ネットで話題になっている。Yahoo!検索では、小林さんの画像は上位にヒットしないが、テキスト検索の関連検索のトップが「ラスボス サチコ」になっている。 ラスボスとは「ラストボス」の略で、RPGなどのゲームに最後に登場する強敵(ボスキャラ)のこと。 Googleの「ラスボス」検索でヒットするのは、小林さんが紅白歌合戦に出演した際の画像のよう。体の何倍もある大きな、貝のような衣装に包まれ、白い羽を背に付けて歌っている。 画像をクリックすると、画像検索結果を集めている個人ブログがヒット。2005年5月付けで「ラスボスという検索ワードで小林幸子さんの画像がヒットして驚いた」という内容だ。
個性的なビジュアルとアクの強いキャラクターから、数々の「伝説」を残し、ネットで大人気の落合福嗣くん。言わずと知れた中日の落合博満監督が溺愛するご子息だが、小学生の頃から「あの落合選手の息子」ということでメディアの注目を浴びているため、野球ファン以外でも名前くらいは知っている人は多いかもしれない。また、最近はジワジワとメディアへの露出を増やしており、テレビ神奈川で4月から始まったウド鈴木の番組「〜遠隔操作トークバラエティ〜ウドで訊く!」では、自身の初体験や過去の恋愛について赤裸々に語るなど、タレント的な活動もしばしば見られるようになってきた。 そんな福嗣くんがネットで人気があるのは、「落合福嗣伝説」と題されたホームページの存在が大きい。同ホームページには、真贋は分からないものの、これまで福嗣くんが残してきたいくつもの「伝説」とされる逸話がまとめられており、その内容はまさに「ハチャメチャ」なも
「いやいやいやアカン! この空気、アカンでぇ~!!」 そう言い放ち、口をゆがめてニヤリと笑う。『堂本剛の正直しんどい』(テレビ朝日系)でしばしば見られるワンシーンである。堂本剛が松本人志のモノマネをしていることは巷間よく語られていることであるが、その論調の多くは否定的なもの。「ただフレーズをパクってるだけ」「堂本剛、お前こそアカン!」などなど。 しかし堂本剛の“異常性”に注目し、「松本人志やミスチル桜井といった憧れの人のモノマネを臆面もなくこなしてしまうセンスは、ある意味すごい」と評価する人物がいる。芸能や時事問題を独自の視点で論評する傍ら、銀杏BOYZ、サンボマスターらも一目置くロックバンド「マキタ学級」のリーダー、マキタユウジ氏だ。 「まず、前提として確認しておきたいのが、表現者には2つのタイプがあるということ。ひとつは完璧なオリジネータータイプ。つまり、時代を画する独創的な才能を持つ
どこか憎めないキャラ柳原可奈子って知ってるぅ? 「あァ? アッシ? 今? さくらや」「オンニ、キテっかんねー」 ぽっちゃり顔にバッチリとマスカラをしたギャルが携帯電話を手に登場する大手家電量販店「さくらや」のCM=写真上。いったいどんな意味で、彼女はだれなのか。 「オンニとは、オニ(鬼)のことで今どきのギャル言葉です。一時期はやったチョ〜(超)に相当します」(女性ファッション誌編集者) 翻訳すると、「もしもし、私。今、さくらやにいるの」「ここは、流行の波が、すごく来てるからね」となる。 ギャルの正体は、新進お笑い芸人の柳原可奈子(21)。東京都中野区出身で、東京アナウンス学院お笑いタレント科を卒業して芸能界へ。山田邦子(47)やダチョウ倶楽部ら人気者を抱える太田プロダクションに所属する。 まだ芸歴3年目だが、お尻をフリフリさせ、客に試着をすすめる「カリスマショップ店員」や、電車の中で周りを
タレントの「ゆうこりん」こと小倉優子さん(23)が、「マネージャーから、こりん星は爆発させたいと言われた」と悲しげに語ったとして、ネット上でちょっとした話題になっている。「ゆうこりん」といえば「こりん星」からいちごの馬車でやってきた「りんごももか姫」がキャラクター。しかも「こりん星」の土地販売を最近開始し、それも話題になっている。いったいどうなっているのか。 さんまさんが「マネージャー、正解!!!」 「ゆうこりん」がこの発言をしたのは、2007年4月21日の日本テレビ系「恋のから騒ぎ」にゲスト出演した時だ。「ゆうこりん」は司会のさんまさんに、ネコのポーズで「にゃんにゃんにゃーん、ニヤァ~」と愛想を振りまいていた。すると「恋からメンバー」の一人が、自分の顔が「ゆうこりん」に似ていると発言。そのメンバーの年齢は28歳。さんまさんが、「28歳になればあんな顔や!」などといった後、呆れたような顔付
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