森見登美彦の小説『四畳半神話大系』が、フジテレビ深夜テレビアニメ枠『ノイタミナ』でアニメ化されることが明らかになった。監督は『マインド・ゲーム』『サムライチャンプルー』などで知られる湯浅政明。 『四畳半神話大系』の主人公は、京都大学3回生の「私」。悪友や謎の自由人、孤高の乙女など個性溢れる面々に振り回されながら、実り少なきキャンパスライフを送る彼が迷い込んだ、不思議な並行世界で繰り広げられる不毛と愚行の青春奇譚だ。 森見作品初の映像化となる同作は、シリーズ構成・脚本に劇団「ヨーロッパ企画」上田誠、キャラクター原案にASIAN KUNG-FU GENERATIONのアートワークでも知られる中村佑介、アニメーション制作を日本屈指のアニメーション制作会社「マッドハウス」が手がけるなど、豪華スタッフ陣の参戦でも注目を集めている。 放送は2010年4月からスタート予定。 『四畳半神話大系』 フジテレ
全国の自治体キャラ50種類 カレンダーとして登場 12月06日 10時03分 コメント コメントする 写真を拡大 全国各地の「自治体キャラクター」50種類が、「2010年版ブロマイドカレンダー」として、セブン-イレブンのネットプリントサービスによるダウンロード型オンデマンド写真プリント機能(以下、「ブロマイドプリント」サービス)を利用して販売開始された。 昨今の自治体のキャラクターブームは、「ひこにゃん」のヒットより、その勢いは増しており、各自治体ともにさまざまなキャラクターを作って、地域PRに力を入れている。今回は、「アップリート君」(青森県)、「うながっぱ」(多治見市)、「むすび丸」(仙台宮城)など、50種類のキャラクターが大集合した。 ブロマイドプリントサービスは、人気アニメのキャラクターや動物、風景、自治体キャラクター、カレンダーなどのデジタルコンテンツを、L判サイズのフォトペ
アニメや漫画などがあふれるコンテンツ大国、日本。しかし、アニメなどのキャラクターグッズなどの人気は高いものの、一昔前まではキャラクターを使った広告については子ども向けの商品を除いて、それほど積極的には行われてこなかった。その状況が近年では徐々に変化し、クルマ業界などさまざまな分野でキャラクターが広告に活用されるようになっている。 キャラクターを広告に起用するようになった背景にはどのような事情があるのか。また、キャラクターを使った広告はどのくらいの規模まで広がり、どのように展開されているのか。12月8日に行われた新マーケティングコミュニケーション研究会のシンポジウムでは、マーケティング会社テムズ社長の鷹野義昭氏やキャラクター・データバンク社長の陸川和男氏らがその実情を語った。 キャラクターを起用しているCMは7.5% 鷹野 私たちテムズというマーケティング会社では、広告戦略の立案を20年ほど
こんにちは、キャラ研です。 2009年も間もなく終わりですね。 今年もいろんなキャラクターが日本をにぎわせました。 今回は、2009年に注目を集めたキャラクターをストラップで振り返ってみようと思います。 携帯ストラップはトレンドを移す鏡。 ストラップを見れば、その年にブレイクしたキャラが見えてくるはずです。 まずは、「ねえ、知ってる?」というセリフでおなじみの、豆しば。 広告代理店の電通が作ったオリジナルキャラとして一躍ブレイクしました。 知ってましたか? 緑の豆しばは、実は「えだ豆」しばです。 豆しばには、実はえだ豆しばのほかに、黒豆しば、ピーナッしば、納豆しば、ひよこ豆しば、ジェリービーンしば……など全部で24種類のしばが存在するのです。 ジェリービーンしばって、豆じゃないと思いますが。 私が好きなのはカシューナッしば。(http://www.strapya.com/products/
米人気アニメ『ザ・シンプソンズ(The Simpsons)』の記念切手発行セレモニーに先立ち、米ロサンゼルス(Los Angeles)のフォックススタジ(Fox Studios)に登場した、同番組のキャラクターたち(2009年5月7日撮影)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【12月13日 AFP】米人気アニメシリーズ『ザ・シンプソンズ(The Simpsons)』が17日、放送開始20周年を迎える。 20年にわたり世界各国数百万人のファンに笑いと一種の「テレビセラピー」を提供してきた同シリーズは、米国中産階級の一家を主人公としたアニメ。ホーマー(Homer)、妻のマージ(Maggie)、息子のバートと(Bart)娘のリサ(Lisa)、マギー(Maggie)の5人が皮肉に満ちたエピソードを繰り広げる。 架空の街スプリングフィールド(Springfield)で暮らすシンプソンズ一家が
ディズニーの最大のライバルと言われたフライシャー兄弟による幻の長編アニメ「バッタ君町に行く」(1941年)が12月19日より、渋谷のミニシアター「シネマ・アンジェリカ」(渋谷区道玄坂1、TEL 03-5459-0581)でリバイバル公開される。配給は三鷹の森ジブリ美術館。 マックス・フライシャー&デイブ・フライシャー兄弟によるフライシャー社は、米アニメ―ションが黄金期を迎えた1930年代から40年代にかけてディズニー最大の対抗馬として知られた。同社は人の動きを写し取る「ロトスコープ」などの手法を開発して音楽短編映画や教育アニメを制作。また都会的・大衆的な作風を持ち味に「ベティ・ブープ」「ポパイ」など、人気アニメ・キャラクターを生み出してきた。 1937年、フライシャー社はディズニーの長編アニメ「白雪姫」公開をきっかけに長編制作に着手。しかし1941年に公開した「バッタ君 町に行く」が真珠湾
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く