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2009年4月30日のブックマーク (2件)

  • コマンド・プロンプトでファイル共有を管理する

    解説 ファイル共有を設定したり、その内容を確認するには、通常はエクスプローラや[コンピュータの管理]ツールを利用したりする。 だが、テスト用途などで簡単に設定したり、Telnetなどでリモートからメンテナンスする場合は、コマンド・プロンプト上で操作できると便利である。また現在の共有の設定状態をテキスト・ファイルに保存できれば、再設定するのも簡単になるし、コマンド列にしてバッチ・ファイルに書き込んでおくと、設定をすばやく再現できる。 TIPSでは、ファイルの共有設定やその使用(ドライブなどへのマップ)について、コマンド・プロンプト上で操作する方法についてまとめておく。 操作方法 ●公開のための設定(サーバ側) ファイル共有を利用するためには、まずサーバ側で公開の設定を行う。エクスプローラなら、公開したいフォルダを選んで右クリックし、ポップアップ・メニューから[共有とセキュリティ]を実行する

    コマンド・プロンプトでファイル共有を管理する
  • @IT:止められないUNIXサーバの管理対策 第5回 (3) ~管理者権限の制限のためのsuとsudoの基本~

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回は、すべてのコマンドが使用できてしまう特権ユーザー(スーパーユー ザー)の利用制限について説明した。今回は、引き続き特権ユーザーが通常行うsuのセキュリティ上の問題点やsudoの基的な使い方について紹介する。 suの問題点 suコマンドは、再ログインになしにrootに限らず任意のユーザーにスイッチすることができるという、とても便利なコマンドだ。しかし、そんなsuコマンドには、以下に示すようなことが懸念されている。 ●rootのパスワードを入力する必要がある suコマンドは、実行時にスイッチするユーザーのパスワードを入力する必要がある。例えばtelnetでリモートログ

    @IT:止められないUNIXサーバの管理対策 第5回 (3) ~管理者権限の制限のためのsuとsudoの基本~