アクセスベースの列挙(ABE:Access Baces Emulation)を有効にすると、サーバー上の共有フォルダーを参照した際、アクセス権のある共有フォルダーのみがユーザーに表示されるようになります。 たとえば、Windows Server 2012 R2 Essentials では、ダッシュボードからユーザーアカウントを作成すると、デフォルトでサーバーの共有フォルダー内の[ユーザー]フォルダー配下に、作成したユーザー名でフォルダーが作成されます。 アクセスベースの列挙を有効にすることで、アクセス権のない共有フォルダーは表示されなくなります。 アクセスベースの列挙を有効にするには、サーバーマネージャー>ファイルサービスと記憶域サービス>共有 を開き、有効にしたい共有フォルダーを右クリック、[プロパティ]を開きます。 [設定]を押下し、[アクセス許可設定に基づいた列挙を有効にする]にチェ
アクセス権の無いファイル/フォルダを隠したい ファイルサーバ上のフォルダは、アクセス権を適切に設定することで、一定のグループのユーザにのみアクセスを付与し、その他のユーザからのアクセスを禁止することができます。しかしながら、Windowsの既定の設定では、アクセス権の無いファイルやフォルダも、その存在は見えてしまいます。例えば共有フォルダの下に、部署別のフォルダを作成した場合、多くのユーザにとってアクセス可能なフォルダは自分の所属部署だけであるのに、他の全部署のフォルダが見えてしまってはいないでしょうか? 「読み取り権限のないフォルダの存在自体を隠したい」という要望をよくいただきますが、結論から言うと、出来るのです。しかも、限りなくWindowsファイルサーバの標準機能なのです。Windows Server 2003(SP1以降)およびWindows Server 2008では、ABE(A
Amazon EC2 Container Service 内容はあくまで現在のPreviewを元にしているので、今後も仕様などが変更になる可能性が大きくありますので、ご利用の際は必ずドキュメントをご覧ください。 ECSはDockerベースのアプリケーションのビルド、実行とそしてスケールを助けるためのサービスです。 利点として、より簡単なクラスターマネージメント、ハイパフォーマンス、柔軟なスケジューリング、拡張性、ポータビリティ、そしてAWSの他サービスや機能との統合があります。ECSは論理的なEC2インスタンスのグループを作成し、EC2インスタンスグループ内から、Dockerコンテナの実行に必要なリソースを提供出来るEC2インスタンス上でDockerコンテナを起動するように制御を行います。ECSはDockerベースのため既存のDockerコンテナをそのまま使用可能で、Docker Hubや
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