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ブックマーク / sophiakunii.wordpress.com (3)

  • Windows Server 2012におけるActive Directoryの変更点(2)

    前回、Computerworld.jpさんで書かせていただいたActive Directoryの連載を加筆修正して紹介させていただきました。前回の内容には続きがありますので、今日はWindows Server 2012におけるActive Directoryの変更点 Part2を紹介します。 ■ ■ ■ 変更点その5: dcpromoを利用しない、Active Directoryのインストール 今までActive Directoryドメインサービス(以下、Active Directory)のインストールと言えば、dcpromoであった。ところが、Windows Server 2012からは長年親しまれてきたdcpromoがなくなり(正確には互換性のためだけに残されている)、 代わりに次のステップでActive Directoryをインストールする。 1.サーバーマネージャーの[役割と機能の

    Windows Server 2012におけるActive Directoryの変更点(2)
  • Windows Server 2012におけるActive Directoryの変更点(1)

    1か月ほど前、「Computerworld.jp終了です」という話を投稿させていただきました。 Computerworld.jpが終了するとの話がサイトに掲載されていなかったこともあり、 なんだかオフィシャルアナウンスメントのようになっております。 (言うまでもないことですけど、私の投稿はアンオフィシャルですからね) サイト自体もIT Proさんに移管されましたが、過去に連載させていただいた内容は現時点で宙に浮いているので、 タイムリーな内容を中心に前編集担当さんに伺ったガイドラインに基づき、転載いたします。 将来、明確なガイドラインが示され、投稿自体がクローズされる可能性があることを最初にお断りしておきます。 今回、ご紹介するのは「Windows Server 2012におけるActive Directoryの変更点」についてです。 ■ ■ ■ プライベートクラウドに代表されるように、I

    Windows Server 2012におけるActive Directoryの変更点(1)
  • 証明書発行に失敗

    SSL、IPSec、EFSなどなど、様々な場面で利用することの多い自社運用の認証局。Windows Serverでは、Active Directory証明書サービス(ADCS)という名前でサービスが提供され、実装することができますが、最近はフェデレーションを実装するときにも証明書が必要になってきているので、何かと利用することも多いのではないでしょうか? 今日は、ADCSでハマったことがあったので、書き留めておこうと思います。 ある日、SSL用の証明書をADCSから発行しようとしたところ、”失効サーバーがオフラインのため、失効の関数は失効を確認できませんでした”というエラーメッセージが出てきました。何度か再実行したのですが、同じ結果になったので、何が問題なのか調べてみることにしました。 まず、「失効サーバーがオフラインのため、失効の関数は失効を確認できませんでした」のメッセージは基的に、証

    証明書発行に失敗
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