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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/rebellion_2006 (5)

  • 有権者は何を望んでいるのか 非国民通信

    内閣支持41%に好転、「麻生幹事長」評価66%…読売調査(読売新聞) 読売新聞社が1日夜から2日にかけて実施した緊急全国世論調査(電話方式)で、福田改造内閣の支持率は41・3%、不支持率は47・0%となった。 単純比較はできないが、面接方式での7月世論調査(12~13日)の支持率26・6%、不支持率61・3%に比べて評価は好転した。自民党幹事長への麻生太郎氏の起用を「評価する」は66%に上っており、実力者の起用による政策実行力向上への期待感が政権への評価を押し上げたことがうかがえる。 なぜか読売新聞だけ支持率が高いです。他紙が軒並み30%未満であるのに対し、読売の調査だけは40%を超える高い支持率、ご祝儀のつもりだったのかも知れませんが、他紙の論調を読み損ねて自分だけ浮き上がってしまったかのようです。 むしろここで気になるのは幹事長に起用された麻生氏の扱いですね。それを「評価する」との回答

    khiimao
    khiimao 2008/08/04
    「要するに、読売も朝日も他紙も有権者も新しい小泉を欲しがっている、何の進歩もないのです。」
  • 日本には認めてもらえない現実 - 非国民通信

    芥川賞受賞「時が滲む朝」の価値を、中国には認めてもらえない現実(ダイヤモンド・オンライン) 芥川賞受賞作の「時が滲む朝」を買いに行った。自転車で近所の屋に出かけたが売り切れで、月末にならないと入荷しないという。それから3軒の書店を回ったがどこも売り切れ。とうとう1時間も離れた大型店まで自転車で走って、ようやく手に入れることができた。さすがは史上初の中国人作家による芥川賞だけあって、注目度が高いということだろう。 購入後、さっそく読んでみた。中国人著者、楊逸氏が書いた日語は、やや雑なところもあり、文章に深さを感じられない部分もあった。しかし、私個人的には天安門事件に深い想いがあり、天安門事件に参加した主人公たちの緊張感ややり切れない気持ちは、ひしひしと伝わってきて、深い感銘を受けた。 (中略) この受賞に何より意味があるのは、天安門事件のことが書かれたが、中国ではなく、日で評価された

  • 不寛容に寛容な国 - 非国民通信

    「寛容は不寛容にも寛容であるべきか?」そんな問いもあります。これには人ぞれぞれ意見があるでしょう。不寛容に対して寛容であるべきか否か? ただ、繰り返されてきた前例を見るに「不寛容に対して寛容でありながら、最後まで寛容であり続けること」これに比べれば、駱駝が針の穴を通ることの方がまだ易しいようです。 例えば、この日の社会はどうでしょうか? 人種差別や歴史修正主義、その他諸々のヘイトスピーチや些細なことで人を咎め立てることに対してこれほど寛容な国はなかなかありません。しかしその結果は? 日は寛容な社会でしょうか? 不寛容に対して寛容である結果としてどこに行き着いたか、それは真摯に受け止める必要があります。 「君の意見には反対だ、だが君がその意見を言う権利は死んでも守る」 そんな言葉もあります。これだけ聞いてみると名言にもなるでしょう。ですが、それも時と場合によりけりです。「偏見と憎悪を煽る

  • 刺身にタンポポをのせる会 - 非国民通信

    鳩山法相「粛々と死刑執行」 「治安の良い国つくる第一歩」(西日新聞) 鳩山邦夫法相(衆院福岡6区)は22日、地元福岡県久留米市であった自身の後援会主催のパーティーで演説し、「(死刑執行は)抑止力になって治安の良い国をつくる第一歩だと考えている」と死刑執行の意義を強調し、今後も続ける意向をあらためて示した。 鳩山法相は「人を惨殺しておいて、自分の命だけ助かるという死刑廃止論にくみする気持ちはない」と強調。「粛々と死刑は執行しなければならない」と述べた。 昨年8月の就任以降、鳩山法相は6人の死刑を執行した。同日は、福岡市の市民団体「死刑廃止・タンポポの会」(山崎博之代表)が鳩山法相の事務所を訪れ、死刑執行への抗議と法相辞任などを求める文書を事務所のスタッフに渡した。 ツッコミどころの多すぎるネタというのは、かえって目標が定められずに困惑するものですが、それにしてもこの短い内容でこれだけの破綻

    khiimao
    khiimao 2008/03/26
    「2007年の殺人件数は戦後最低を記録」
  • 実に立派な臣民だ! - 非国民通信

    若者たちの右傾化はけっして不可解なことではないと思う。極めて単純な話、日が軍国化し、戦争が起き、たくさんの人が死ねば、日は流動化する。多くの若者は、それを望んでいるように思う。 (中略) 我々が低賃金労働者として社会に放り出されてから、もう10年以上たった。それなのに社会は我々に何も救いの手を差し出さないどころか、GDPを押し下げるだの、やる気がないだのと、罵倒を続けている。平和が続けばこのような不平等が一生続くのだ。そうした閉塞状態を打破し、流動性を生み出してくれるかもしれない何か。その可能性のひとつが、戦争である。 識者たちは若者の右傾化を、「大いなるものと結びつきたい欲求」であり、現実逃避の表れであると結論づける。しかし、私たちが欲しているのは、そのような非現実的なものではない。私のような経済弱者は、窮状から脱し、社会的な地位を得て、家族を養い、一人前の人間としての尊厳を得られる

    実に立派な臣民だ! - 非国民通信
    khiimao
    khiimao 2007/06/05
    赤木の「戦争で貧富の差解決」に反論。
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