「内藤とうがらし」という、とうがらしと出合いました 内藤とうがらしとは、江戸時代に宿場町だった内藤新宿(現在の新宿区内藤町)で栽培され始め、近郊の農地でも盛んに栽培されていたというとうがらしです。 当時、江戸ではそばがはやっていたため、その薬味として評判になりました。やがて新宿から農地がなくなり、内藤とうがらしの栽培もなくなったのですが、2010年に有志により復活。2013年には「伝統の江戸東京野菜」に認定されたそうです。 内藤とうがらしについての詳細は、WEBなどで調べてみてくださいね。 とりあえず、私が言いたいのは、内藤とうがらしを買ってきてベランダで栽培していたらワサワサ育って、とうがらしがたくさん採れた、ということなのです。 新宿御苑で、内藤とうがらしと出合った 以前から新宿御苑に行く度に、内藤とうがらしのことは気になっていました。売店に、内藤とうがらしグッズやメニューがいろいろあ
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