東大阪市のセブン-イレブンのオーナーが、人手不足から24時間営業を自主的に取りやめ、朝6時から深夜1時までの19時間営業に変更したところ、セブン-イレブン本部から契約解除と違約金1700万円を通告されたことが社会問題になっています。 報道によればこちらのオーナーのお店では、慢性的なアルバイト不足にあったようです。そして昨年、一緒にお店を切り盛りしていた奥様をがんで亡くしてからさらに状況が厳しくなったといいます。 オーナーはたとえ昼間12時間お店で働いた後でも深夜のバイトがいなければ、代わりに自分がそのまま深夜勤務に入らなければならないわけで、実際、こちらのオーナーの場合はそのような日々が続いていたそうです。 ■24時間営業を自主的に放棄したら契約違反に また本部にスタッフの支援を求めても十分な支援がなく、体力が続かず、結局24時間営業を自主的に放棄したところ、契約違反として本部から違約金を
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