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opensourceに関するkicchomu3のブックマーク (15)

  • Debian/OpenSSL 騒動の教訓 - Radium Software

    Lessons from the Debian/OpenSSL Fiasco - research!rsc Russ Cox による Debian/OpenSSL 騒動のまとめ。問題の技術的概要と,関連する出来事の経緯について,詳しく解説している。非常に上手くまとめられていて,参考になる。 ポイントが多すぎて,一言に表すのは難しいかな。ただ,みんながもっと,問題を発見するための努力と,問題を発見しやすくするための努力を払っていれば,失敗の連鎖をどこかでい止めることができたはずなのだけれど……。 色々なブログを読むと,問題に関わった人たちの知性が攻撃されているのを目にするだろう。でも,実際のところは,これは知性の失敗ではなくて,プロセスの失敗なんだ。メンテナーは自分がそのコードに関して専門家ではないことを知っていて,専門家に助けを求めた。そして,誤った情報が与えられたんだ。

    Debian/OpenSSL 騒動の教訓 - Radium Software
  • R.E.Mが新曲ビデオをオープンソースで公開·Supernatural Serious MOONGIFT

    ついに時代がこういう流れになってきたのかと思わせる。アーティストが自分の作品をオープンソースの下に公開するというのは並大抵のことではない。アマチュアでさえ自分の作品に対して誇りを持ち、無断で使われるのは嫌がるだろう。 YoutubeやP2Pなどで違法にアップロードされた作品が溢れる中、海外ではアーティスト側も変わろうとしているのかも知れない。 今回紹介するオープンソース・プロジェクトはSupernatural Serious、R.E.Mの公開したミュージックビデオだ。 アメリカのロックバンドであるR.E.Mが新曲アルバムの一部をオープンソースの下に公開したのだ。ライセンスはCreative Commonsではなく、Artistic License 2.0となっている。 全てで11の動画になっており、品質はHDレベルになっている。一が250MB近くあり、相当大きい。それだけにマッシュアッ

    R.E.Mが新曲ビデオをオープンソースで公開·Supernatural Serious MOONGIFT
  • オープンソースソフトウェアのコードの進化とリリースに関する考察 - D-6 [相変わらず根無し]

    オープンソースソフトウェアのコードの進化とリリースに関する考察 滅多にコラム的な事は書かないけど、ちょっと今日は書いてみたい。オープンソースプログラマとしてソースコードのリリースをしていく上での判断の仕方について。 オープンソースソフトウェア(クローズドでももちろんそうでしょうが)を書いているとよくわかるのだが、コードというものは常に進化し続ける。関数の引数が変わったり、内部動作が微妙に変わったり。そう言った変更自体はバグの修正やそれまで想定していなかったユースケースをカバーするという命題においては常に推奨されるべき事ではある。そして、その進化し続けるコードに古いバージョンとの互換性を100%求めるのは現実的ではない。 ただしそれを踏まえた上で、我々オープンソースプログラマーは最大限自分がリリースしているソフトウェアに依存しているソフトウェアへの突然の変更を強いる事を避けなくてはいけない。

  • コードと人格攻撃の違い - TKSKを作る人のネタ帳 〜人格崩壊〜

    コードのよしあしと人格のよしあしにはまったく相関がない。当たり前のことだが理解してない人がいるようなので、あらためて書いておく。 我々は、純粋にコードのよしあしについて議論する、という習慣がある。 純粋にコードやその議題について語ろうとしている場合に、そのコードはよくないとか、そういう批評・批判をすることもあるが、コードについての批判を人格攻撃だとうけとられてもこまる。 そういった批評を個人攻撃をうけたと感る人もいるようだが、それはまったくの思いちがいで、コードや実現方法に対する批評・批判は我々は誰かれかまわずやっている。それこそ(多くの geek 達にとって年上である) dankogai のコードに対しても添削するし、サブテカである otsune や miyagawa や Yappo や tokuhirom に対しても添削する。表のブログには出ていないが、IRC などで「このコードは、こ

    コードと人格攻撃の違い - TKSKを作る人のネタ帳 〜人格崩壊〜
  • オープンソースはゲットーか? : 404 Blog Not Found

    2008年01月03日06:45 カテゴリOpen Source オープンソースはゲットーか? 問題は、それがなぜか、ということ。 ZSFA -- Rails Is A Ghetto (2007-12-31) Matzにっき(2008-01-01)高速HTTPサーバMongrelの作者であるZed Shawが、 Ruby(やRails)を離れて、LuaやPythonやFactorに移ろうか、という話。 「RoRコミュニティが『アホでバカで低能』」だから、というのでは、半分しか読んだことにならない。 『ワーキングプア』まで読み取らないと。 とても惰訳できるものではないので、英語が読める人は是非原文を読んで欲しいのだけど(ただし、4-letter-wordsだらけ。Rated RじゃすまなくてRated X)、日語による要約は、とりあえずざっと眺めた限り以下が一番よく出来ているので紹介。 R

    オープンソースはゲットーか? : 404 Blog Not Found
  • オープンソースの考え方が世界を変革する : らばQ

    オープンソースの考え方が世界を変革する 「オープンソース」というのをご存じでしょうか。数年前に流行後大賞にもノミネートされた言葉で、実際2000年ごろから、IT業界ではとても話題になった単語です。 オープンソースで書かれたソフトウェアには、携帯電話や格安パソコン、エレベータやカーナビの制御に使われてるLinuxや、今やモダンブラウザの中ではトップシェアを誇るFirefox、Microsoft Officeの代替ソフトであるOpenOffice.orgなどなど、高性能なソフトウェアがたくさん存在します。 これらのソフトウェアは、みな無料で使え、「ソースコード」と呼ばれるプログラマが実際にプログラミングをしたままの形式で入手することができます。これは改造や流用が用意なことを意味します。 オープンソースのソフトウェアはそれこそ星の数ほどあり、それらはGoogle躍進の源動力となったり、銀行システ

    オープンソースの考え方が世界を変革する : らばQ
  • コミュニティ活動以上に面白い会社にしたい ― @IT自分戦略研究所

    オープンソースコミュニティなどのコミュニティや、そこに入り積極的に活動をするITエンジニア。企業はそうしたコミュニティやITエンジニアをどうとらえているのだろうか。 「コミュニティに参加するITエンジニアをどうとらえるかは、これまで会社の中でもさまざまな変遷があり、会社として(見解が)固まったものはありません」。そう話すのは、はてな 取締役 最高技術責任者 伊藤直也氏。現在同社では、所属するITエンジニアの3~4割がコミュニティ活動を通じて何らかのアウトプットを出しているという。 伊藤氏によると同社でコミュニティ活動をするITエンジニアには、2つのタイプがあるという。1つ目のタイプは、コミュニティで携わる技術が会社の業務の延長線上にある人。2つ目のタイプは、会社の業務と関係なく主体的に自らのプロジェクトを進める人だ。 「主体的にやっている人は、大きなソフトウェアの開発を引っ張っているという

  • ストールマンは正しかった ― @IT

    2007/05/28 1999年、来日中だったGNUプロジェクトの創始者、リチャード・M・ストールマンにインタビューをしたことがある。移動のタクシーの中で無理に捕まえて話を聞いた。当時の私はDebian GNU/Linuxのユーザーで、GNUソフトウェアやフリーソフトウェアファウンデーションに対してシンパシーを感じていた。 プログラマにとってソフトウェアは空気のようなものだ。だから、日頃からそれを呼吸するように読んだり書いたりできる環境が大切だ――。私はプログラマではないが、そういうGNUの思想には共感するところが大きかった。「英語のfreeには無償という意味が強いが、私の言うfreeは日語のジユウに近い」。ストールマンは、そう語りながら、“ジユーナ”(自由な)という日語の単語を連発した。 そうしたストールマンの話に感じ入る一方、彼の語る理想の世界像にはリアリティがなくて話にならないな

  • オープンソースとは何か - MochioUmeda.com

    オープンソースとは何か 1998年10月1日[コンセンサス]より ソースコード公開によるイノベーション シリコンバレーやコンピュータ産業の1998年を読み解く重要なキーワードとして、私は「オープンソース」という考え方を挙げる。 オープンソースとは、全く新しい考え方に基づく大規模ソフトウェア開発のあり方である。あるソフトウェアのソースコードを無償(Free)で公開し、世界中のプログラマの誰もが自由(Free)にそのソフトウェアを改良して再配布することを許すソフトウェア開発方式のことだ。 Netscape社のブラウザは、現在このオープンソース開発方式になっている。7・8月合併号の連載「Netscape社はどこへゆく」では、このNetscape社のソースコード公開について、そしてそれを支えるソフトウェア開発者たちの「不思議な文化」について触れた。今回は、Netscape社固有の話題ではなく、ソ

  • 池田信夫 blog - オープンソースについての誤解

    前の『ウェブ人間論』に比べると、話が噛みあっているだけましだが、中身が薄いのは同じだ。ウェブと脳のネットワーク構造の話など、おもしろい論点はあるのだが、茂木健一郎氏の専門知識が中途半端なので深まらない。気になったのは、梅田望夫氏のオープンソースについての認識だ:オープンソースというのは、誕生してからわずか10年以内です。もともとフリー・ソフトウェアというのはあったけれど、それは一つの研究室の中で作られるなど、物理的制約に縛られていた。(p.33)Richard Stallmanが聞いたら、椅子から転げ落ちるだろう。GNUプロジェクトができたのは1984年、Linuxの開発が始まったのは1991年だ。EmacsもTeXも、インターネットを使ってさまざまなバージョンが共同開発された。たしかに"open source"という言葉をEric Raymondが使い始めたのは1998年だが、それ以前か

  • ITmedia エンタープライズ:当然知ってるよね? オープンソースが意味するもの

    第1回 当然知ってるよね? オープンソースが意味するもの:新入学生/新社会人応援企画第2弾(1/2 ページ) 特集は、特にコンピュータを生業とするエンジニアやビジネスマンにとって、オープンソースとどう関係していくべきかを知る手引とするべく、オープンソースの歴史と現状を短時間で理解できるよう紹介していく。今回は、オープンソースが何を意味するかを理解しよう。 1998年、エリック・レイモンド氏らによって提唱された「オープンソース」は、PCとインターネットの普及という波に乗り、業界の地図を塗りかえた。オープンソースは技術的に成熟し、日々実績を重ねつつある。その一方で、どうやってそれを使うべきか、あるいはコミュニティーとどうつきあっていくべきかと戸惑うユーザー、企業も数多い。 特集では、特にコンピュータを生業とするエンジニアやビジネスマンにとって、オープンソースとどう関係していくべきかを知る手

    ITmedia エンタープライズ:当然知ってるよね? オープンソースが意味するもの
  • #5 オープンソースの限界:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro

    小飼弾です。ご機嫌はいかがでしょうか。 前回の予告通り、今回はオープンソースの利点ではなく、オープンソースの欠点を取り上げます。 昨今では、さまざまなソフトがオープンソースで提供されています。OSならWindowsMac OS Xに対してLinuxやFreeBSD、オフィススイートならMicrosoft Officeに対してOpenOffice、WebサーバーではIISに対してApacheやlighttpd、データベースならOracleに対してPostgreSQLMySQL、ソフトウェアの開発環境ならVisual Studioに対してEclipseといった具合で、デスクトップ環境を全てオープンソースソフトウェアで固めても問題がないところまで充実してきました。Webサーバーに至っては、むしろオープンソースのApacheの方がIISよりも普及しているほどです。 それでは、世の中のソフトウェ

    #5 オープンソースの限界:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro
  • 小飼弾 404 Title Not Found : #4 オープンソースのすすめ

    小飼弾です。前回から1ヶ月以上開いてしまいましたが、ご機嫌はいかがでしょうか。 前回、私は以下のように書きました。 小飼弾 404 Title Not Found : #3 プログラマーの三大美徳その3「傲慢」プログラミングの世界で傲慢を手に入れる最も簡単な方法は何でしょうか? 懸命な読者の方は、もしかして気がついていらっしゃるかも知れません。 オープンソースに関わることです。 プログラマーの三大美徳、「怠惰」、「短気」、そして「傲慢」のうち、傲慢のみは他者がいないと成り立たないと私は書きました。プログラマーとして、その他者との関わりを最も簡単に得る方法がオープンソースなのです。 もちろん、オープンソースのみが、プログラマーと他者が関わる方法ではありません。プログラマーというのは、その作品であるプログラムを通して、必ずユーザーとは関わりを持つのです。自分用のプログラムしか書いたことのない人

    小飼弾 404 Title Not Found : #4 オープンソースのすすめ
  • ユメのチカラ: なぜソースコードを読むのか?

    遥か昔に下記のようなものを書いた。1999年当時私はオラクルの開発部隊に所属していた。1998年に米国ネットスケープがそのコードをオープンソース化し、世間ではいったいオープンソースとは何かということが良く知られていなかった頃の話だ。当時の様子がよくわかるので再録する。ちょっと長くなるが読んでほしい。 日経ソフトウエア1999年9月号、77ページ 掲載 よしおか ひろたか Eric S. Raymondは、「The Cathedral and the Bazaar」という有名な論文で、フリー・ソフトウエア(後にオープン・ソース・ソフトウエアと呼ばれるようになる)がどのように開発されていくか、そして発展していくのか、一般の人々にもわかりやすい形で解説した。従来型の大規模ソフトウエアの開発を「Cathedral(大聖堂)」型開発、オープン・ソースの考え方に基づいた開発を「Bazaar(市場)」型

  • オライリーがイチオシのオープンソース関連企業一覧 - YAMDAS現更新履歴

    Spotlight: Who's on the O'Reilly Open Source Radar? OSCON でオライリーが注目企業を挙げている(必ずしもオープンソース企業そのものではない)。「OSCON、第2日」にもあるように、「オープンソースよりもオープンデータ」というトレンドを反映しているようだ。 Greenplum Sun の Jonathan Schwartz も賞賛しているが、「Greenplumなど3社、オープンソースBIツールをリリース」によると PostgreSQL を基にしたデータベース製品が売りみたい。 Hyperic 彼らのニュースは「米 Hyperic、HP OpenView や BMC Patrol の代替品「HQ 1.5」を」ぐらいしか見つからないな。 Django これは Python のウェブフレームワークで、要は Ruby における Rails

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