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SMTP のレスポンスが極端に悪い… さて、なぜかあるときふと気づいた問題・・・。 それは、メールの送信には欠かせない SMTP サーバの応答が非常に悪いというものでした。Apple Macintosh 用のメールクライアント、Microsoft Entaurage の場合、けっこうじっくりと SMTP の応答を待ってくれるため、「あれぇ〜、なんか遅いなぁ・・・」 程度にしか思っていなかったのですけど、ある日、Microsoft Outlook Express で、1分待ちのタイムアウトが立て続けに起こることから、深刻な状況であることが発覚しました。 使用している SMTP サーバは、Linux Slackware 7.0 上に構築された qmail です。 まずは Linux の再インストール 今回の対処は、わけありでいきなり Linux の再インストールです。 というのも、数ヶ月前に
グローバル展開が難しく、「ガラパゴス」と語られることが多い日本のモバイル・ネット業界。しかしそれは、業界の本質的な競争力不足がゆえの問題ではない。特にモバイル×コンテンツの領域ではグローバルで勝負できると考えている。 ゆで蛙に陥りやすい中途半端に大きな国内市場、そしてそれに対応する形で自らの限界を設定してしまっている企業のマインドにこそ、グローバル化を阻んでいる原因があるのではないだろうか。今回は、なぜ今グローバル展開を再考すべきなのか、そしてその際のKey Success Factors(KSF:成功要因)をどう考えるのかについて、ソーシャルアプリでの事例を交えながら「日本の競争優位性」「よりフラットになったグローバル市場」「今このタイミング」というポイントで考察したい。 日本の競争優位性 日本の競争優位は、iモード以来のモバイル・インターネット生態系の中で培われてきたサービスモデルとコ
WebGL is a cross-platform, royalty-free web standard for a low-level 3D graphics API based on OpenGL ES 2.0 The Khronos Groupから「WebGL Specification」のワーキングドラフトが公開された。WebGLはCanvas要素をDOMインタフェースとして利用しつつ低レベルな3DグラフィックAPIを提供する規格。APIはOpenGL ES 2.0をベースにしており、クロスプラットフォームで動作、ロイヤリティフリーという特徴がある。主要ブラウザベンダのうちMozilla、Apple、Google、Opera Softwareがメンバーとして参加しており、これらブラウザではデフォルトで対応されることになるとみられている。 WebGL Specification (W
It hunts down the fastest DNS servers available for your computer to use. Googleは3日(米国時間)、DNSサービス「Google Public DNS」を開始した。Google Public DNSはWebを高速化するというGoogleの取り組みの一つで、安定して高速なレスポンスを実現するDNSサービスを提供することでブラウザやWebサービスの動作を高速化しようというもの。DNSとして「8.8.8.8」または「8.8.4.4」を設定すればよいとされている。 Google Public DNSの反応速度を調査すると、ほかのDNSサービスと比較してレスポンス時間が一定しておりぶれが少ないことがわかる。最速の動作を提供するわけではないが、ぶれが少なく平均して速い。DNSは通常、ISPから提示されたIPを指定して使うか
ヤフーは12月16日、Yahoo!検索プラグイン「SearchMonkey」を提供開始した。検索結果の表示内容にさまざまな情報を加え、検索をより使いやすくできるという。たとえば飲食店の情報であれば、写真やクチコミなどの情報を検索結果に表示できるようになる。 SearchMonkeyには「標準型」「展開型」の2種類のプラグインがある。標準型はこれまでの検索結果に加え、ユーザーにとって役に立つ情報を整理して表示するもの。展開型はより多くの情報を配置できる自由度の高いプラグインで、アイコンをクリックすると検索結果ページから遷移することなくで追加情報を閲覧できる。 標準でプラグインが設定されているのは以下の5カテゴリ。表示サイトはユーザーが自由に設定できる。 グルメ(Yahoo!グルメ 飲食店情報など5サイト) レシピ(Yahoo!グルメ レシピ情報など5サイト) リファレンス(Yahoo!百科事
ウェブサイト構築に使用される言語の標準化を担うWorld Wide Web Consortium(W3C)は、ウェブカムに直接インターフェースを提供する技術への取り組みに着手した。 W3Cは、ハイパーテキストマークアップ言語(HTML)の仕様に「HTML Device」を追加する作業を開始した。米国時間12月11日時点での仕様ドラフトによると、「このデバイス要素はデバイスセレクタを表し、ユーザーはこれを使って、ビデオカメラなどのデバイスに、ページへのアクセスを許可できる」という。 この動きは、ウェブ標準の範囲がもう1段階拡大することを示すものだ。ウェブ標準の唱道者たちは、静的なウェブページだけでなく、インタラクティブなウェブアプリケーションについても、ウェブ標準を基盤にしようとしている。ウェブアプリの基盤をウェブ標準にすると、PC上でアプリケーションがネイティブに動作しているハードウェアに
Akamaiは、ウェブアプリケーション向けのクラウドベースのファイアウォールサービスを開始した。ますます複雑になり規模が拡大しているアプリケーション層への攻撃からデータセンターを保護することを目的とする。 米国時間12月14日に発表されたAkamaiのマネージドサービス「Web Application Firewall(WAF)」は、5万5000台以上ものサーバが接続された同社のネットワーク「EdgePlatform」上で稼働する。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)攻撃など、最も一般的な種類のエクスプロイトをフィルタリングし阻止することを目的とする。同サービスは、ネットワーク層を保護する技術を補完するものであるとAkamaiは述べた。 WAFは、最もよく知られた種類の攻撃のみに対し、Akamaiのコンピューティングリソースの拡張性を利用しながらデータセンターへの
Symantecは米国時間12月15日、「Adobe Acrobat」および「Adobe Reader」に脆弱性があることを確認し、それが電子メールの添付ファイルに隠されたトロイの木馬によって悪用されていると述べた。 この悪意あるAdobe AcrobatのPDFファイルは、電子メールの添付ファイルを通して拡散しており、「Adobe AcrobatまたはAdobe Readerがインストールされたシステムで、すべてのパッチが適用されていても、開くと(悪意あるファイルが)ドロップされ実行される」とSymantecは声明で述べた。 Symantecは、「Windows 98」と「Windows 95」「Windows XP」「Windows Me」「Windows Vista」「Windows NT」「Windows 2000」「Windows Server 2003」をターゲットとするこのフ
pixivチャット。Windows環境ではタブレットの筆圧感知に対応する ピクシブは15日、お絵描きチャットサービス『pixivチャット(β)』を開始した。イラストSNS「pixiv」と連動し、複数人でキャンバスに絵を描きながらチャットを楽しむことができる。キャプチャ機能や描画ログの再生機能などを備えている。 pixivチャットでは、チャットルームを自身で作成または参加し、複数人でのお絵描きチャットが楽しめる。入室後は、お絵描き用キャンバスやチャット用ウィンドウを利用してお絵描きやチャットを行なう。チャットルームの入室・公開は制限が可能で、ロビーのパスワード設定、見るだけのゲスト参加の許可などの設定が用意されている。お絵描きはログとして記録され、完成までの様子を再生することが可能だ。 pixiv IDと連動しており、マイピクやお気に入りユーザーのチャット参加状況なども確認できる。
動画共有サイトとして世界有数の規模を誇るYouTubeに、新たに有料プランを導入することが検討されていることが明らかになりました。 これまで広告収入で運営されており、ユーザーに対しては直接課金が行われていなかったYouTubeですが、どうやら背景にはさまざまな事情があるようです。 詳細は以下から。 YouTube looks at subscriptions, more ad dollars | Reuters ロイター通信社の報道によると、Googleの副社長でコンテンツプロバイダとの提携などを担当しているDavid Eun氏が、Google傘下の動画共有サイト「YouTube」について、ケーブルテレビ(CATV)局が行っているような月額課金をはじめとした有料プランを導入することを検討しているそうです。 YouTubeは現在、ハリウッドの映画会社やテレビ番組製作会社などと提携することで、
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