sho555さんのプロフィール
週末に自分がよく使っている技術をまとめたら反応が良かったので、テンプレートを作りました。 なにかWebサービスを作るときに、自分はこれらのライブラリを基本的には入れます。 ベースはcreate-next-appとなりますが、そこで生成された状態だと認証もDBも何もありません。 しかし、サービスを作るにあたって必要なケースがほとんどです。 このテンプレートには特定のライブラリを入れると毎回書かないといけない項目等を事前に作っておき、 開発に集中できる仕組みを作るのがゴールとなります。また、例を示しつつ削除するコード量を最小限に抑えます。 主にNext.js固有のハマるポイントや環境構築などめんどくさいけど毎回書いている点をカバーします。 linterと関連があるVSCode, pre-commit等の設定NextAuthに指定されたDB Schemaの作成やAPI routeの設置開発、テス
いつも素敵なサービスをありがとうございます! 現在私も個人サービスを開発しており、ユーザーへの送金周りでつまづいております😢 (Stripe Connectだと、ユーザーにStripeアカウントを作ってもらう必要がありあまりユーザビリティが良くなさそうと感じており。。。) そこでなのですが、Zennを個人開発される際に、銀行振込バッチを作る際に使ったサービスについて、お答え頂ける範囲で結構ですので、少し教えて頂けると非常に嬉しいです。 例えば、Zenn用にあおぞら銀行口座を開設し、あおぞら銀行口座の振込APIを利用して、ユーザー送金の機能を作った、、、などなど、何かお答え頂ける範囲でぜひ教えてください🙇♂️ 銀行の振込APIなどは使っていなかったですね。検討しましたが申請などがややこしそうだったので断念しました。 自分がやっていたのはバッチ処理ではなく、自作のブラウザのスクリプトで振
こんなWebサービスをリリースしたので、技術的な話をまとめておこうと思います。 元々このサービスは、趣味の延長線のような感じで開発を始めました。競合にあたるnoteやはてなブログなどのサービスが確固たる地位を築いているということもあり、「お金にはならないだろうけど、自分の趣味を詰め込んだものにしよう」というゆるい気持ちで開発を続けています(楽しい)。 選定の方針 趣味と言っても文章投稿サービスなので、ユーザーが少数であったとしても長期間運営しなければなりません。そのため、ユーザー数が少なければランニングコストが数千円/月以下、ユーザー数が増えたときは段階的にコストが上がるように選定を行いました。 アプリケーション フルスタックNext.jsアプリケーションをCloud Runにデプロイしています。各APIエンドポイントはNext.jsのAPI Routesで生やしています。 Next.js
何の話 エンジニアの勉強として始めたWebサービスの個人開発。 せっかくやるなら収益化をしようと思い、個人開発2作目にして、売上月10万円を目標にサービスをリリースしました。まだ目標の売上は達成出来てないですが、その収益化モデル、サービス内容の確定、デザイン、システムアーキテクチャ、など全てを公開しようと思い、本ブログを書きました。 私はつよつよ個人開発者ではなく、1年前に組み込みエンジニアからWeb系に飛び込んだ若輩者なので、悪しからず。 [公開したサービス] オンライン動画学習のランキングサイト | Tech Course Rank 後半で詳しく本サービスについて、説明します。 プロフィール 大学卒業後、セキュリティ製品のサポートエンジニア -> Webエンジニア -> ロボット系の組み込みエンジニア-> Web系のエンジニアという経歴です。現在30才。 得意言語は、Python。フロ
独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】RailsAWS初心者個人開発Next.js はじめに こんにちは!きいな(@keynyaan)と申します。 今回、モダンな技術を使って初めてポートフォリオを作ってみたので、開発背景や学習教材などを紹介します。 ポートフォリオを作るにあたって、色々な方の素晴らしいポートフォリオ作成記事が参考になったので、今度は私の記事が誰かのためになることを祈ってます。 自己紹介 大学卒業後、新卒でSIer企業に入社し、3年ほどJavaやJavaScriptなどを使って、バックエンドやフロントエンドのシステム開発を行っていました。 そんな私が自社開発企業に興味を持ち、退職を機に、2023年1月からポートフォリオ作成に向けて学習を始めました。 学習期間
はじめに Web技術は日進月歩で新しい技術が増えているが、実務でそれらすべてを触る機会はない。そこで、今回の記事では2023年下半期に赤の他人に勧めたいWeb技術を個人の独断と偏見で解説する。 対象者 これから何をすればいいのかわからないプログラマー 新しい技術に興味があるひと スキルセットを拡大したいひと タイトルでなんとなく気になったひと フレームワーク FastAPI FastAPIはPythonでAPIを開発するために開発された軽量のWebフレームワークだ。FastAPIでは、主に以下の特徴がある。 Node.jsやGo言語に匹敵する高速なアプリケーションを開発できる 構造が簡単(Flaskの影響を受けている) Pythonに型定義を含められる 環境構築がコマンド一つで終了する 非同期処理を簡単に実装できる Pythonで開発されているので、機械学習との相性が抜群 RESTとGra
今回は、Webサービスを個人で開発して月10万円以上稼ぐことができている人たちの事例をまとめてみました。会社員としての本業で月10万円(年収にして120万円)の昇給を達成するのは結構大変ですが、個人でWebサービスを開発して月々10万円以上の収益を作る方がやりようによっては簡単なのかも?と思えてくる内容になっています。 Webサービスを個人で開発して収益を上げている事例ってあんまりまとまっていなかったりするので、これからWebサービスを作る上での参考にしようとまとめてみました。 個人で月10万円以上のWebサービスを作っている事例 それでは、Webサービスを個人で開発している人の記事をみていきます。 ゴリゴリ開発しまくるスタイル blog.sesere.net 7年間Webサービスを個人で作り続けた猛者。公開された日に記事を読みましたが、めちゃくちゃWebサービス作りたくなりましたw 王道
結論 個人で開発していたWEBサービスをOSSとして公開しました。 この背景や技術環境について書いていきます。 すべてのソースコードをGitHubに公開しています。 スターやレビューをしてくださると嬉しいです! 公開したサービス: 上場企業ランキング 先日、オープンソースでWEBサービスを公開しました。 「上場企業ランキング」というサービスです。 その名の通り日本の上場企業を業界ごとに「給与」や「売上」順で閲覧することができるサービスです。 URL: https://company-ranking.net/ GitHub: https://github.com/yuki0920/company-ranking 私は2度の転職活動経験がありますが、企業を選ぶ際に知っておきたいことはいくつもありますよね。 「給与はどのくらいだろう」 「売上や利益はどの程度なのかな」 こういった情報は、求人ペー
idをautoincrementしない方が良い理由 こんにちは。株式会社プラハCEOの松原です。 最近プラハチャレンジの参加者とお話している際に 「PKのidはautoincrementするとして...」 とナチュラルにid=autoincrementするものという前提が見えたので、「本当にidをautoincrementしても良いものだろうか?」と気になったことを書いてみようと思います。もしフレームワークが自動的にautoincrementでテーブルを作るからなんとなく使っているという方がいたらご一読いただいた後、それでも連番を使いたい理由があれば教えて欲しいです・・! 不必要に情報を晒すことになる スクレイピングされたり もしも僕が某大手に勤めているエンジニアで「競合サービスAにのってる物件情報、全部コピーして新しいサービス作ろうぜ」と指示されたらですよ?「人としてそれはやっちゃダメで
今回、個人開発で1年もの歳月をかけて mosya というコーディング学習サービスを開発しました。 主なターゲットは Web制作者を目指している方 で、Progateの次の学習に悩んでいる方や一からWeb制作を学びたい方、企業のWeb担当者の方などを想定しています。 どんなサービスか 模写を通してWeb制作の基礎を学ぶmosyaというサービスを開発しました。 専用のエディター内蔵で実際に手を動かして見本を参考にしながら模写をすることで、 体系的にWeb制作を学ぶことができます。 操作感がわかりやすいように動画を用意しましたので、ぜひご覧ください。 なぜ作ったのか 動画だけではなく手を動かして体系的に学べるサービスを作りたい Web制作を学ぶ上ですでにたくさんの教材はあるのですが、部分的な知識を学ぶに過ぎない教材が多く、実際に見本のサイトを完成させられるようになるまでには至らないと感じていまし
2024年1月に書いた最新の記事はこちら 2018年10月にこのようなサービスをリリースしました。 友達と旅行などに行った時に発生するお金の貸し借りで「誰が誰に何円返せばいいんだっけ?」という問題をシンプルに解決してくれるWebアプリです。「調整さん」みたいに即席でグループページを作成して、そこに立替え履歴を登録しておけば、最も簡単な清算方法を計算してくれます。 当時、新卒2年目くらいで、会社の同期と初めてリリースした個人開発サービスです。 途中コロナで大打撃を喰らったのですが、ここ1年くらいは徐々に回復し始め、サービスリリースから約4年で月間30万ユーザーを達成することができました。 (👆2022年3月あたりから過去30日のユーザー数推移) 自分で言うのもアレですが、MAU30万は個人開発サービスではかなり当たっている方かなと思うので、ユーザー数が伸びなかったリリース当時、どういうこと
昨日(2/10)の話ですが, 2020年以来3年ぶりにデブサミに参加・登壇させていただきました(前回の登壇報告はこちら). 数あるセッションの中から私のトークにお越し頂き, 誠にありがとうございました! また, 発表練習の機会を頂き, フィードバック・応援を頂いた所属企業*1のチームメイトおよび #pyhack(Python mini Hack-a-thon)の皆様, そして企画から本番まで伴走して頂いたデブサミの運営・スタッフの方々にもこの場を借りて改めて御礼申し上げます🙏 登壇の備忘録を兼ねて, このエントリーでは以下のラインナップを元に, 発表の振り返りと今後の話なんぞ書きたいと思います. TL;DR 登壇した理由と背景 どういう話だったか 参加者へのお土産 結び TL;DR 技術力向上, キャリア形成そして自分の趣味という観点で今後も周りが「ドン引き」する程度にエンジニアリングを
I Don’t Have Time: Getting Over the Fear to Launch Your Podcast
本記事で紹介されている記事はあくまで個人の独断・偏見に基づいたものであることは予め述べておきます。今回の記事で紹介する記事は、いいねの数がQiitaであれば4桁、Zennであれば3桁であるものを中心に紹介していきます。 開設後3週間で収益10万円を得た個人開発サイトでやったことの全部を公開する 個人開発の面白さ、アイデアの作り方、個人開発でやってはいけないことや個人開発で収益を得るための具体的なテクニックまで解説されている。これから個人開発をやりたい人は絶対にこの記事を読むべき。 【夫婦で開発】1年かけて1週間を振り返えるアプリを本気で開発してみた 夫婦でReact NativeとFirebaseで開発したタスク管理アプリをリリースした体験談。モックの作り方、役割分担などの方法を実例を踏まえて丁寧に解説されている。ただ単に自分が開発したアプリの特徴や使用した技術を書いているだけではなく、開
カナダで自分の会社を作ってみました。OpsBR といいます。副業のお仕事お待ちしてます! なんのために作ったか 現在は Autify でフルタイムで働いていますが、副業が可能なので少しでも収入を補っていきたいのが一番の目的ではあります。業務委託で個人でやっててもいいのですが、法人を立てることでサービスを作ったりするのもやりやすくなるので、社会勉強も兼ねて会社を作ってみようと思いました。 あと、できればゆくゆくはこっちを収入の中心にできないかなと思ってます。というのも、10 年以上会社員を続けてて、どうしても納得がいかないポイントがあるからです。 これ。僕はお客さんのために仕事したいのに、お金を貰うには同僚のために仕事しないといけないのが、ずっと納得いってない。自分の会社作ったのはそういう理由。 https://t.co/tQawEuSZI6 — Ryosuke Iwanaga (@riyw
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