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2024年1月4日のブックマーク (6件)

  • Overleaf+VSCode+GitHub+etcな執筆環境を整える

    環境構築 以下の手順で構築していきます. Overleaf-Workshopの拡張機能VScodeに入れる Latex-Workshopの拡張機能VSCodeに入れる Latex-Workshopの設定を変更 texliveをインストール +α Grammarlyの拡張機能VSCodeに入れる Grammarlyの設定を変更 1, 3, 5はVSCode拡張機能で検索すれば一瞬で出てくるのでスキップ. Latex-Workshopの設定を変更 Latex-Workshopの設定を変更します.以下を設定から変えましょう.cmd+,で設定のタブが開けると思います. Latex-workshop › Latex › Recipe: Default - first + lastUsed onSaveでtexソースをビルドするときに、デフォルト設定のfirstのままだとpdflatexのビル

    Overleaf+VSCode+GitHub+etcな執筆環境を整える
  • パスキーとID連携の認証フローの共通点から見る認証技術の基本

    ritou です。 少し前にパスキーとID連携の関係を考えるときにこういう観点があるよという話をしずかな方に書きました。 今回は、ログインに利用しようとした時のフローの中でここ似ているよね、こんな意図があるんだよっていう部分を取り上げます。 認証フローの似ている点 登場人物をUserAgent、RP、Authenticatorとして、あらゆるところを簡略化したシーケンスを用意しました。 ID連携、いわゆるソーシャルログインでは次のようになります。 登場人物をUserAgent、RP、IdPとするとこんな感じでしょう。 もちろん細かいところは違うわけですが、全体の流れは似ています。 WebAuthnのchallenge, OIDCのnonce, state 先ほどのシーケンス、たまたま似ていると言うよりも、これは認証フローにおける基の流れであると意識しておきましょう。 パスキーやID連携の

    パスキーとID連携の認証フローの共通点から見る認証技術の基本
  • useEffect: 基礎から使用すべきでない例まで

    はじめに useEffect について、きっちり調べようと思い調べてみた。公式ドキュメントのまとめ記事になっている。 useEffect 基礎編 useEffect とは Effect を用いるとレンダリングの後にコードを走らせることができ、React 外のシステムの要素と同期することが可能になる。 なぜ必要か まず、React コンポーネントの二種類のロジックについて整理する。 レンダリング レンダリングをする際、コードはpropsとstateを受け取り、変換し、画面で表示したいJSXを返す。コードのレンダリングは結果のみを計算するべきでそれ以上のことをするべきではない。 イベントハンドラ イベントハンドラはコンポーネントの中にある関数で、Input Field の更新やユーザを他の画面へ誘導したり等、単純な計算以上の役割を担う。イベントハンドラはユーザの行動(ボタンクリック等)による、

    useEffect: 基礎から使用すべきでない例まで
  • ハッカーのおもちゃとしてのNostrのススメ - Qiita

    はじめに Nostrという、SNSのようなものはご存知でしょうか? ご存知でなければ、ぜひまず一度触ってみることをお勧めします。 割と普通にSNSっぽく使えます。 分散系SNSっぽいシステム Nostrは、分散系のSNSっぽいネットワークです。 図で表すとこんな感じ。普通に想像するWebサービスとは随分形が違うと思います。 各所のリレーサーバーに、ユーザーは投稿をばらまき、ユーザーがそれを見る形です。 分散の責任がユーザー(クライアント)側にあって、リレーサーバーが落ちたり消えたりしても影響が起きにくい仕組みです。 より詳しい説明は上記でやってるのですが、端的に言って 中央管理者がいない(各リレーに管理者はいる) 冗長で災害に強い Websocketのリアルタイム通信 オープンでシンプルで、でも拡張し放題な仕様 数多のサーバーによる分散ネットワーク といった特徴があります。 ※P2P技術

    ハッカーのおもちゃとしてのNostrのススメ - Qiita
  • corepack is 何?

    追記: 2023-11-19 corepack v0.20.0 にて、CLI のコマンド体系が一新されて多少わかりやすくなりました (PR#291)。新しいコマンドは README を参照。 追記: 2022-02-03 Node.js v14.19.0 に corepack が標準バンドルされました。 corepack がバンドルされていない Node.js v12 系は 2022-04-30 に EOL を迎えるので、あと 3 ヶ月もすればアクティブな Node.js 環境には必ず corepack が揃っているという状態になりますね。引き続き experimental ステータスのままではありますが。 追記: 2021-09-08 Node.js v16.9.0 で corepack が標準バンドルされました。まだ experimental 扱いですが。 デフォルトでは yarn も

    corepack is 何?
  • フロントエンドの認可ついて(その2)

    概要 どうもukmashiです。記事では、1部目に引き続き、FEとBEで認可の処理が二元化してしまうのをどうクリアするかの提案する記事です。 1部目を読んでない方は、ぜひ読んでいただけると幸いです。 フロントエンドの認可ついて(1) ReactVueを始めとして、SPA、Next.js、Nuxt.jsに関する認可についてまとめます。 フロントエンドの認可ついて(2) ← 記事 後半では、FEとBEで認可の処理が二元化してしまうのをどうクリアするかの提案です。 フロントエンドの認可ついて(3) 2での提案を具体的にReactのコードとして落とし込みました なお、記事ではサンプルコードとしてReactを使用します。 BEとFEの責務に関して 1部の最後でもお話ししましたが、BE、FEそれぞれの責務について再度まとめます。 BEはデータ操作に関する責任を持つ FEは表示制御に関する責任を

    フロントエンドの認可ついて(その2)