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2007年1月16日のブックマーク (7件)

  • 「自分でつくるしかない」のはなぜか---「垂直統合モデル」で勝つ条件を考える

    「日の正月」の風物詩のようになった箱根駅伝。特にマラソンが大好きなわけでも,出場選手を知っているわけでも,出身大学が出場しているわけでもないのに,ついつい見てしまう。「山の神,ここに降臨!」というアナウンサーの絶叫に苦笑しながらも,箱根の坂を必死に登っていく選手を手に汗握って見つめた。と同時に,合間に流れるビールのテレビCMの映像が美しくて,これにも見入ってしまった。 ほかのCMも久々にじっくり見たのだが,最近のCMはなかなか工夫して作られているものだと感心した。内容としては,環境への優しさ,品質の作りこみ,さらには「ものづくり」をアピールするものが多いようだ。運転の仕方で燃費が変わるとエコドライブを推奨する自動車メーカー,「品質は作る人の想いから生まれる」と製造工程を紹介する化粧品メーカー,「ものづくり魂で頑張る」と現場の技術者が宣言する自動車メーカー,原料から「自分でつくるしかない」

    「自分でつくるしかない」のはなぜか---「垂直統合モデル」で勝つ条件を考える
    kikai-taro
    kikai-taro 2007/01/16
    「非競争×競争領域」モデルは納得。自分を省みれば、ビジネスのコア(自社の強み)をコンテキストから分離・定義できないので「領域」そのものを見出せないんだよなぁ~、と。
  • 「LifeHack」が内部統制につぶされる - @IT

    仕事の効率や生産性を上げるちょっとしたコツの「LifeHack」が人気だ。PCを使う機会が増え、ITツールやネットサービスを使いこなすか否かで、仕事の成功が左右されるケースが多くなった。しかし、財務報告に係る内部統制の整備を義務付ける金融商品取引法(いわゆる日版SOX法)が2008年4月に始まると、どうなるのか。 内部統制とはある目的(日版SOX法の場合は財務報告の適正性)を達成するために企業内に整備され、従業員全員が守ることが義務付けられる一連のプロセスだ。具体的には重要な業務を洗い出したうえで、業務ごとに不正やミスが入り込むリスクと、リスクをなくすためのコントロール(統制)を設定し、すべてを文書で残す。 日版SOX法の特徴はITに対応する内部統制を取り上げたこと。一連のプロセスが必要なのは、ITを使った業務でも同じだ。上場企業が対象だが、連結子会社や関連会社、業務委託先も対応が必

    kikai-taro
    kikai-taro 2007/01/16
    SOXの届かない別のレイヤー世界で仕事をする、というのはダメ?
  • 第9回 会議に頼り過ぎない会議術

    会議ですべてを決めようとすると、インターネット時代のスピードについて行けなくなることがしばしばあります。「会議で合意を取ること自体が目的化」し始めたら要注意。では、どのような解決法があるのでしょうか。 世の中には、会議が長くなるばかりで何も生み出せない組織が多くあるといいます。小田原評定や、「会議は踊る、されど進まず」のウィーン会議に代表されるように、長く続く会議で問題が打開されることはほとんどありません。 例えば、会議室では、問題を打開するための仮説が「ああかもしれない」「こうかもしれない」と次々と出されます。仮説の上に仮説を積み重ねていくような議論が繰り返されますが、根の仮説が正しいのか誰も分からないので、結局のところ誰も確信をもって判断を下すことはできません。ここで必要なのは、仮説の巨塔を積み上げることではなく、仮説を検証する具体的な手を打つことです。会議はそこでおしまい。あとは仮

    第9回 会議に頼り過ぎない会議術
  • 地方税、大半のサラリーマンで倍増 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    第65回 地方税、大半のサラリーマンで倍増 ~メディアが騒がないもう一つの税制改革~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2007年1月15日 今年、廃止された定率減税についてはメディアでも大きく取り上げられたが、実はもう一つの大きな税制改革についてはほとんど騒がれていない。 平成19年から地方分権によって、国税(所得税)から地方税(住民税)に3兆円の税源が移譲される。その結果、所得税と地方税の税率変更が行われたのだ。 これまで地方税の税率は5%、10%、13%の3段階で、おおざっぱにいうと年収300万~500万円の大半のサラリーマンは5%の税率が適用されていた。 それが今年6月の納税分から10%に一化されるため、サラリーマンにとっては地方税が5%から10%へと“倍増”するのだ。

  • メリハリ&ロジカルで合理的に記憶:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    全体像をマンガで学ぶ コンサルティング会社大手、ボストン コンサルティング グループの日本代表、水越豊さんは入社以来十数年にわたり、金融、ハイテク、通信、医薬、マスメディアなどあらゆる業種で企業のコンサルティング業務に携わってきた。文字通り、日を代表するコンサルタントのひとりである。 だが、そんな水越さんも30代の頃、未知の業界を担当した時は、その業界を1から勉強する必要があった。 「初めての業界や企業の場合、何も知らない素人のレベルから、1〜2週間という短期間で、プロとして議論できる水準の知識を叩き込まなければなりません。これはかなり厳しいチャレンジでした」 水越さんの選択する記憶方法は、コンサルタントらしからぬものだ。最初は必ず、マンガによる入門書や薄い解説書から読むのだという。 「実際、初めて金融機関を担当した時に最初に読んだのは、『マンガ 銀行取引入門』でした。それらので全体を

  • 「時間を管理できている」という実感を持つ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lifehacks] 自分なりの方法を編み出す (07年3月30日) 新しい仕事習慣を身につけるコツ (07年3月29日) 作業記録を駆

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