「ソラシドエア」機体を披露 7月13日 15時23分 今月からブランド名を「ソラシドエア」に一新した、スカイネットアジア航空の新しいデザインの機体が、羽田空港で公開されました。 宮崎市に本社を置くスカイネットアジア航空は、宮崎や熊本など九州の5つの空港と羽田や沖縄を結ぶ9路線で、1日54便を運航していて、ことし就航から10年目を迎えるのを記念して、今月からブランド名を「ソラシドエア」に一新しました。羽田空港の格納庫では、新しい塗装が施されたボーイング737型機が公開され、佐竹俊哉取締役が「新ブランド定着を確実に進めながら、今後も九州の翼として、地元のほか、首都圏の皆様に、安全でより快適な空の旅を提供したい」とあいさつしました。「ソラシドエア」の名前は、「ドレミファソラシド」の音階に、「空から笑顔のシード=種をまく」という意味をかけたということで、新しい機体には英語で「ソラシドエア」と大きく