高速ケータイとブロードバンドの通信分野では、日本は韓国と共に世界のトップランナーであった。今でも日本はトップグループで突っ走しているはずだが・・・。スマートフォンは売れまくっているし、オンランショッピングは爆発的に伸びているし、ニコニコ動画などのオンラインTVも盛り上がっている。 ガラパゴス島に安住し、国内市場が成長しておれば、激しく変化している海外に目を向けなくても済むのかもしれない。でも、昨日Ofcom(Office of Communications:英国情報通信庁)が発行した“International Communications Market Report 2012”を見ていると、モバイルインターネット化とブロードバンド化で激変する情報通信サービス関連分野で、欧米先進国の多くが日本よりも先行するようになっている。日本は人口が多いため、市場規模はまだ大きいが。でも少し前まで、ケー
地方の疲弊が叫ばれて久しい。東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)で生まれ育ったり、生活をしていたりするとなかなか地方の実情について知ることは少ない。しかし、東京へは毎年、地方から多くの若者が上京し、やがて定住する。 東北地方出身の若者たちが「なぜ住み慣れた故郷から移動し、何を得て、何を失うのか」――。こうした問のもとに書かれたのが『「東京」に出る若者たち――仕事・社会関係・地域間格差』(石黒格、李永俊、杉浦裕晃、山口恵子著・ミネルヴァ書房)だ。今回、著者のひとりで、日本女子大学・人間社会学部准教授の石黒格氏に「東京へ出るメリット・デメリット」「ローカル・トラック」「機会の不平等」についてお話を伺った。 ――東北地方の若者の現状がよくわかる本だと思いますが、地方からの視線というのは珍しいと思います。 石黒格氏(以下石黒氏):若者に関する本、たとえば首都圏と地方の若者の地域差などを論じて
最近、「ふるさと納税」の制度を利用して、各地の名産品をただ同然でざくざくゲットしている人が増えている。「ふるさと納税」と聞くと、自分のふるさとのために住民税を支払う制度というイメージが一般的には強いが、実際には日本全国どの市町村も選べるし、ふるさと納税をした自治体から米、肉、海産物などさまざまな特典が送られるケースがふえているのだ。ふるさと納税に詳しい個人投資家の夕凪さん(ハンドルネーム)に、ふるさと納税のお得な使い方を聞いた。 実質2000円の負担で、1万6000円相当の商品がもらえるケースも 株主優待よりも、今、「ふるさと納税」にハマってます――。 そう語ってくれたのは、ZAiの誌面にもたびたび登場していただいている個人投資家の夕凪(ハンドルネーム)さんだ。 夕凪さんはイベント投資など手堅いノウハウの数々で資産を殖やして、今年(2012年)には勤めていた会社をやめて夢の専業投資家になっ
パラレルワールドみたいな感じ。 静かな夜の街を駆け抜けるスケートボード。そのスケートボードには青白く光るというギミックが。Sammadhi ProductionのJan Minolが制作したショートフィルム「FIREFLY」はそんなスケートボードがフィーチャーされています。 ちなみにメイキングはこちら。ラジコンのヘリコプターで撮影していたんですね。 TRONのような未来感溢れるSci-Fiも好きですが、こういった現実と非現実さ(全部現実なんですが)が混合している作品って、本当に素敵やん。 Glowing Boards And Drone-Cameras Ensure This Is Not Your Average Skate Video [the creators project]
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米Cisco Systemsが米国時間12月12日に発表した報告書「2012 Cisco Connected World Technology Report(CCWTR、英語)」によると、18~30歳の大学生と若手従業員のいわゆる“Y世代”の90%が朝、学校や職場に向かう前に、多くはベッドを出る前にスマートフォンでメールやテキスト、ソーシャルメディアをチェックするのが日課になっているという。 人体には206本の骨があるが、報告書ではY世代にとってスマートフォンは207番目の骨と表現。5人に2人は、スマートフォンがつながっていないと「自分の一部を失ったような不安を感じる」と回答している。 Y世代の回答者の10人に9人は、朝の当然の儀式とし
トンデモケータイからトンデモスマホへ 中国のトンデモなケータイを紹介してきた本連載も、2012年になってから更新ペースが遅くなってしまった。今回は実に約半年振りの記事である。というのもトンデモケータイ界は今、大きな激震のうねりに包まれているのだ。髭剃りを内蔵させたり始皇帝の兵馬俑のフィギュアをつけたり、なんて「トンデモナイ」ケータイはここのところすっかり見かけなくなってしまった。筆者としても寂しい限りである。 というのも中国では年々携帯電話の価格が下がっており、まともなメーカーのケータイが2000円、3000円で買える時代になってしまった。それに加えスマートフォンの価格も急落。プリペイド契約ながらも2年契約で実質無料で買えるスマートフォンも急増しており、中国人たちもこぞってスマートフォンを買い始めているのだ。2012年の4~6月期にはついに中国で出荷されるケータイの半数以上がスマートフォン
- Source: CNN " data-fave-thumbnails="{"big": { "uri": "https://media.cnn.com/api/v1/images/stellar/prod/240610091648-01-hunter-biden-061024.jpg?c=16x9&q=h_540,w_960,c_fill" }, "small": { "uri": "https://media.cnn.com/api/v1/images/stellar/prod/240610091648-01-hunter-biden-061024.jpg?c=16x9&q=h_540,w_960,c_fill" } }" data-vr-video="false" data-show-html=" Inside Politics " data-byline-html=" " dat
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く