雑誌や書籍を裁断し、自分で電子書籍化する「自炊」を実践している方もいるでしょう。また、名刺や会議資料などをドキュメントスキャナーで読み込み、データ化しておくのも、デスクまわりを片付けるのに役立つワザです。 ドキュメントスキャナーとして人気の高いPFU「ScanSnap」シリーズに、これまでとは一線を画する新製品が登場しました。「ScanSnap SV600」は、上部の読み取り部から平面的にスキャンをするのが特徴です。 最大A3サイズまでOK。厚みがあっても問題なし 「断裁が面倒」「データ化したいけど切るのはイヤだ」など、自炊にまつわる悩みが解消できるだけでなく、立体的でもスキャン可能なのがポイント。付箋を貼った資料から、子供が作った紙工作まで、読み取れるものの幅が広がりました。 最大読み込みサイズはA3サイズ。そのため、大判の雑誌やレシピ集などもOK。平面でスキャンするため、厚みがあるもの
![自炊の歴史が変わった!? 断裁せずにデータ化できるドキュメントスキャナー「ScanSnap SV600」 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7f3b6b6ed88a09808cfabba79160ab9d4c7e89d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2013%2F06%2F130613ScanSnapSV600_1.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)