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ブックマーク / thinkit.co.jp (4)

  • 必見!アプリ作りの発想法教えます

    連載の第1回・第2回では、開発済みのWindows Phoneアプリをマーケットプレイスに申請して公開するまでの手順を解説しました。 では、初めてアプリを作る場合は、何から始めればよいでしょうか。よし、アプリを作ろう!と意気込んでみても、ネタがなければ何も始まりませんね。 なにかアイデアはありますか?何を作ればいいか思いつかない?それなら、稿で述べる方法を試してみてください。 今回は、これからアプリを作りたい人のために、企画とその周辺の作業について取り上げます。 3のアプリを作る発想法(1)模倣 これからアプリ開発に取り組むなら、次のように3つの段階を追って、3のアプリを作ってみる方法をおすすめします。 なに、難しく考えることはありません。必ずしもビジネス・ツールの企画でなくてもかまいません。簡単なサンプル・アプリでも、おばかアプリでもかまいません。 サンプルをまねて作ってみる 最

  • [ThinkIT] 第5回:カーネルをチューニングする (1/4)

    Linuxのチューニングの際には「第2回:Linuxの設定情報を取得する」で説明したカーネル内部のパラメータの変更をする機会が多くあります。はじめにカーネルパラメータの変更方法を説明します。カーネルパラメータの変更にはいくつかの方法があります。

  • [ThinkIT] 第8回:Cookieとセッション情報 (1/3)

    サーバ/クライアント間の通信を担当するHTTPは、ステートレス(状態を管理しない)なプロトコルです。このように表現してしまうと難しく聞こえるかもしれませんが、要するに「複数のページ間で情報を保持することができない」ということです。 例えば、ページXとページZという2つのページがあったとします。ページXを処理したあとにページZを呼び出したとしても、ページZはページXで入力された内容や処理結果、さらにページXのあとに呼び出されたということも知ることはできません。 HTTPにおいては、リクエスト/レスポンスの一往復が完結された処理と見なされるので、次に発生したリクエストはまったく別物と認識されるからです。 しかし、JSP&サーブレットアプリケーションを構築する場合、複数のページ間で情報の保持が必要になるケースは少なくありません。例えば、認証を必要とするアプリケーションを想定してみてください。トッ

    kiki114
    kiki114 2011/01/04
    セッション管理
  • [ThinkIT] 第3回:不必要な起動スクリプトの削除と起動プロセスとポートのチェック (1/2)

    リスト1を見ると、今回構築するサーバーでは不要と思われるプロセスがいくつかあります。inetd、portmap、rpc.statdなどは、Xenを使うにあたっては不必要なものです。 update-rc.dは、/etc/init.d配下のスクリプトについて、/etc/rcX.d配下にリンクを作成し、プログラムを起動したり終了したりという動作を制御するためのコマンドです。 一方で、リスト2を見ると、来必要なSSHの待ち受けに使われる以外のポートでも何かの待ち受けが行われています。ポートとプロセスの関係を見るためにlsofというコマンドを使いましょう。ポート22番での接続待ちをしているプロセスを特定するためには、以下のようにします(注2)。

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