(追記:2012-12-03) 本記事を電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。詳細は文末に追記しましたので、購入ご検討のほどよろしくお願いしますm(__)m 電子書籍「これからRubyを始める人たちへ」EPUB版 Rubyの特徴 Rubyは、まつもとゆきひろ氏(通称Matz)により設計されたオブジェクト指向プログラミング言語です。Rubyの特徴を一言で言うならば、それは「間口が広くて奥が深い言語」ということになります。 「間口が広い」というのは、インタフェースがシンプルで誰でもが簡単に使い始められることを意味します。「奥が深い」というのは、プロフェッショナルによる長期使用に耐えうる本物の言語であるということを意味します。「間口が広い」ということと「奥が深い」ということは本来競合する概念ではありませんが、その両方をバランスよく組み合わせるには、対象に対する
プログラミングに最適なフォントとして有名な欧文フォントの Inconsolate と、和文フォントの Migu 1M の2つを合わせ、最適化した「Ricty (リクティ)」フォント。以前は作成済みのフォントが配布されていましたが、現在は生成スクリプトのみの配布となり、Rictyを使う場合は自分で作成する必要があります。 好みによりますが、欧文のみであれば、"Inconsolate"や、Mac標準装備の"Menlo"等で十分だと思います。しかし、和文も扱うのであればRictyを一度試してみるのも良いかもしれません。 有名なフォントなのでご存知の方も多いと思いますが、Rictyとは以下の特徴を兼ね備えたフォントです。 ■ラテン文字には Raph Levien 氏の Inconsolata が適用されます。 ■それ以外の文字には Migu 1M が適用されます。 ■美しい M+ とロバストな I
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