皆様ごきげんよう、東條でございますわ。 まだ6月というのに暑さ厳しい折、皆様いかがお過ごしでらっしゃいますかしら? 賃金労働者の方々におかれましては待ちに望んだ賞与の支給もあったと存じますけれども、昨今の情勢下、なかなか大きな買い物とか旅行とかをするという訳にも参りませんわよね。 ですのでわたくし、皆様にあまり金銭的負担なく豊かな生活を送っていただきたいと思いまして、次のようにご提案いたしますの。 爵位買いましょう、爵位。 ええ、先ほどから慣れないお嬢様口調みたいな文章でこの記事を書き綴っておりますのも、つまりはそういうことでございますわ。ちなみに今回は全編通してこの口調で参りますのでお覚悟くださいませ。 爵位を買う、というと皆様おそらくシーランド公国の爵位のことを連想されるでしょうね。 けれどもわたくし、シーランドの爵位についてはあえてここでおすすめしようとは思いませんの。と申しますのも
![貴方も「貴族」になりませんこと?―シーランド「以外」での爵位称号購入のススメ― - 鮎川玲治の閑話休題。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ca837b494c5c2b22628a90ceb6d6e8131f7919e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F50%2F6e%2Fe536e7767482b4e9fe8c0769e695ac3b.jpg)