これまでのあらすじ 大阪都構想の住民投票に敗れた橋下徹は維新の党を裏切って残党を引き連れ新党を結成。自分が最高顧問を務めていた組織を裏切っておきながら、逆ギレの上に維新の党執行部を口汚く誹謗中傷して自己正当化を図った。この経緯は以下のまとめに詳しい。 そして橋下系議員たちはついに交付金が振り込まれる通帳を実力行使で確保するという暴挙に出る。これはもはやただの泥棒である。 維新交付金の通帳、大阪に…除籍議員が死守(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151017-OYT1T50047.html 維新の党で、執行部と除籍された大阪系国会議員がなりふり構わない攻防を続けている。 16日には政党交付金が振り込まれる銀行口座の通帳と印鑑を巡る争いにまで発展し、あまりの混迷ぶりに「開いた口がふさがらない」と党内から自嘲する声も出ている。 政党交付金は4、