サッカーJ1のヴィッセル神戸は21日、20日に契約を解除した三浦淳寛監督(47)の後任として、J3今治の指揮を執った経験を持つスペイン出身のヤングプレイヤーデベロップメントコーチのリュイス・プラナグマ・ラモス監督(41)が就任し、暫定的に指揮を執ることを発表した。またチーム強化を担当するスポーツダイレクター(SD)に、永井秀樹J2東京V元監督(51)が就任したと発表した。 リーグ開幕から7戦未勝利(4分け3敗)の成績による早期の監督交代劇。SNS上では、ヴィッセルとしてスタート以来28年目で28人目となる監督人事よりも、東京V監督時代のパワハラ行為が認定され、日本サッカー協会からS級指導者ライセンスの1年間資格停止処分を受けたばかりの永井SD就任に驚きの声が相次いだ。 ツイッター上では「イニエスタの意見が聞いてみたい」「処分中に入閣させるって事実なら考えられない。オファーする側もだけど、受
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