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ブックマーク / www.e-aidem.com (37)

  • 『胚培養士ミズイロ』作者・おかざき真里さん|不妊治療で大切なのは「自分が納得できているか」 #不妊治療 - りっすん by イーアイデム

    マンガ『胚培養士ミズイロ』(小学館)を描いているマンガ家・おかざき真里さんに「仕事不妊治療の両立」について伺いました。 不妊治療を選択している夫婦は、国内では4.4組に1組(※1)といわれ、不妊治療は私たちにとって身近なものとなっています。 しかし、不妊治療はスケジュールが読めなかったり、薬の影響で体調を崩したりと、仕事の両立の難しさに悩む人も少なくありません。プライベートなことゆえに職場や同僚に相談しづらいと感じている方もいるのではないでしょうか。 多くのクリニックや不妊治療経験者への取材をもとに生まれた『胚培養士ミズイロ』では、そんな「不妊治療」のリアルが描かれています。これまで多くの作品で「働く女性」を取り上げてきたおかざき真里さんが、作の取材や創作を通じて感じたこととは。 (※1)参考:厚生労働省「不妊治療仕事との両立サポートハンドブック」 「不妊治療」は誰にとっても他人事で

    『胚培養士ミズイロ』作者・おかざき真里さん|不妊治療で大切なのは「自分が納得できているか」 #不妊治療 - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2024/06/26
  • 人気フェス「森、道、市場」の裏側には主催者の「熱狂」があった - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、ライターの友光だんごです。皆さん、「フェス」はお好きですか? 全国で開催されるフェスは年々増加し、2016年に開催された音楽フェスは180以上ともいわれます。 人気フェスの2016年の来場者数をみると ・FUJI ROCK FESTIVAL  約12万5千人(3日間+前夜祭) ・ROCK IN JAPAN FESTIVAL 約27万人(4日間) ・SUMMER SONIC 約19万4千人(2日間) となり、この3つのフェスだけで鳥取県の人口と同じくらいの人が動いているようです…! それだけの人を動かすイベントの運営ってめちゃくちゃ大変そうですよね。アーティストや出店ブースの調整、ましてや雨が降って中止になったらどうするんだろう…? チケット代の払い戻しだけで破産しそうじゃないですか…? 「フェス運営」という仕事に興味が湧いていたちょうどそのとき、なんと愛知県の「森、道、市場」と

    人気フェス「森、道、市場」の裏側には主催者の「熱狂」があった - イーアイデム「ジモコロ」
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    kiku72 2024/05/28
    森道市場ってなんで読点入るの?と思ってたけど市場がメインだからかもしれない
  • お笑い養成所って何する場所?「タイタンの学校」に入った55歳の枡野浩一さんに聞く - イーアイデム「ジモコロ」

    「タイタンの学校」は、爆笑問題やウエストランドの所属するお笑い事務所「タイタン」が運営する養成所。そもそも、養成所ってなに? どんなことを学ぶの? そんな疑問を、タイタンの学校6期修了生の、歌人・枡野浩一さんと、弁護士・藤元達弥さんに聞きました。 こんにちは、ライターの大北といいます。日は「タイタンの学校」の前に来ています。この文字面だけで、ここがお笑いの養成所だと分かる人も多いんじゃないでしょうか。「タイタンの学校」は爆笑問題やウエストランドの所属するお笑い事務所「タイタン」が運営する養成所です。 今、みんながお笑いに詳しいですよね。私の興味分野はユーモアについてなんですが、こんなにいつまでも世の中がお笑いの話をしているとは思ってませんでした。現在のお笑いブームは賞レースが牽引してます。『M-1グランプリ』が始まったのが2001年なので、20年以上お笑いが人気であり続けてるんですよ。す

    お笑い養成所って何する場所?「タイタンの学校」に入った55歳の枡野浩一さんに聞く - イーアイデム「ジモコロ」
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    kiku72 2024/05/15
  • 22時以降にスマホを見るのを(なるべく)やめた|山本ぽてと #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライター・編集者の山ぽてとさんにご寄稿いただきました。 山さんがやめたのは「22時以降にスマホを見る」こと。お酒に頼らない「休み方」を模索する中で、“できる範囲”でスマホとの距離感を見直すことにした経緯とその効果を振り返ります。 *** 22時以降、なるべくスマホを見ないようにしている。 なるべく、とつけたのは、スマホの「人間を依存させようとする力」は強く、100%実行しているとは言い難いからだ。それでも、22時以降にスマホを見ない生活はなかなか素晴らしい。 お酒をやめたら「仕事終了」のタイミングが分からなくなった 「22時以降にスマホを見ない生活」を始めたきっかけは、2022年夏ごろからお酒をやめたことにある。仕事の一環で、アルコールや薬物といった依存症からの回復施設を定期的に取材するようになり、試しに自分

    22時以降にスマホを見るのを(なるべく)やめた|山本ぽてと #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2024/04/24
  • 生理痛・PMSで仕事がつらい、どうすればいい? 婦人科医・小川真里子さんに「働きながら生理と付き合う方法」を聞く #生理痛 #PMS - りっすん by イーアイデム

    生理痛をはじめとした月経困難症(※1)やPMS(月経前症候群)(※2)の症状がひどく、仕事に支障が出ていませんか。 今回は産婦人科医の小川真里子さんに、生理にまつわるつらい症状を軽減するための治療法や婦人科の選び方、仕事と無理なく両立できる通院の仕方について、詳しくお話を伺いました。 (※1)月経期間中に月経に随伴して起こる病的症状。下腹部痛、腰痛、腹部膨満感、嘔気、頭痛、疲労・脱力感、欲不振、いらいら、下痢および憂うつの順に多くみられる (※2)月経前3〜7日の黄体期のあいだ続くいらいらや抑うつなどの精神的症状あるいは胸の張りや痛み、体のむくみといった身体的症状で、月経発来とともに減退ないし消失するもの いずれも「産科婦人科用語集・用語解説集 改訂第4版」を参照 *** お話を伺った方:小川真里子先生 1995年福島県立医科大学医学部卒業。 慶應義塾大学医学部附属病院での研修を経て、医

    生理痛・PMSで仕事がつらい、どうすればいい? 婦人科医・小川真里子さんに「働きながら生理と付き合う方法」を聞く #生理痛 #PMS - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2024/03/23
  • 飲み会は途中で帰る。深夜までお酒を飲むのをやめて「朝」を大事にする生活にシフトした|椋本湧也 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、個人での制作をしながらパラレルワーカーとしてインテリアメーカーや出版社などで働いている、椋湧也さんにご寄稿いただきました。 椋さんがやめたのは「夜遅くまでお酒を飲むこと」。朝型の生活にシフトしたところ、働き方や自身の考え方に大きな変化があったといいます。 *** わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。 宮沢賢治『注文の多い料理店(序)』より 現在、朝の6時25分。青白い空の明るさを窓越しに感じながら、この原稿を書いている。頭も身体もスッキリと冴えていて、キーボードを打つ指がはかどる。すっかり冷めてしまったコーヒーを傍らに、次から次へと湧いてくるアイデアを言葉でつかまえようとしている。 「言葉というのは、その時までの自分の

    飲み会は途中で帰る。深夜までお酒を飲むのをやめて「朝」を大事にする生活にシフトした|椋本湧也 #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2024/01/11
  • 誰もが見たことあるトップアイドルグループの衣装、どうやって作ってるの

    こんにちは、佐藤エイと申します。 私はアイドルが好きです。推しのライブには足繁く通い、元気をもらいながら日々を生きています(いつも当にありがとうございます) アイドルを好きな理由はたくさんあって、文字に起こすとこの記事をゆうに超えるテキスト量になってしまうのですが、そのひとつが……キラキラで可愛い衣装! かわいい〜〜 ファンの間でも衣装のことは結構話題に上がりますが、誰がどんな作り方をしているのか案外知らないのでは? う〜ん……気になる! そんなわけで今回は、モーニング娘。とかアンジュルムとかつばきファクトリーとか……とにかく「アイドル衣装といえばこの人!」というくらい多数の衣装を手掛けてきた衣装デザイナー・宇佐美政樹さんにお話を伺ってきました! 宇佐美政樹 スタイリスト、衣装デザイナー。ハロー!プロジェクトのグループやAKB48グループなど、数多くのアーティストの衣装デザイン・スタイリ

    誰もが見たことあるトップアイドルグループの衣装、どうやって作ってるの
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    kiku72 2023/12/20
  • SNSの言葉で傷つかないために。校正のプロと考える「言葉のケア」の仕方 - イーアイデム「ジモコロ」

    誰もがSNSで気軽に発言できる時代。ネット上に飛び交う、心ない言葉に傷つく方も多いのではないでしょうか。今回は、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』にも出演した、校正者の大西寿男さんと「日常でできる言葉のケアの仕方」「言葉との付き合い方」について考えていきます。 この記事は、SNS上の言葉で傷ついたり、逆に、人を傷つけていないか悩んでいるあなたの、お守りになることを願ってつくられたものです。 書いているのは、自身も同じ悩みを持つライターの荒田もも。 お話を伺ったのは、校正者の大西寿男(おおにし・としお)さんです。 右が校正者の大西寿男さん、左がライター荒田もも 校正とは、が世の中に出る前に、内容に誤りがないか、表現に不適切なところがないか、前後で矛盾する内容がないか、読みにくくないか、などをチェックする仕事。 みんなが安心してを読めるように支えてくれている、縁の下の力持ち的存在です

    SNSの言葉で傷つかないために。校正のプロと考える「言葉のケア」の仕方 - イーアイデム「ジモコロ」
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    kiku72 2023/12/05
  • 「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    気にしやすい性格ゆえ心身の調子を崩し、「休職」ではなく「退職」を選んだKasumiさん。 「むやみに退職を勧めるわけではないけれど、私の場合は仕事や職場とすっぱり距離を取る必要があった」と話すKasumiさんに「疲れたら休んでもいいしどんな働き方をしても大丈夫」と思えるようになるまでの“10カ月の空白期間”を振り返っていただきました。 職場での評価=自分の全て、だと思っていた 自分だけが、いつまでも溶けない氷みたいだ。 職場にいる時、そんなふうに感じることがあった。もともと気にしやすい性格で、社会に出てからは「仕事」より「職場」に慣れようといつも必死だった。 人間関係で何か気になることがあると、それがささいなことでも大抵その日は眠れない。休日まで職場のことで頭がいっぱいになって、周りの人たちのようにプライベートを楽しむことができない。「気にしない」ができない自分のことを、駄目だと思っていた

    「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2023/11/15
  • どうしても朝起きられなかった私が見つけた、働き方と体調の関係。健康の形は、一つじゃない #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    会社にいかなければいけないのに、どうしても朝起きられない。1日8時間オフィスで働いていると、身体がクタクタになってしまう。 働く人にとって、いくら努力をしても思うように自らの体調を管理できなかったり、突発的な不調を経験したりすることは少なくありません。 デザイン会社の代表を務めるとりいめぐみさんも、会社員時代にそんな悩みを抱き、自分を責めた経験があるそう。徐々に働き方を変化させる中で気付いたのは「世界には無数の“健康”がある」ということでした。 周りと同じように働けず、自分を責めた会社員時代 とりいさんは、2016年に新卒入社した会社でデザイナーとして勤務されていたそうですね。当時のブログを読むと「体力のなさ」や「身体の弱さ」についての言及が目立っていて、働きながらの体調管理に悩んでいた様子がうかがえます。 とりいめぐみさん(以下、とりい) 一番悩んでいたのは、どうやっても朝、起きることが

    どうしても朝起きられなかった私が見つけた、働き方と体調の関係。健康の形は、一つじゃない #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2023/10/19
  • 「カウンセリングを受ける」が日常になったら、「自分」との付き合い方が分かってきた|土門蘭 - りっすん by イーアイデム

    手軽に受けられるオンラインカウンセリングで「当たり前にカウンセリングがある生活」を送るようになってから、自分との向き合い方が変わったという作家の土門蘭さんにインタビューしました。 悩みや不安を抱いていても「人に言うほどつらいわけじゃないし」「言葉にしづらいし」と、一人で抱え込んでしまう人は少なくないと思います。 土門さんは子どもの頃からぼんやりと「死にたい」という気持ちを抱きつづけ、悩まされてきたそう。しかし定期的にカウンセリングを受けるようになってから状況が好転し、3年ほどたった今では自分で自分の気持ちと向き合い、ケアできるようになってきたと話します。 カウンセリングは「抽象的な悩み」を話してもいい場所 土門さんは2020年の春ごろから、継続的にオンラインカウンセリングを受けているそうですね。きっかけは何だったのでしょう。 土門蘭さん(以下、土門) もともと私は子どもの頃から、漠然と「死

    「カウンセリングを受ける」が日常になったら、「自分」との付き合い方が分かってきた|土門蘭 - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2023/10/11
    #PR なんだけど、だからこそ料金書いてほしかったな。オンラインだと安いとかさ
  • 突然はまったプロ野球が、仕事で悩む日々に寄り添ってくれた。選手が教えてくれた「ダメなときは調整」の大切さ - りっすん by イーアイデム

    夢中になれる「趣味」は、働くモチベーションをにつながるなどポジティブな効果をもたらすことがあります。しかし忙しい日々の中では「趣味」を見つけるきっかけがつかめない、ということも少なくないはず。 ブロガーのいちこさんは、2022年、それまで全く関心がなかったという「野球」にはまったそう。詳しく知るにつれ、面白さを知るだけでなく、働く上で影響を受ける場面も増えたといいます。 新しい趣味との出会いと、それが日々にどんな変化をもたらしたのか、働きながらどんなふうに野球を楽しんでいるのかをつづっていただきました。 *** 社会人になってからずっと、私にとって仕事は「嫌いではないけれど、家に帰ったら忘れたい」ものでした。そのせいか、常に「趣味」に軸足を置いた生活をしてきたような気がします。 しかし2020年、新型コロナウイルスの流行によって生活は一変。楽しみにしていたイベントが次々と中止になったことで

    突然はまったプロ野球が、仕事で悩む日々に寄り添ってくれた。選手が教えてくれた「ダメなときは調整」の大切さ - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2023/09/07
  • 「重い扉」には理由がある。昨日が惜しけりゃライブハウスには近づくな - イーアイデム「ジモコロ」

    コロナ禍に相次いだ、全国各地のライブハウスの閉業。街の情景が少しづつ戻る今、その渦中にいた人物は何を思うのか。創業1974年、岡山のカルチャーシーンを50年にわたり牽引してきた老舗ライブハウス「ペパーランド」のオーナー・能勢伊勢雄さんに話を伺いました。 JR岡山駅から北方面に伸びる大通りを歩くこと30分。一帯に高いビルはなく、空はどこまでも青い。正面に広がるのは岡山大学のキャンパス。道路沿いには青果店に自転車屋。牧歌的な風景が続く。 そんな春の散歩に終止符を打つように、目的の場所は突如現れた。1974年に開業した老舗ライブハウス『ペパーランド』。横長の四角い建物にはびっしりとポスターやサイン、ステッカーが貼られ、まだ昼間ということもあって、その扉は固く閉ざされている。 コロナ禍により、日中のたくさんのライブハウスが閉業した。「不要不急」の言葉の下に「表現」の価値は軽んじられた。そんな世間

    「重い扉」には理由がある。昨日が惜しけりゃライブハウスには近づくな - イーアイデム「ジモコロ」
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    kiku72 2023/08/19
    “「ペパーランド」のオーナー・能勢伊勢雄さん”
  • 20、30代は「うまくいかない日々」に悩んだ。でも小さな経験の積み上げが“今”につながった - りっすん by イーアイデム

    「私の働き方、これでいいのかな?」「何もかもがうまくいかない……」といったモヤモヤを抱えていませんか。50歳を迎える今もIT業界の第一線で働く白川みちるさんも、20〜30代は同じような悩みを抱いていたといいます。 一見、華やかに見える白川さんのキャリアですが、新卒で入社した会社を1年で退職したり、仕事に打ち込み過ぎて燃え尽き症候群になってしまったりと予期せぬ変化に次々に見舞われ、アップダウンの激しい“思い通りにいかない日々”に悩むことも多かったそう。 そんな中で続けたのが「目の前のことを実直に続ける」こと。小さな経験の積み上げが、現在につながっていると言います。「明確なキャリアプランを持てなくても、うまくいかない日々が続いても、目の前の仕事を続けていけば何かにつながるのかもしれない」というヒントを与えてくれる、白川さんの歩みを振り返ります。 ※記事中の情報(所属・肩書きなど)は2023年5

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    kiku72 2023/06/01
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  • 休職を選んだ後悔を抱きながら、私は「休んでよかった」と「もっと頑張れていたら」の間を生きていく - りっすん by イーアイデム

    適応障害で1年間の休職を選んだ(選ばざるをえなかった)ぱぴこさんに、当時の心境をつづっていただきました。 やりがいや使命感を持って働いていても、ふとしたきっかけで心身のバランスを崩してしまうことは誰にでも起こり得ます。 外資系のIT企業で働いていたぱぴこさんが適応障害(※)により休職したのは28歳のとき。それまで「働けなくなる」可能性についてまったく考えたことがなかったため、休職は想定外だったそうです。 今でも「あの時もっと頑張れていたら」と「休むべきだったし、休むことが必要だった」という相反する気持ちの間で揺れ動くことがあるぱぴこさん。しかし長い休みをとって回復したことで、「休む」が選択肢にあることの大切さも感じたそうです。 ※適応障害:ストレスが原因で引き起こされる感情や行動の症状によって、仕事や学業、家事育児を行うなどその人の社会的機能が大きく阻害されたり、困難になっている状態のこと

    休職を選んだ後悔を抱きながら、私は「休んでよかった」と「もっと頑張れていたら」の間を生きていく - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2023/05/24
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  • 小山テリハが考える“幸せ”のあり方「丁寧な暮らしは憧れるけど、今じゃない」#わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 小山テリハ 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、バラエティ番組のプロデューサー・ディレクターである小山テリハさんに寄稿いただきました。 コロナ禍で自宅で過ごす時間が増え、理想とする「丁寧な暮らし」を目指し始めた小山さん。自分のために料理をしてみたものの、なんだか味気ない。実践してみたことで、今の自分にとっての優先順位や向き不向きを見つめ、自分自身の「幸せ」のあり方に気づいたといいます。 自分の理想や、他人の価値観にとらわれ過ぎることなく、今の自分の幸せを優先できるようになるまでをつづっていただきました。 *** 「丁寧な暮らし」に憧れるけど 「丁寧な暮らし」という言葉を、Instagramなどでよく見かける。象徴するのは例えば、お気に入りの家具に囲まれたモデルルームさながらのリビング、ちょっとこだわりを見せつつも時短テクニック満載の手作りご飯、

    小山テリハが考える“幸せ”のあり方「丁寧な暮らしは憧れるけど、今じゃない」#わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2023/03/08
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  • 【漫画】関西中華・エビの天ぷら謎物語|いつか中華屋でチャーハンを - イーアイデム「ジモコロ」

    あの名作が帰ってきた!増田薫が描く中華料理探訪マンガ『いつか中華屋でチャーハンを』の2ndシーズン。第5話は「エビの天ぷら」。関西中華の定番メニューに至るまでの変遷を探りました。

    【漫画】関西中華・エビの天ぷら謎物語|いつか中華屋でチャーハンを - イーアイデム「ジモコロ」
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    kiku72 2022/12/16
  • 【漫画】中華コーンスープの正体は かゆ うま|いつか中華屋でチャーハンを - イーアイデム「ジモコロ」

    あの名作が帰ってきた!増田薫が描く中華料理探訪マンガ『いつか中華屋でチャーハンを』の2ndシーズン。第7話は中華屋の「コーンスープ」。お店にあったりなかったりする中華コーンスープ、その意外な理由とは?

    【漫画】中華コーンスープの正体は かゆ うま|いつか中華屋でチャーハンを - イーアイデム「ジモコロ」
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    kiku72 2022/12/16
  • 初めて会社で働いてみたら、漠然とした東京への憧れをやめられた|豆塚エリ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、エッセイストの豆塚エリさんに寄稿いただきました。 16歳のときにベランダから飛び降り、現在は車椅子に乗り生活を送る豆塚エリさん。地元・大分でフリーランスの文筆家として仕事をするなか、「何者かになるために東京に出たい」という気持ちを抱き続けていました。 しかし、今年から会社役員としてダブルワークを始め、初めて組織で働く経験をしたことにより、少しずつ他人との向き合い方が変化し、今いる場所を受け入れられるようになってきたといいます。 他人を競争相手として捉えていた豆塚さんが、どのように他人からの言葉を素直に受け取れるようになり、漠然とした東京への憧れに別れを告げたのか、執筆いただきました。 ***何者かになれないなら生きている価値がない、と思っていた。 九州は大分県の片田舎で私は育った。最寄りの駅には一時間に一列車が

    初めて会社で働いてみたら、漠然とした東京への憧れをやめられた|豆塚エリ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2022/09/29
  • 「しっかりしている自分」にこだわるのをやめる(文・むらたえりか) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 むらたえりか 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガー・ライターのむらたえりかさんに寄稿いただきました。 むらたさんがやめたのは「『しっかりしている自分』であろうとする」こと。 幼い頃から「何でも自分ひとりでできる」人でありたいと思い、社会人になってからもその意識が大きかったというむらたさん。しかし、それ故に仕事を抱え込み過ぎたことで心身の不調をきたし、休職をすることとなります。 そんな休職期間中に気付いたことは「しっかりしている」状態の捉え方の曖昧さ。また、何でもひとりでできるようにすることが必ずしも「しっかりしている」=「責任感がある」ということではないこと、そして、ときには周囲に「頼る」ことの大切さでもありました。 ***電車内やスーパーで大泣きしている幼い子を見かけると、ときどき「ああ、いいなあ」と呟きそうになる。30代半ばにもなっ

    「しっかりしている自分」にこだわるのをやめる(文・むらたえりか) #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
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    kiku72 2021/11/25
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