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ブックマーク / www.cinra.net (12)

  • TeddyLoid×Reol×Giga 日本人としてのオリジナリティーの必要性 | CINRA

    3人がコラボした“Winners feat. Reol & Giga”動画 TeddyLoid:僕はニコ動のシーンに関心が強くていつもチェックしてるんですが、ずっと気になっていたのが当時3人組のユニットだったREOLでした。 REOLはニコニコ動画出身のクリエイターの中でも、トラックも歌も世界のシーンと近いことをしているイメージで、“ちるちる”や“ギミアブレスタッナウ”を聴いて「いいなぁ」と思って。それでGigaくんのTwitterを見たら僕をフォローしてくれてたので、僕もフォローして2~3言やり取りしたんです。 左から:TeddyLoid、Reol、Giga —その時点では、まだTwitter上だけの繋がりだったんですね。 TeddyLoid:はい。そのあと、2017年に僕がRUANNちゃん(今年公開した映画『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の主題歌を担当し

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  • 作家ケン・リュウが語る人間とテクノロジー、SFで未来を描くこと | CINRA

    もし「不老不死」になる施術を受けることができるとしたら、10代、20代のまま永遠に生きることができるとしたら、その道を選ぶだろうか。生が死によって意味をもたらされているのだとしたら、死のない人生はどう生きればいいのか。現代SFを代表するアメリカ人作家のひとり、ケン・リュウの短篇小説『円弧(読み:アーク)』はそんな問いを私たちにつきつける。 物語の舞台をアメリカから移し、『愚行録』『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督が作を日映画化した『Arc アーク』が2021年6月25日に公開される。芳根京子が17歳から100歳以上まで生きる主人公を演じ、「人類史上初めて永遠の命を得た女性の一代記」を描くこの作品。リュウ自身もエグゼクティブプロデューサーとして携わり、その仕上がりに「あなた方はこの物語に生を与えるのに唯一にして最高の方法を用いました」と賛辞を送る。 今回は映画の公開に際して原作者のリュウにイン

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  • toconomaが仕事とバンドを両立する訳と、守り続ける放課後感 | CINRA

    なぜ、人は「大人になる」ことと、「諦める」ことを、イコールで結びつけてしまうのだろう?――と、そんなことを偉そうに言っている自分にも、心当たりがある。だって、自立すれば、やらなきゃいけないことは増えるから。時間の流れも速く感じるし、欲しいものが手に入らないことも知ってしまうから。「早く大人になりたい!」と願っていた子供の頃の自分の気持ちなんてよそに、「疲れた」「しんどい」「生活するだけで一苦労だよ」……大人になればなるほど、そんな言葉が口を突いて出てしまう。 でも、toconomaの四人は違う。彼らは大人になることが「諦める」ことではなく「自分の力で自由なること」だと知っている。2008年結成の4ピースインストバンド、toconoma。全国各地のライブハウスを回り、『GREENROOM FESTIVAL』や『朝霧JAM』などの大型野外フェスにも出演する彼らは、月~金曜を音楽以外の仕事にあて

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    kikuchi1201
    kikuchi1201 2021/01/07
    最高だ。目指したい~!
  • DJ FUMIYA、BIGYUKI、ハトリミホらがセッション、“オンガクサイコー”PV | CINRA

    ソフトバンク「SoftBank music project」の一環で制作された楽曲“オンガクサイコー”のPVが公開された。 7月26日から開催される『FUJI ROCK FESTIVAL '19』で5Gを体験できるプレサービスを展開するソフトバンク。PVが公開された“オンガクサイコー”は、DJ FUMIYA(RIP SLYME)、BIGYUKI、長岡亮介(ペトロールズ)、ハトリミホ(New Optimism)、MIYACHI、Nazの6人のアーティストによるセッションを通して制作された楽曲だ。 また“オンガクサイコー”を使用したウェブCM『みんなのオンガクサイコー』が、『FUJI ROCK FESTIVAL』公式YouTubeチャンネルでのライブ配信時に公開。崎山蒼志、Creepy Nuts、澤部佑(ハライチ)、鮎川誠、BiSH、Licaxxxらが出演している。 DJ FUMIYAのコメン

    DJ FUMIYA、BIGYUKI、ハトリミホらがセッション、“オンガクサイコー”PV | CINRA
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2019/07/29
    マジで良い曲すね
  • 多面的に活動するマーライオン 目指すはカルチャーが溶け合う場所 | CINRA

    今年、活動10周年を迎えるシンガーソングライターのマーライオン。「10周年」といっても彼はまだ26歳という若さで、しかし、16歳のころから世界と擦れ合いながら音楽を続けてきた事実が、年齢だけでは推し量れない、彼の音楽家としてのキャパシティの大きさとバイタリティの高さにつながっている。 去年リリースされたミニアルバム『ばらアイス』は、アナログ盤が曽我部恵一主宰のROSE RECORDSよりリリースされたことも納得の、全編弾き語りによる繊細で美しい名作だった。そして今年の夏は、マーライオンの主宰レーベル「NIYANIYA RECORDS」より、自身がプロデュースを担当する、シンガポール / 日を拠点とするユニット「Chiriziris(チリヂリズ)」の1stアルバム『Chiriziris』のリリース、さらに、そのChirizirisも出演するイベント『シンガポール祭りVol.2』の開催も控え

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  • 韻シストが認めてもらうまでの戦いとは?20年の軌跡を全員で語る | CINRA

    1998年から大阪を拠点に活動する韻シストは、日における生演奏ヒップホップバンドのパイオニアである。自らのスタイルを模索し続けた最初の10年を経て、2009年に現在のメンバーが固まると、PUSHIMやCharaといったボーカリストとのコラボレーションが話題を呼び、昨年にはこれまでの集大成とも言うべき傑作『CLASSIX』を発表。それから約1年という速いペースで、通算7枚目となる新作『Another Day』を完成させた。 韻シストへの影響も大きいネイティブタン~ソウルクエリアンズといった1990年代から2000年代初頭のアーティストたちが注目され、一方ではフリースタイルがブームとなり、再び「ヒップホップ」が時代のキーワードとなる中、それを生演奏するバンドも増えつつある。 しかし、韻シストはそんな時代の追い風にただ乗るのではなく、「誰もやってないことをやる」という自分たちの質を貫き、唯一

    韻シストが認めてもらうまでの戦いとは?20年の軌跡を全員で語る | CINRA
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2019/05/10
     いいよね
  • Gorillazの重要性はどこに? ロンドン出身のSMASH社員が語る | CINRA

    ビョーク、Aphex Twinに続き、『FUJI ROCK FESTIVAL '17』のヘッドライナーとしてGorillazの出演が決定した。過去に1度だけ来日歴があるものの、そのときはショーケース的な色合いが強く、格的なブレイク後の来日は初めて。GREEN STAGEのあの雰囲気のなか、フルセットのライブが披露されることを考えると、今から楽しみでならない。 すでに世界中で大絶賛されている最新作『Humanz』は、政治的な分断の時代に対し、<We got the power to be loving each other>と力強く呼びかける作品であり、多数のコラボレーターと、ジャンルの壁を取り払った音楽性によって、またしてもGorillaz像を更新した、実に2017年らしい作品である。そんなアルバムからの楽曲を披露する場所として、同じく多様性を象徴する『FUJI ROCK FESTIVA

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  • 世は空前のハンドメイドブーム。仕掛け人minneの狙いと本音に迫る | CINRA

    作家が手作りした作品を販売・購入できるハンドメイド市場が盛り上がりを見せている。2016年の同市場における流通額は190億円を突破。2014年の35億円と比較すると約6倍だ。作り手と買い手のやりとりは、主にネットやアプリを通じて行われてきたが、テレビCMが放映され、書店では関連書籍が並び、人気作家と対面できるイベントともなれば、ファンが長蛇の列を作ることも珍しくない。 かつては「お母さんの手芸」「素人の作品」といったイメージが強かったハンドメイドだが、市場の拡大とともに「オリジナリティーのあるもの」「人のぬくもりを感じる丁寧に作られたもの」といった新たなイメージが定着しつつある。 今回、そんなハンドメイドブームを牽引する、GMOペパボが運営するminneの発案者・阿部雅幸、デザイナーの木坂名央に加え、深津貴之(THE GUILD)、アートディレクターの櫻井優樹(METAMOS)の4名に集ま

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  • なぜバズるのか? CM好感度1位をとった電通・佐藤雄介の考え方 | CINRA

    日清カップヌードルを一口べて「美味い!」と叫ぶだけの瞬間を壮大に表現したCMをはじめ、新旧ヤキソバンが入り乱れる日清焼きそばU.F.O.の広告など、エクストリームかつサイケデリックな映像世界を展開し、お茶の間を沸かせてきた電通のCMプランナー・佐藤雄介。最近、flumpoolの制作チームに加わった彼は、アートワークやミュージックビデオに斬新なアイデアを導入し、各方面で大きな話題をさらっている。 なにかとんがったことをやれば、あっという間にネットで叩かれて炎上する昨今、奇想天外な作品を作り続ける彼が、「CM好感度1位」に輝くことができるのは一体なぜなのだろうか。多忙を極める佐藤を訪ね、彼のクリエイティブの脳みそを覗かせてもらった。 「なんとしてでもこの職業に就きたい」と思っていた。 ―佐藤さんは学生時代に『ACC 学生CMコンクール』の大賞を受賞していますが、そもそもなぜCMに興味を持った

    なぜバズるのか? CM好感度1位をとった電通・佐藤雄介の考え方 | CINRA
  • BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA

    運命とは、ときにとても残酷だ。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」なんて言葉は、残酷な運命と対峙しなければならない人生の場面においては、単なる綺麗事でしかなくなってしまう。しかし、絶望に突き落とされたときにこそ、不貞腐されたり、エゴイスティックに生きたりするのではなく、「人のために生きたい」と思えたのであれば、その瞬間、人間は誰かの心を気で救える偉大なパワーを発揮できるのではないだろうか。 BOOM BOOM SATELLITESは、これまで実に希有な人生を歩んできた。そしてその都度、自分たちの人生音楽にリアルに反映させながら、ときに攻撃的に、ときに優しく包み込むようなサウンド、ビート、そして歌で、私たちに多彩な情感を湧き起こさせてくれた。川島(Vo,Gt)に初めて脳腫瘍が発見されたのは1997年、デビューを果たした年である。その2年後、同じ症状を再び患い2度目の手術を受ける。そし

    BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/02/03
    やっぱり、これブクマになったのか
  • 映画祭の会場はインターネット。フランスが提示する「新しい時代の映画のあり方」とは? | CINRA

    現在開催されている『第5回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(myFFF)』(2月16日まで)は、あらゆる点において画期的な映画祭だ。昨年のジャン=ピエール・ジュネ監督(『アメリ』『天才スピヴェット』など)に続いて、今年はミシェル・ゴンドリー(『エターナル・サンシャイン』『ムード・インディゴ~うたかたの日々~』など)が審査委員長を務めているこの映画祭の会場はインターネットだ。オンラインで繋がってさえいれば世界中の誰もが参加可能で、長編作品は1.99ユーロ(約270円、長編パッケージ料金は9.99ユーロ)、短編作品は無料。日語を含めた13か国語の字幕を自分で選んで厳選された最新のフランス映画を鑑賞することができるのだ。 ミシェル・ゴンドリーデザインのポスタービジュアル 「映画を観るなら映画館で」というのが正論であることは言うまでもないが、その正論を最も振りかざしそうな国であるフランス

    映画祭の会場はインターネット。フランスが提示する「新しい時代の映画のあり方」とは? | CINRA
    kikuchi1201
    kikuchi1201 2015/01/20
    新しいインターネット映画のあり方
  • くるりインタビュー 「ロックバンドはみんな真面目すぎる」 | CINRA

    <いつかは想像を超える日が待っているのだろう>。今からちょうど10年前の2004年に発表されたアルバム『アンテナ』のラストナンバー“HOW TO GO”で、岸田繁はこんな風に歌っていた。昨年2020年の東京オリンピックの開催が決定し、『AKIRA』のストーリーとぴったり合致したことは未だ記憶に新しいが、今の僕たちは実際に想像を超えた日々を、SF映画の中を生きていると言ってもいいのかもしれない。あらゆる時代や文化音楽要素を内包し、パラレルワールド的な世界観を持ったくるりの新作『THE PIER』は、まさにそんな現代のサウンドトラックと言うべき、2014年屈指の傑作である。 ウォシャウスキー姉弟とトム・ティクヴァが年代ごとに監督を分け合った映画『クラウド アトラス』(2012年)からインスピレーションを受けたという“2034”から始まり、ラストの“There is(always light)

    くるりインタビュー 「ロックバンドはみんな真面目すぎる」 | CINRA
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