前はオタクの友達が欲しくて色々話しかけたりしていたけど 長続きしなくて何でだろうなぁと思った。サークルものとかそういうの好きだったんだけど。 オタクっていうからたいていは共有しているものだと思ってたんだけど 実際に話してみると知識が浅くてこっちはわかってもこちらが出してくる語彙は向こうは全然知らない。 それなのにオタク的会話を仕掛けてくるから向こうがどこまで知っているんだろうと 気遣いをしながら手探り手探り喋らなくちゃいけなくて非常に疲れる。 「ぬるい」とも「こいつらダメだな」とも思わなくてただひたすら「疲れる」。そして「楽しくない」。 たまにガチオタもいるけど二、三回話して「もういいや」ってなる。 会話がぽんぽん進むからはしゃいで色々喋るけどすぐに飽きる。何故なら共有はできても「発見」がないから。 それなら自分と全然興味の違う分野の人と話してた方が面白い。どんな質問を投げても「へぇ、そう