2009年7月19日のブックマーク (6件)

  • 町のパン屋のように - ダリブロ 安田理央Blog

    15日に「No1 in HEAVEN」の通販を告知してから、もうかなりの申し込みが来てます。振込を確認してから送るということにしてるんですが、連休を挟んでいるので、連休明けの火曜日は大変なことになりそうな予感。 つーか、全然生産が間に合ってない!(笑)。柳下毅一郎さんにも呆れられましたが旧式のDVDレコーダーで焼いているから一枚焼くのに一時間近くかかるんです。いちおう昨日から編集用のPCでも焼くようにしたけど、こっちも結構遅いなぁ。でも、まぁ、2倍以上のスピードにはなりました。 DVD-R焼いて、盤面をプリントして、カラーコピーのジャケット(というかペラ一枚の紙)を折ってビニール袋に入れて完成。これを封筒に入れて宛先書いて、クロネコメール便にて発送するわけです。ものすごい手作り。完全家内制手工業。 注文だって、とりあえず申し込みメールをもらって、振込先をメールするという方式を取っています。

    町のパン屋のように - ダリブロ 安田理央Blog
    kilrey
    kilrey 2009/07/19
    売上を元に何人が生活できるか逆算するくらいでちょうど良いのかもしれないな。
  • 知らない人は知らない児童ポルノ規制の本当の意味

    あまりネット上で語られていないみたいだし、とても重要な部分だと思うのでちょっと投げてみます。 この規制の一番の目的は「子供を守る為」です。 そんなのみんな知ってるぞと突っ込まれそうですが、ネット上ではこの部分を理解し切れていないと思われる書込みが多々見受けられます。この規制が、どのようしてに子供たちを守る事になるのか。 この部分を論議している人があまりにも少ない。 私は立法の専門家ではないので実際の法案文に対する意見は出来ませんが、思うところ書き連ねてみます。 拒症や過症という精神疾患があります。思春期の女性に多い疾患です。なぜでしょう?wikipediaを読んでもはっきりとした原因は書いてありません。精神疾患ということなので全てのケースに当てはまる原因を特定することは不可能と思われるので、次の話は「話半分」でお願いします。 とある国のとある町に、とある病院の拒症、過症専門の分院が

    知らない人は知らない児童ポルノ規制の本当の意味
    kilrey
    kilrey 2009/07/19
    問題意識はとても理解できるのだけど、今回の規制だとその目的の役には立たないような。
  • 「町のパン屋さん」のような出版社: たけくまメモ

    「町のパン屋さん」のような出版社ができないだろうかと、考えるのである。どこの町にも一軒くらいは「こだわりのパン屋」があるだろう。家族経営で、石窯で焼いた手作りパンを売っているような。宮崎駿の『魔女の宅急便』に出てくるグーチョキパン屋とか、そんな感じだ。ご主人が奥でパンを焼き、奥さんが店に立ってパンを売る。奥さんが身重になると、女の子をバイトに雇って店番を頼んだりして。 事業規模はとても小さい。売り上げも微々たるものだが、旦那と奥さんと生まれてくる子供が生活できるのなら、それで十分である。お客さんは町の住民に限定されるので、奥さんの対人会話能力が店の生命線である。うまく行けば、ただパンを売るだけではなく、地域のコミュニティセンターとして機能することもある。こうなれば、町の店舗の理想であろう。 パン屋さんでなくとも、八百屋さんでも魚屋さんでも、地域に密着した独立型店舗ならなんでもいいと思われる

    kilrey
    kilrey 2009/07/19
    内容面では旧来の「同人」、経済面では現代の「同人」というところ?
  • 新しい科学革命 - 池田信夫 blog

    書のハードカバー版は2008年のリーマン事件の前に出版されたが、今年出たペーパーバック版のまえがきで、著者は今回の経済危機こそ彼のメタファー理論の絶好の実例だとのべている。人々が「合理的理論」と信じていたのは効率的市場仮説というメタファーにすぎず、現在のようにその外側で大混乱が起きると、何もいえない。それを理解するには、合理主義のメタファーを括弧に入れて問題をメタレベルで分析する必要がある。 第1部・第2部はブッシュ政権がいかに凶悪な世論操作を行なってきたかというプロパガンダで、いま読む価値はないが、第3部はこれを学問的に論じている。おもしろいのは、前に「認知論的転回」として紹介した社会科学や心理学のいろいろな理論をメタファーに結びつけていることだ。中でも重要な役割を演じるのは、カーネマンなどの行動経済学のフレームの概念で、これをピンカーの心理言語学やゴフマンのフレーム分析や人工知能

    kilrey
    kilrey 2009/07/19
    ミラーニューロンと人文科学を直結するのは、非科学ではないかもしれないが、今のところ未科学でしかないような。
  • 日本人の同質性はもっと叩かれるべき - 狐の王国

    友人とちょっと話してて、最近すっかり忘れてた問題を思い出した。 日人って自分と違う人を珍しがるよね。 あのな、俺たちゃ珍獣じゃないんだよ。お前らに珍しいものが来たとパンダみてーな扱いされるために生まれて来たわけじゃねーんだよ。 だいたいてめーにとって珍しいからって世界的に珍しいわけじゃねーだろ? 俺みたいなやつは世界中ごろごろいんの。パンダほど希少種じゃないですから。 要するにあれだ。俺がもの珍しく見えるってのは、てめーの世界の狭さを示してるんだよ。そんなに狭い世間で生きて来たこと告白しなくていいですから。 いやでも理解は出来る。だって日人って同じような人ばっかだもん。そりゃちょっとはずれただけでパンダみたいに珍しがりたくもなるよな。 けどおまえにとってはごく希なイベントでも俺にとってはほぼ毎回あるイベントなわけで。 いい加減飽き飽きするっつーの。いやそのネタお前が考えたのかもしれない

    日本人の同質性はもっと叩かれるべき - 狐の王国
    kilrey
    kilrey 2009/07/19
    "そんだけ同質性の高い状態でよく個性が大事とか言えたよな。"<大事だと言われる(≠大事である)のは現状がそうではないから。
  • 彼が「実は生きていた」ことについての幾つかの理由。: 不倒城

    やまなしなひびさんの記事を読んで、ちょっと思ったこと。 「実はそのキャラ、死んでいなかったんですよー!」の果てに すいません、テーマである『宇宙をかける少女』については私はあまり知らないのですが、よくある展開としての「実は生きてました展開」について。 私自身は、「実は生きてました展開をやるくらいなら最初から死なすな」という考えの持ち主なのですが。キャラクターの「死」というのは、演出として強力であるが故に、お話を作る側から見ても非常にデリケートなツールではあるみたいです。 以前、「実は生きていた展開ってどうして好まれるのかね?」って話を知り合いの編集者さんと議論したことがありました。主に漫画の話ですし、作り手の側からの視点ですが、多分共通点はあるんじゃないかと思います。幾つか箇条書きにします。 ・キャラクターを当に死なせてしまうと、作品(というか読者層)によってはファンからの声がエラいこと

    kilrey
    kilrey 2009/07/19
    「別れ」のドラマを描けないことが問題かも。「死」よりも余程盛り上がるのに。