琉球大学情報工学科にて、 2012年7月23日に行われた河野真治先生のインタビューです。 テーマは「河野先生の学生時代の話」です。 告知: http://goo.gl/Vda14
琉球大学情報工学科にて、 2012年7月23日に行われた河野真治先生のインタビューです。 テーマは「河野先生の学生時代の話」です。 告知: http://goo.gl/Vda14
しなやかに伸びていくひとと、頑なに崩れ堕ちていくひとがいる。 学生時代、面白いひとに囲まれて過ごした。もちろんそれは、今もそうなのだけれど、今回はちょっと、昔話からはじめよう。 「アクティブな東大生」で「学生起業家」だったし、いまの会社の社長に誘われて会社を興すまでは、就職しても楽しそうだと思っていたので、内外トップティアのコンサルティングファームから、コンテンツプロバイダーに、投資会社に、ノーベル平和賞を獲った銀行や、デザインファームまで。それはそれは(節操なく)いろんな会社でインターンをしたり、していた。ミーハーですね。笑。 だから、それはもう「優秀」と言われるひとたちが、周りにはたくさんいた。面白い仲間にも、素敵な先達にも会えて、それは僕の人生のひとつのリソースになっている。 そう。パフォーマンスを発揮していた多くの、同年代のひとたち。が、居た。 その時の出逢いから2~3年を経て、み
1. ゲームを無駄に大量生産する ラッキー君はゲームをたくさん作っている。 僕は普段ゲームをしないのだが、i刺身Liteはダウンロードして持っている。 当時はこれが彼のデビュー作だとは知らなかった。 そして今まで2年半で約90本のiPhoneゲームをリリースし、総ダウンロード数は400万に上るという。 2年半で90本ということは、1ヶ月あたり3本のペースだ。 凄い勢いと言って良いだろう。10日に一本のペースでゲームアプリばかりを出し続けているのだ。 なかにはまったく日の目を見ないものもあるという。 それでも出し続ける。それが彼のやり方なのだという。 2. 遊びたいものを自由に作る 他人の目や結果の失敗を気にして躊躇しない。 自分が「遊んでみたい」と思い付いたら、とにかく作ってみる。 どんなにつまらないと思えるものでも、誰かしらの心に引っ掛かる。 そこからがスタートになる。 作らなければ、た
最近の「ノマドな人々」を見ていると、昔の自分や未来の自分を見るようで、いろいろ身に覚えがありすぎて、正直こっちが恐縮してしまう。そんな自分から彼らの特徴を描出してみる。 知能は悪くない彼らは、大体中の上か上の下くらいの知性の持ち主で、普通にやらせると、一通りの仕事ができるスキルはある。そもそも、ソーシャルメディアを活用して自分をアピールすることが出来る時点で、普通の人よりよっぽどアドバンテージがある。ただ、特定の領域で飛び抜けた能力を持っている訳ではない(ここがウイークポイント)。 自分のポジションが見つからないにも関わらず、彼らがなんでバッシングされるような挑発的な言動をしてしまうのか。彼らは、自分のポジションがわからないのである。どうしたら、一番自分が成果を出せるのか、そのポジションはどうやったら見つかるか、それがわからないのである。なので、彼らは共通して「実績が少ない」。だけど、自分
・アーティストのためのハンドブック 制作につきまとう不安との付き合い方 アーティスト = 美術作品、音楽、文学、写真など作品を制作する人 アーティストとして生きていく不安にどう対処したらいいか? 才能とは何か、自分に才能があるのかどう見極めたらいいか? 優れた作品とは何か?成功とは何か?アイディアと技術とどちらが大切か? といった問題に対して2人のベテラン・アーティストが答える。全米で20年間読み継がれた古典の翻訳。アーティスト指向の人が読むと、自分の抱えた論点がいっぱい言語化されているのをみるだろう。 この本では一度も創造性という言葉が使われない。著者らはその言葉をファ○クという言葉と同じように忌み嫌っている。アートを職業として生きていくには、当てにならない天才の創造性よりも、継続的に作品を作り続けていく継続性、生産性を大切にしている。まずは質より量なのだ、と。 こんな実験もでてきた。
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About 南の島のプログラマ。 たまに役者。 Practical Schemeの主。 WiLiKi:Shiro 最近のエントリ 無限cxr高校受験Defense振り返ってみると2019年は色々学んで楽...覚えるより忘れる方が難しい(こともある)眼鏡のつると3DプリンタIris Klein Acting ClassSAG-AFTRA conservatory: Voice Acting創作活動って自分を晒け出さねばならないと...ループを使わずに1から100までMore... 最近のコメント shiro on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/14)1357 on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/01)ベアトリーチェ on ハイポハイポハイポのシューリンガン (2022/04/02)ベアトリーチ
いろんなエンジニアを見てきて、成功パターンはそれぞれだけれど 失敗パターンはだいたい決まっている。以下、アンチパターン。 成し遂げるのではなく、中途半端で満足する。 自分の責任と考えず、人のせいにする。 よりよくしようとせず、現状維持を良しとする。 仕事を中心においていない。 自分の特徴を構築していない。同世代と比べてさしたる特徴がない。 生活習慣を重視しない。日々の積み重ねに価値をおいていない。 与えられたチャンスに乗っからない。やる前から怖じ気づく。 アウトプットの質にこだわらない。 自分を分析していない。強み弱みを問われても答えられない。 刺激よりも、平穏を求める。変化に弱い。 行動よりも熟考を優先する。考えた末に行動しない。 現在の仕事の進め方に疑問を持たない。既存踏襲が正しいと思っている。 チームへの貢献よりも、自分の仕事の進捗を優先する。 焼き畑農業的な人間関係。信頼の構築では
ここ最近、「価値のあるボク」「価値のあるアタシ」といった肥大した自己イメージを、いつまでたっても抱えている男女がそこらじゅうに溢れています。つまり、全能感を捨てきれない大人達が増えているわけですが、彼らが全能感を維持するメカニズムについては、あまり取り沙汰されていないようです。 この文章では、全能感を維持したい・いつまでも子どもの王様のままでいたい人にありがちな、二つの処世術を確認してみます。 1.自分が得意な分野で、全能感を何度も確認する ひとつめは、ごくオーソドックスな方法。 自分の優秀さや自分のバリューを確認しやすい場所で、それを反復的に確かめる、という方法です。ここに書いたように異性をひっかけて自分の価値を確認する人もいれば、ネットゲームやtwitterで優秀さや有能さを確かめたがるタイプの人もいます。この際どこでもいいから、とにかく自分が優秀でいられそうなフィールドをみつけ、自分
こんにちはこんにちは!! ネットの書き込みってなんだか否定意見が多いと思いませんか…! だからぼくも2chとかには怖くて近づけません>< たぶんネットとかで「いちいち何かを書き込むこと」って、 結構エネルギーがいるんですよね。 でも人ってたぶん、肯定する時よりも、 否定したいって思った時や、否定されたことを否定したい時に出るエネルギーの方がすごく強いんじゃないかな。 ちょっといいなーなんて思っても、 肯定する時は、なかなか「いちいち何か書きこむこと」ができなかったりするんですよね。 だからどうしてもネットでは否定の方が多く見かけるんじゃないかなーなんて思います! 例えばfacebookには、みんなの書き込みの横に「いいね!ボタン」っていうのがついていて、 書き込みをみた人がワンクリックで「いいと思ったよ」ってことを伝えられるわけなんですが、 これ「いいね」って言葉の選びかたも含めて、 シン
努力はやっぱり大切だよね? 「基礎が大事」という本当の意味を理解しているか? - teruyastarはかく語りき 努力する人が最後には”できる人”になる - じゅんいち☆かとうの技術日誌 という話を見ました。一見、反対の意見のようで同じようなものだけど、それをみた感想みたいなもの。 努力がどうのこうのというのを聞くのが大嫌いだ! そんな事言われてもという話ですが、私は努力がどうのこうのという話を聞くのが大嫌いです。それはなんでかというと、努力で物事は解決しないからです。努力という言葉は、幅が広すぎて、正しい努力より間違った努力がかなり多く含まれているからです。成功した人は、それを振り返って努力と言うのかもしれませんが、それを聞いたひとが思い浮かべる努力というものは全く別物であることに気がついてないかもしれません。 天才が天才となるために努力の期間を必要とした、努力をすれば天才になれるとい
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最近、新聞で新卒の就職活動に関する記事が多いのを見て、ふと思うこと。 就職活動をしている学生が、一生同じ企業に勤め続ける割合は、今後圧倒的に減っていくのだろうな、と思う。 日本企業でも、レイオフ(リストラ)や転職が徐々に一般的になっていることを考えると、 今後はアメリカみたいに、数年後には転職することを前提として就職活動するのが当たり前となってくるかもしれない、と思う。 数年後に転職が前提となると、中途市場で必要とされる人材になれる職種や企業に就職したい、という考えの人が今後増えてくるだろう。 何故なら、才能が花開く可能性を見る新卒採用に比べ、中途採用はもっとシビアだ。 実際にその分野で何かを成し遂げた経験があるとか、成し遂げるための能力が実際にそろっているとか、そういうことがもっと重視される。 そうすると、若いときはじっくり社内の様々な仕事を覚えて~という企業よりも、若いときから前線に出
2011年01月07日 23:57 カテゴリ事業家養成講座創造力を伸ばす 事業を創造・推進できるのはどういう人か Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet Learnputの営業時間が終り、オフィスを片付けながら社長の平木さんと「事業を創造・推進できる人はどういう人か。」という話題になった。 実はこれには模範解答があって、素早くEAチェーンを回すことが出来る人、となる。 EAチェーンとは、以前このブログでも紹介した、「戦略思考」の教科書で述べられている概念で、E(Experiment:実験)とA(Adapt:適用)を素早く繰り返すことを指す。 ビジネスの基本は、G-PDCAサイクルを回すこと(Goalを定め、Plan-Do-Check-Actionを繰り返すこと)だが、頭でっかちの人やリスクを極端に恐れる人は完全無欠のPlanを
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