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筆者注 UPDATE3 Dec 2019 未だストックが伸びていますが、この記事はあまりにも古いです。そろそろこの記事を参考にするのはヤバいと思います。 UPDATE2 Nov 2016 たくさんの反響ありがとうございます。予想以上に「いいね」「ストック」が伸び続けていたため、記事中のよろしくない部分を修正しました。 UPDATE Nov 2016 本記事は筆者自身も未熟な時期に書いたもので、今読み返してみるとやや不正確な表現があったり、既により良い手段に置き換えられている内容が含まれます。足がかり程度にお読みください。 1. はじめに この記事の想定読者 私 VagrantとDocker、どちらも名前だけは知ってるという方 インフラ構成のコード化と共有に興味があるけどまだ触ってないという方 各種ソフトの概要と利用シーンについて軽く触れつつ、調べた内容をまとめておきました。 (執筆時点でそ
事業の方向を転換することをピボットと呼ぶ。このピボットをしたことによって成功したサービスも、世界には数多く存在する。 既存事業が順調ではなく、ピボットを検討せざるをえないというパターンが多いが、中には順調に成長しているサービスであても、より成長することを目指してピボットする場合もある。 イベント管理サービスを提供するPeatixも、ポジティブなピボットを実施したスタートアップのひとつとなった。昨年、3月に大きく資金調達したPeatixは、どう変化するのだろうか。 関連記事 チケッティング・サービスのPeatixが、日・米・シンガポールの5社からシリーズBラウンドで500万ドルを調達 彼らは、本日、新たにイベント参加者や、同じ興味・関心などを持つ人が集まることができる「グループ機能」を正式にリリースした。 「Peatix」は、2011年5月にスタート。イベント主催者にとってチケット販売やイベ
2. モック作る次に、Illustrator でモック作る。前は Photoshop で作ってたけど Illustrator に変えた。ラフスケッチでだいたいの構造は決まってるので、それを画面で見た時の見栄えを検証する。雑だけどこれは自分のサイトなのだから自分しか見ないという前提があって、雑でも問題ないということにしてる。8割くらい作り込んだところでやめて、コーディングに入るようにしている。2割くらい変更可能な余地を残しておくことで、コード書くとき融通が効く。 ラフとかモック描かずにコーディング始めることもたまにあるけど、それは余程デザインが頭のなかで固まっている場合に限る。ラフとかモック作るの、コーディングと同じくらい大事だと思ってて、コーディングを始めてしまうとデザインに気を配るのを疎かにしがち。デザインを考えつつ同時にコードを書くというのは結構難しくて、トレーニングが要る。全体のデザ
先日、村田くん、金ちゃんの記事を書かせてもらいました。 <参考記事> ユナイテッドが約6億円でTechAcademy運営を買収、クーポンからのピボットを経てスクール事業を拡大 いろいろあるので取材の裏側は書けないのですが、インタビューにかかった時間は本当に短かったんじゃないかな。 村田くんも金ちゃんも元楽天で、うちの奥さん(こっちも元楽天)とも近いこともあってか、ことあるごとに気にしてたこととか、なによりこの5年、今でこそスタートアップだオープンイノベーションだって言ってますが、当日はまだリーマンショックやライブドアショックからようやく立ち直ってきたばかりの頃。 嵐の後に「ようやく落ち着いてきたね、よし仕事だ」って言った矢先の東日本大震災だったわけです。2010年頃から今までを生き延びたスタートアップのみんなにはなんていうのかな、同じ戦場を戦った戦友みたいな気持ちが働くんですよね。私はいわ
日々の業務のワークフローの変更を伴うような大きめの施策を行う際に、 パターンカタログのフォーマットで導入判断を支援するようにすることで 意思決定が円滑にしたり、導入の背景の共有する試みを導入しはじめました。 パターンテンプレート Learning Patterns , Presentation Patterns などで利用されている パターンのテンプレートを流用させていただくことにしました。 -- Memo Context どのような状況を前提としているか Problem 解決すべき問題(抽象的) Forces 解決すべき問題の要因(具体的) Solution 解決索(抽象的) Actions 解決のための行動(具体的) Consequence 結果。ポジティブな結果とネガティブな副次効果を書く を元にします。 以下は、 Creative Shift で提供されているテンプレートです。 P
アメプロで「アンチ・アメリカ」はどう表現されたか 少しでも見たことある方はご存知でしょうが、プロレスの世界では「ベビー(正義)」と「ヒール(悪党)」のキャラ区別があります。 ずっとベビーやヒールをやっているレスラーもいますが、何かのタイミングで善悪入れ替わるのが普通で、「ベビーターン」とか「ヒールターン」とか言います。 アメリカン・プロレス(以下アメプロ)はこのキャラ区別が明確になっており、ベビーのレスラーが入場すると歓声で迎えられますが、ヒールのレスラーは大ブーイングで迎えられます。 そしてレスラー自身も、行動や言動で自分の悪党っぷりを表現します。汚いやり方で勝ったり、観客やレスラーを侮辱したり。 そんな中、たまに「ナショナリティ」を前面に押し出したり、「アンチ・アメリカ」を叫んで嫌われるヒールレスラーが登場します。 今回はアメプロのヒールレスラーの言動から、アメリカにおける 「アンチ・
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