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ブックマーク / note.com/hmpj (2)

  • 4歳 揺れ動く心|しあわせお母さんプロジェクト

    4歳のお子さんの接し方に悩む質問も意外と多いのです。 「友達が遊んでくれない」というのですが大丈夫ですか? なんだか、最近イライラしがちなのですが…? ・・・等。 保育園でよく観察してみると、 友達が遊んでいる横をウロウロ歩いているだけで「入れて」とは言っていない。 そのようなことが多々あります。 その発達の背景をご紹介します。 揺れ動く心4歳一歩手前の3歳児健診では小さい丸と大きい丸が並んでいて 「どっちが大きい?」と質問します。 “比べる力”の獲得を確認します。 3歳は目に見えるものの比較ですが、4歳になると一歩前に進みます。 “見えないものの比較概念” が芽生え始めます。 「嫌って言われるかな?」 「今、一緒に遊んでいる○ちゃんと私、どっちに貸してくれるかな?」 相手の気持ちを憶測するようになります。 3歳の頃までは “私も!”と、言えていた心は “見えないもの” の気持ちを感じたり

    4歳 揺れ動く心|しあわせお母さんプロジェクト
    kimihito
    kimihito 2022/07/18
  • 解決を急ぐよりも『保留にする力』を!|しあわせお母さんプロジェクト

    保育所保育指針では 「生涯における生きる力の基礎を育む」と あります。 生涯における生きる力の基礎として、大切にしたいひとつの力 『保留にする力』 この力の獲得を見据えていくと、子育ての肩の荷も少し下ろす事ができるかもしれません😊 会社や、義理の親との関係、近所づきあいの 中で 「納得いかない!」 「なんだかモヤモヤする〜!」 そんなことはありませんか? そういうときでも、なんだかうまく切り抜けていく人と、モヤモヤ・イライラが募って人間関係をこじらせてしまう人、自分ばかりが我慢して犠牲を払う人、と色々なタイプがいます。 うまく切り抜けていく人を見ていると『保留にする力』があるな〜と思うのです。 幼児期の体験が鍵 イライラして過剰にぶつかってしまうこともなければ、自分だけが背負って犠牲を払い苦しくなることもない。 「まあ、いいか...」と保留にしながら、自分のやりたいことをしっかりと見つめ

    解決を急ぐよりも『保留にする力』を!|しあわせお母さんプロジェクト
    kimihito
    kimihito 2022/02/17
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