勉強はきっとウチらに平等だ! 蚊帳りく 高校一年生のミーカは家庭の事情で塾へ行くことができなくなってしまう。 それでも志望校に合格するために、同じく塾に通っていないりっぴよに 自習の仕方を聞きに行くことに。志望校に向けて二人で勉強をすることになるが…!?
一人と一冊の仲。 人は本と、仲良くなれる。人気作家ら50人が教える、古い友だちのような〈大切な一冊〉。絵と文章で織りなすブックガイド。 目次 まえがき 池澤夏樹 1 〈わたし〉を知る はやみねかおる・選『タイムマシンのつくり方』 竹内薫・選『実存主義とは何か 増補新装』 天野慶・選『ぽっぺん先生の日曜日』 今野敏・選『幽霊』 平原綾香・選『ねらわれた星 星新一ショートショート セレクション』 原ゆたか・選『ひとまねこざる』 野口健・選『歩きながら考えよう 建築も、人生も』 白石一文・選『ルルドへの旅』 鈴木忠平・選『刑務所のリタ・ヘイワース』 廣津留すみれ・選『そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノ-ト』 くどうれいん・選『せとうちたいこさん デパートいきタイ』 石原良純・選『つぶやき岩の秘密』
歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。
越前市神山小児童と保護者 名画に描かれた人物の感情を読み合うことで、子どもたちの情操教育につなげるユニークなボードゲームが十六日、越前市神山小学校で繰り広げられた。感情がうまく読み取れず人付き合いが苦手な子どもが増えているとされる中、互いの感性を素直に認め合えるゲームに児童らは関心を寄せていた。 (藤井雄次) 「じっくりミレー」と銘打たれたゲームは越前市のボードゲーム愛好家団体「ちゃがちゃがゲームズ」の川口洋一郎さんが考案した。親役のプレーヤーが名画に描かれた登場人物から一人を選び、その人物の感情を想像して「おだやか、かなしみ、いかり、よろこび、ドキドキ、すき」の各カードの中から選択。子役のプレーヤーは親役に質問して感情を探り、選んだカードを当てるというものだ。 三年生十八人と保護者らが参加したゲームでは、英国画家ウオーターハウス作「デカメロン」などがお題に。話の輪に加わらず、そっぽを向い
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チャットGPTが出力した「うつくしきもの」の例文=東京都文京区のお茶の水女子大付属中で2023年5月25日、猪飼健史撮影(画像の一部を加工しています) 国語教師が対話型人工知能(AI)サービス「チャットGPT」など生成AIの活用に乗り出している。古典の作品を読んでAIの判断と生徒の感性を比べる授業に取り組んだり、オンライン勉強会を開いて授業法の研究を進めたりしている。専門家は「活用はさらに広がるだろう」とみている。 「うつくしきもの」生成AIと生徒たち 5月下旬、お茶の水女子大付属中学校(東京都文京区)2年生の教室。国語科の渡辺光輝教諭(46)が自身のパソコン画面をスクリーンに映し、古典「枕草子」を読む授業を進めていた。作中に出る「うつくしきもの」(かわいらしいもの)の表現から、清少納言の美意識を考える内容だ。 生徒たちには「自分がかわいらしいと思うもの」を作文にまとめてもらい、授業の冒頭
藤見よいこ🍙『こんな夜でも、おなかはすくから。』『半分姉弟』 @fujimiyoico トーチwebで『半分姉弟』という漫画を連載してます。『こんな夜でも、おなかはすくから。』の電子単行本発売中。作品に関するお問い合わせは各編集部まで。ご連絡の際は以下のアドレスまでお願いします。 nikoyoiko★yahoo.co.jp(★を@に) 新規の連載のお仕事は今すぐには受けるのが難しい状況です。 instagram.com/fujimiyoico 藤見よいこ🍙『こんな夜でも、おなかはすくから。』『半分姉弟』 @fujimiyoico これ定期的に呟いてるけどワイが15年前に九州の田舎の高校生だった時ですらクラス40人のうち4人は海外ルーツのクラスメイトだったんだが、これを漫画とかでそのまま描くと「配慮しすぎ」とか言われるであろうバグをどうしたものか…と常々考えている 2023-05-28
広島県教委は21日に公表した内部調査結果で、県立学校の図書館リニューアル事業の指導を依頼している児童文学評論家の赤木かん子氏(東京)との取引に「違法性はない」と結論付けた。ただ、赤木氏が関わった15校で、改装に伴い11万冊余りの蔵書を廃棄。学校現場からは、代わりに小学生向けの赤木氏の著書を購入させられたなどといった不満の声が出ている。 ⇒【関連記事】赤木かん子氏らに謝金など1068万円支払い、法令違反なしと結論 高校に小学生向けの本や紙芝居 県教委は2018~22年度、県立高22校などで図書館をリニューアルした。改装後、来館者数が増えた▽本を活用して調べる生徒が増えた▽授業での利用が増えた―と評価する学校もある。平川理恵教育長は「学校を変える一つの方法として有効だ」と成果を強調している。 県教委は、赤木氏が関わった15校で11万1490冊を廃棄したと説明する。代わりに
虐待を受けている子どもは、自分の身に起きていることを周囲の人に伝えることが難しい現状があります。 日頃子どもに接している大人が、何らかの SOS やサインに気づき、対処することがとても重要です。 本調査は、虐待を受けている子どもたちの安全確保に向けて、周囲の人がいち早く、適 切な対応をするための一助として頂くために実施しました。発見や対処が難しい虐待に、今 後どのように対応していくべきかを検討する際のヒントにして頂きたいと考えています。 本調査では、過去に虐待を受けたことがある方に、そのご経験や、家庭や学校でどのよう な思いで過ごしていたかについてお尋ねしました。 本調査は、2021 年 6 月から SNS(Twitter、TikTok、Facebook、Instagram)上でアンケー トへの参加を呼びかけ、2022年11月までに 1,005 名の方から回答を
大日本印刷が、読み書きの困難(ディスレクシア)を抱える人に見やすく読みやすい「じぶんフォント」の開発を発表しました。実際にそのフォントを体験できる公式サイトも公開しています。 ディスレクシアの特性に合わせた、3種類のフォントを用意 ディスレクシアとは、知的能力に関係なく文字を読むことが難しい、あるいは時間がかかるという学習障害。日本では学齢期児童の約8%、英語圏では約10%以上が該当するといいます。 英語圏ではディスレクシア対応フォントの研究が進み実用化されていますが、日本では東京工業大学の朱心茹(しゅしんじょ)助教らが研究に取り組むも、開発負荷の高さから実用化にまでは至っていませんでした。 こうした課題の解決に向けて、大日本印刷は、朱助教やWebアクセシビリティ技術を有するファシリティジャポン、フォント開発やWebフォントの配信技術を有するリアルタイプと連携し、「じぶんフォントプロジェク
法律の条文や契約書などの法的な文章は通常の文章と比べて読みにくく感じます。この「法的文書の読みにくさ」の原因について分析したマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究が2022年のイグノーベル賞を受賞しました。受賞に際して研究チームのメンバーがMITにコメントを寄せていたので、研究内容と共にまとめてみました。 Poor writing, not specialized concepts, drives processing difficulty in legal language - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.cognition.2022.105070 Objection: No one can understand what you’re saying | MIT News | Massachusetts Institute of Te
昨日の過分なご紹介に応える形で、温めていた原稿を放出します(笑)。 kimilab.hateblo.jp 最近発売された国語科の授業づくりにおける「読解方略」をテーマに扱ったとっておきの一冊です。 中学校・高等学校国語科 「読解方略」習得ワーク&指導アイデア 作者:犬飼 龍馬 明治図書出版 Amazon 著者の犬飼先生のminneから購入するとちょっとだけお安い。 minne.com 授業づくりの立脚点として 「読解方略」に焦点を当てて、どのような授業の文脈でどのように活用すれば効果的に国語の力を付けることができるかという一冊である。 本書が執筆された動機として、筆者は以下のようなことを述べている。 生徒の主体的な「読み」を大切にするべきか。それとも「文章」に対する「正しい」「読み」を大事にするべきか。国語教員を悩ませるこの問題は、かつて論争に発展したこともある難問である(中略)教師が生徒
先日、フレンドホーム(週末里親・季節里親)に登録したことをご報告しました。 kimilab.hateblo.jp 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、初回活動日が延期になったりしていたのですが、8月下旬、ついに、初回の活動を行うことができました。初回は、ショッピングモールでうろうろウィンドウショッピング的なことをしてきました。 まだ、顔合わせのミーティングと初回の活動しかしていないのですが、そのなかで出会ったり、知ったりする出来事ひとつひとつが新鮮で、とても興味を惹かれます。 「もっと知りたい」と思い、つい、いろいろ調べてしまっているなかで、わたしがお世話になっている施設のポリシーのひとつに、❝子どもたちひとりひとりの「ライフヒストリー」を大切にする❞という趣旨の内容が記載されていました。 自分自身が、質的な研究手法で研究をしていたこともあり、「生活」や「人生」、「個性」などではなく、わざ
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