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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (20)

  • 女が認める女とは:日経ビジネスオンライン

    相談 今朝、出勤の準備をしている時に鏡を見ると、そこには自分でも驚くほど暗い顔が映っていました。疲れ切っているとか、肌が荒れているとかいうわけでもないのですが、何とも覇気がない。仕事も頑張ってきて、自分なりのやりがいも感じていますが、職場での居所が狭まっているような感覚が年々強まり、気づけば、若手の女性社員の元気ぶりに気圧されている自分がいます…。(40代女性) 遙から 女性を煌びやかに美しくさせるものは何か。 私は“気迫だ”と断言したい。 ある美容外科クリニックの医師に聞いたことがある。 「プチ整形云々じゃなく、大胆なリフトアップとかでもなく、サプリなどでもなく、もっとこう画期的なというか、最先端のというか、ビシッと女性を美しくさせるものってないんですかねぇ、先生。学会出てます? 最先端の美容情報、掴んでます?」 旧知のよしみで何とも失礼な質問をしてみた。 あごクイの悲劇 ものすごい数

    女が認める女とは:日経ビジネスオンライン
  • 女子大生は父のため「300円生活」を選んだ:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスオンラインをご覧の皆様、初めまして。九州の私立大学2年生のKと申します。 今回私がお話しさせて頂くのは、誰もが生活する上で気になる、お金の話です。 私は、大学進学後、大学院に進みたいと考えています。 その学費のために、毎月、4万円貯金をしています。計画通り行けば、4年間で貯まる金額は、192万円。現在の貯金額は、約72万円です。大学院2年間の授業料代は約100万円なのですが、貯金で残る分は、奨学金返済に充てたいと考えています。 この話をしますと、 「月に4万円もどうやって貯金するのか」 「授業に行かずバイトで貯めるなら、大学院に行く必要も無いんじゃないか」 という反応が大抵返ってくるので、背景をお話ししましょう。 私は今年20歳になり、成人式を迎えます。親から今年の夏、振袖を決めるために実家に帰るよういわれました。 親と一緒に着物屋に行き、振袖を決めた帰りの車で、父が一言。 「

    女子大生は父のため「300円生活」を選んだ:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/12/11
    バブリーだった東京カレンダーへの貧乏パターンの方ね。
  • 世界が100年以内に終わるこれだけの理由:日経ビジネスオンライン

    永遠に続くものはないのは当たり前なのに、なかなかすっとは理解できないものだとよく感じます。とくに自分の命の終わりなど、受け入れがたいことについては、人は考えるのをやめてしまうようなところがあるのでしょう。 この世界の終わりについても同じなのかもしれません。『こうして、世界は終わる』によると、地球ではここ数十年の間に、化石燃料の燃焼等によって大変な勢いで温室効果ガスが放出されていて、このままの状態が続くと100年も保たずに、気温上昇に伴うさまざまな影響によって現状の文明が壊滅してしまうとのこと。 著者はハーバード大学の科学史、地球惑星科学のナオミ・オレスケス教授とNASAの研究者エリック・M・コンウェイ氏。とくにオレスケス教授はアメリカの上院委員会で議会証言するなど、地球温暖化問題について盛んに啓発活動を行っている環境問題の権威です。 つい最近もやはりNASAの研究者が、海面上昇が予想以上の

    世界が100年以内に終わるこれだけの理由:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/10/01
    現実的に有り得そう、「茹でガエルの法則」を地で行くのか?…と思って茹でガエルと検索してみたら、この法則は寓話でしかなく、実際のカエルは激しく逃げるらしい。人間の生命力に期待だな。でも出来るのか?
  • 「衆人無罪」で止まらぬ中国集団略奪事件:日経ビジネスオンライン

    8月23日の午前6時半頃、河南省の南部に位置する“駐馬店市”に属する“泌陽県”を通る高速道路“焦桐高速公路”の“春水鎮”区間で、トラックが横転する事故が発生した。幸いにしてトラックの所有者で運転していた「辛(しん)さん」にけがはなく無事だったが、荷台に満載していた20トンのリンゴが路上に散乱し、辺り一面はリンゴで埋め尽くされた。リンゴ満載のトラックが横転したとの情報はいつの間にか周辺の村々に伝わり、地元農民の老若男女が群れをなして次々と事故現場へ駆けつけた。 トラック横転、リンゴ散乱、住民略奪 辛さんは農民が集団で駆け付けてくれたことで、リンゴの回収を手助けしてくれるものと期待したが、あにはからんや、農民たちの目的は手助けすることではなく、略奪することだった。彼らは意気消沈している辛さんには目もくれず、リンゴを拾い集めては持参した袋やかごに詰め込み、それが一杯になると家に持ち帰り、また戻っ

    「衆人無罪」で止まらぬ中国集団略奪事件:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/09/04
    日本でも同じだと思うよ。例えば路上禁煙の場所で注意をすると「だって、みんなやってるじゃないか」と答える人がすごく多いもん。
  • 東芝現役社員が録音していた「無間地獄」:日経ビジネスオンライン

    林 英樹 日経ビジネス記者 大阪生まれ。神戸大学法学部卒業後、全国紙の社会部記者として京都・大阪事件を取材。2009年末に日経済新聞社に入り、経済部で中央省庁担当、企業報道部でメディア・ネット、素材・化学業界などを担当。14年3月から日経BP社(日経ビジネス編集部)に出向し、製造業全般を取材している。 この著者の記事を見る

    東芝現役社員が録音していた「無間地獄」:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/08/31
    とりあえず東芝の商品を買うのは止めにする。
  • バブルの象徴? 山梨巨大住宅地の現在:日経ビジネスオンライン

    「島津さん、(不動産担当なのに)知らないって、モグリですよ…」 7月下旬。筆者は不動産調査会社の東京カンテイを訪れていた。題は都心部のマンション価格だったが、脱線してバブル期の不動産価格について、同社の上席主任研究員である井出武氏に質問した。ちょうど日経ビジネス8月3日号でバブル入社組をテーマとした特集を担当していて、頭の中がバブル期のことで一杯だったからだ。 井出氏:バブルのころは、都内では戸建てもマンションも軒並み1億円超えですよ。都心部では18平米のワンルームで5000万円超えという物件もありました。一般的な給与水準では、ファミリータイプのマンションなんて、とてもじゃないが買えなかった時代です。 筆者:(データを見ながら)去年ごろから住宅価格が値上がりしていますが、バブル期の価格は比べ物になりませんね…。戸建てを買いたい人はどこで買っていたんですか? 井出氏:山梨ですよ山梨。新宿ま

    バブルの象徴? 山梨巨大住宅地の現在:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/08/20
    バブル右肩上がりの中、丁度家を探してた時ここ行ったことがある。ゴーストタウン化してるかと思ったらそうじゃなくて喜ばしい限り。
  • 「池袋の天狗」が「定食店のおやじ」に戻った日:日経ビジネスオンライン

    北方 雅人 日経トップリーダー編集長 1991年一橋大学社会学部卒業後、日経BP社に入社。日経ベンチャー(現日経トップリーダー)、日経レストランなど経営誌の編集部を経て、2010年より日経トップリーダー副編集長。17年1月より現職。中小企業経営のスペシャリスト。 この著者の記事を見る

    「池袋の天狗」が「定食店のおやじ」に戻った日:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/08/01
    大戸屋、好きよ。でもポリシーを貫いていた経営者が亡くなると、劣化は必至。だんだんと落ち目になっていくんだろうなあ。
  • 爆買い客にウンザリしたあなたに:日経ビジネスオンライン

    男の方は髪をきれいにクシでなでつけ、チェック柄のブレザーに、きちんと折り目の入ったグレーのスラックスを着、セカンドバッグを小脇に抱えている。女は落ち着いた色のワンピースに高すぎず低すぎずのハイヒール。それほどの金持ちには見えないが、商談をしに上海にやって来た地方都市の人、という雰囲気を演出しているところは、ちっとも変わってないじゃないか。そして私は言った。「ちょっと老けたね、君たち。会うのは10年ぶりぐらい?」。 私にそう声をかけられた2人は、きびすを返して背を向け、早足で私から遠ざかり始めた。私も早足で追いかけながら、「おいおい、どうしたっていうの。久しぶりだっていうのに。何も話さないでお別れかい? じゃあオレが君たちの代わりにセリフを言ってあげるよ。昨日、田舎から出てきて財布をスラれてしまった。田舎の親戚に郵便為替で送金を頼んだが上海に着くまで数日かかる。それまでをしのぐために、今夜と

    爆買い客にウンザリしたあなたに:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/06/25
    この様式美、まるで大阪の漫才みたいだなww
  • “日本を捨てたドボ女”を持ち上げる政府CMの価値:日経ビジネスオンライン

    今回は、「壁」についてあれこれ考えてみる。 まずは早速、こちらの動画からご覧下さい。 実はこれ。海外向けに制作された日政府のCMである。 インドといえば、高速鉄道計画を巡り日中国と戦いを繰り広げている熱戦の地。 日はナニがなんでもゲットしたいと、安倍総理自ら積極的に“新幹線営業”を積み重ねた。昨年1月にはインドを訪問し当時のシン首相やインドの要人たちと関係を深め、5月にシン首相から代わったナレンドラ・モディ首相が、8月に日を訪問したときも両国の“熱々”ぶりを引き継ぐべく、インドの要求を受け入れた。 安倍首相はODA(政府開発援助)を含む計3.5兆円の投融資をすることを表明し、モディ首相は「今後日のビジネスマンを、レッドカーペットで迎える」と、その決断に敬意を示したのである。 恐らくそういった努力が功を奏したのだろう。高速鉄道計画の第1弾となる、ムンバイ-グジャラート間の500キ

    “日本を捨てたドボ女”を持ち上げる政府CMの価値:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/06/09
    ドボ女=ドベ女=新たなビリギャル話かよと思ったら、なんだこれ。
  • 「市場から忘れ去られた女性」のホンネ:日経ビジネスオンライン

    田端 信太郎 デジタルメディア活動家 1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。リクルートでフリーマガジン「R25」を立ち上げる。2012年、NHN Japan(現LINE)執行役員に就任。2014年から現職。 この著者の記事を見る 山口 義宏 インサイトフォース社長 1978年東京都生まれ。ソニー子会社にて戦略コンサルティング事業の事業部長、リンクアンドモチベーションにてブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に「インサイトフォース」設立。 この著者の記事を見る

    「市場から忘れ去られた女性」のホンネ:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/06/01
    今から10年くらい前にここからスカウトされかかったことがあったなあ。経営者がワンマンで社風も悪いと聞いたからお断りしたこと思い出す。そか、そこから一度経営破綻して、トップも変わってるんだ。
  • シニア記者、スマホ勉強会で逆上す:日経ビジネスオンライン

    「MVNOに関する勉強会を開きますので、ぜひご参加ください」 4月の半ば、楽天から案内があった。ありがたい話である。 MVNO(仮想移動体通信事業者)とは、最近人気の格安スマートフォンのことだ。巷では楽天モバイルやイオン・モバイルといった格安スマホが大人気。何でも月々の料金がNTTドコモなど大手キャリアの3分の1になるらしい。おまけに5月からは「SIMフリー」というスマホがどどっと発売され、キャリアに縛られず好きな端末が使えるようになるという。 実はシニア記者もかねて興味津々だった。だが人間だれしも年を取ると保守的になる。「安かろう、悪かろうだったらどうしよう」。若いころ、やたらめったら新しいものに手を伸ばし、「だからやめろって言ったのに」と笑いものになった経験は知れず。 記者デビューを果たしたばかりの1989年、スマホはおろかパソコンですら一般的でなかったあの頃、最初のボーナスをはたいて

    シニア記者、スマホ勉強会で逆上す:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/05/07
    安いのが善、高いのが悪ってわけじゃないのだから、この人は今のままでいいんじゃね?
  • 楽天が目指した「シンプルで上質」:日経ビジネスオンライン

    田端 信太郎 デジタルメディア活動家 1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。リクルートでフリーマガジン「R25」を立ち上げる。2012年、NHN Japan(現LINE)執行役員に就任。2014年から現職。 この著者の記事を見る 山口 義宏 インサイトフォース社長 1978年東京都生まれ。ソニー子会社にて戦略コンサルティング事業の事業部長、リンクアンドモチベーションにてブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に「インサイトフォース」設立。 この著者の記事を見る

    楽天が目指した「シンプルで上質」:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/04/20
    シwwwwンwwwwプwwwwルwwwwでwwww上wwww質wwww
  • 鵬は語らず、ただ飛ぶのみ:日経ビジネスオンライン

    相撲については、もう、何も書かないつもりでいた。 理由は、何をどう書いても、当コーナーでこれまでに何回か訴えてきた内容と重複するに違いないと考えたからだ。それほど、大相撲の世界は外部からの批評に対して耳を閉ざしている。 何を言ったところで何も変わらない。だから何も言いたくない、と、そう考えたわけだ。 見放したという受け止め方をしてもらっても良い。 今回、重複する内容になることをある程度覚悟した上であらためて白鵬の舌禍事件をめぐる反応について原稿を書く気持ちになったのは、この度の一連の出来事への日相撲協会およびそれを取り巻くスポーツジャーナリズムの頑迷固陋な振る舞い方が、ここ数年の日の政権の中枢に見られる特徴的なマナー(一部から「歴史修正主義的」と呼ばれ、「復古的」「強権的」と評されている態度)と、深いところでつながっているように思えてきたからだ。 もしかしたら、相撲ファンの声援の中に目

    鵬は語らず、ただ飛ぶのみ:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/04/06
    でもさー。どこ行っても、多かれ少なかれこの手のことはあるよね。淡々と自分のことをやり続けるしかないのよ。白鵬にも周囲に惑わされず、淡々と居て欲しい。
  • 社長が社員に愛を込めて送り続けた“脅迫ハガキ”:日経ビジネスオンライン

    小山 昇 株式会社武蔵野 社長 1948年山梨県生まれ。76年に武蔵野に入社し、89年から現職。赤字続きの同社で経営改革を断行。2000年、2010年に日経営品質賞を受賞。ダスキンの加盟店業務の傍ら、550社以上に経営を指導。 この著者の記事を見る

    社長が社員に愛を込めて送り続けた“脅迫ハガキ”:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/03/18
    気になる記事で漸くクリックしたが小山氏の名前を見てそっと閉じようとした。でも、一応読んだ。妖怪度が増したね。たかがダスキンでここまでするなんて気持ち悪い。
  • 大塚家具、大塚久美子社長が激白!「すべて話します」:日経ビジネスオンライン

    経営権を巡る父娘の対立が激しさを増す大塚家具。長女の大塚久美子社長が3月27日の株主総会に向けて会社側提案として出した取締役候補者名簿に、父である大塚勝久会長が強く反発。自ら独自案を株主提案として提出し、委任状争奪戦を繰り広げている。 一見、親子の喧嘩に見える騒動だが、事の質は株式公開企業の経営体制、つまりコーポレートガバナンスのあり方を巡る考え方の違いにあるという。渦中の大塚久美子社長が単独インタビューに応じ、すべてを語った。 会長と社長の対立が遂に委任状争奪戦に発展してしまいました。 久美子社長:私を選ぶか、会長を選ぶかといった選択のように報道されていますが、決してそうではありません。株式公開企業として「あるべき経営」「あるべきガバナンス体制」を実現させようとする(私を含めた)取締役会の多数意見に対して、個人商店流の経営がしたい勝久会長が抵抗しているという構図なのです。 経営戦略の違

    大塚家具、大塚久美子社長が激白!「すべて話します」:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/03/12
    どう考えたって娘が正しいよな。
  • 首位から陥落してもマツキヨが見せた王者の矜持:日経ビジネスオンライン

    1月下旬の日曜日、東京・渋谷の会議室は、セミナーを受ける大学生たちの熱気に包まれていた。 彼らの多くは今年3月に大学を卒業する学生たちだ。ごく普通の大学生であれば、卒業旅行など、最後の学生生活を謳歌したい時期だろう。にもかかわらず、使い込んだ教科書を片手に、居眠り一つせず、必死に講義に耳を傾けている。 彼らは薬学部の学生たち。1カ月後の2月28日と3月1日の2日間にわたって行われる第100回薬剤師国家試験に向けて、このセミナーに参加しているのだ。 「落ちたら大変だし、直前の対策でこういうセミナーがあるとありがたい」。首都圏にある私立大学の薬学部に通う参加者の一人はこう話す。この4月からはドラッグストア大手で薬剤師として働くことが決まっているが、もし不合格となれば、“浪人”となる。 セミナーを主催しているのは、ドラッグストア大手のマツモトキヨシだ。国家試験予備校として定評のある「ファーマプロ

    首位から陥落してもマツキヨが見せた王者の矜持:日経ビジネスオンライン
    kimurahayao
    kimurahayao 2015/02/05
    マツキヨ、懐深いな。マツキヨって若干価格高めの印象があるから避けてたけど、今度からマツキヨでも買うようにする。
  • スマホの料金、払い過ぎていませんか?:日経ビジネスオンライン

    岩元 直久 ITジャーナリスト 日経BP社でIT、ネットワーク、パソコン雑誌の記者、デスクを歴任。特にモバイル分野については、黎明期から取材・執筆を続けている。独立後も継続して、モバイル、ネットワークの動向を執筆する。 この著者の記事を見る

    スマホの料金、払い過ぎていませんか?:日経ビジネスオンライン
  • こんなに違った、国連・潘基文事務総長の「問題」発言報道:日経ビジネスオンライン

    観光などで外国の街中を歩いていると、ホテルで見るニュース番組だけでなく、街中で売られている新聞や雑誌にも目がいく。そして、「なるほど、これが今この国で最も語られていることなんだな」ということが見えてくる。 ネットを開くと、Twitterでは、国連事務総長である潘基文(パン・ギムン)さんのことが話題になっていた。最初それを一瞥したときは、シリアへの介入に関連して、国連事務総長として何かコメントをしているのだろうという程度に考えていた。実際のところ、英語メディアをざっと見る限り、潘事務総長が掲載されているのはその話題に関するものがほとんどだったからだ。 しかし、よく見てみるとどうやら違う。国連事務総長が韓国における記者会見で、安倍政権の憲法見直しについて批判をしているという。「国連事務総長が中立性を欠いた発言をするのは異例のこと」として、Twitterやその他ネットメディア上では、潘事務総長へ

    こんなに違った、国連・潘基文事務総長の「問題」発言報道:日経ビジネスオンライン
  • 5000万世帯に売れる家電:日経ビジネスオンライン

    知る人ぞ知る、注目のデジタル家電がこの2012年末にも発売されそうだ。その家電の名は「SPIDER(スパイダー)」という。 米アップルや韓国サムスン電子の新製品ではない。ソニーやパナソニックのものでもない。 PTP(東京都新宿区)という国内のベンチャー企業が独自開発したハードディスクレコーダー(HDDレコーダー)だ。スパイダーは、有識者やタレントの一部では、「革新的な商品」と数年前から絶賛されている1台である。 「スパイダーはテレビの視聴スタイルを抜的に変える商品。テレビの次の50年を作るために開発した」。PTPの有吉昌康社長はこう胸を張る。 スパイダーの機能を大まかに説明すると、「1週間分のテレビ番組をすべて録画し、強力な検索機能やレコメンドの機能を活用して、見逃していた面白いテレビコンテンツに出会わせる」(有吉社長)ということになる。ただし、「ハードディスク容量がどれくらいだのという

    5000万世帯に売れる家電:日経ビジネスオンライン
  • 人事からの“白い封筒”に動揺した53歳の重い一言:日経ビジネスオンライン

    年が明けた。年の瀬は何だかんだとバタついているが、年が明けると何となくゆったりとした気持ちになる。2011年中に終わらせる“はず”だった仕事も、終わらせなくては“ならなかった”仕事も、年をまたいでもなお、終わっていない。にもかかわらず、なぜか年の初めはゆったりとした気持ちになる。不思議だ。 そういえば、社会人になってからというもの、カレンダー通りの休日とは関係ない仕事ばかりをやっていたので、人が休む時に働くことは仕方がないこと、とあきらめてはいた。だが一度だけさみしい思いをしたことがある。 CA(客室乗務員)の時に12月31日の朝に日を出発し、1月3日の夕方に戻るというフライトがあった。「明日はお正月」という日に日を飛び立ち、「今日でお正月は終わり」という日に日に帰る。全くお正月気分を味わえないまま、年だけが変わっていた。あの時はさみしかったというか、何というか調子が狂った。お正月気

    人事からの“白い封筒”に動揺した53歳の重い一言:日経ビジネスオンライン
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