輸入車と高級車の展示販売会、第3回広州進口・豪華汽車展覧会が21日、広州市の琶洲・保利世貿博覧館で開幕した。国内外のメーカーやディーラーが40ブランド以上の約200台を展示し、高級車輸入が増える広州市場に売り込みをかける。【広州・程田聡哉】 会場では独BMW、メルセデ…
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(CNN) 韓国の高層ビルで今月5日、原因不明の振動が起き、入居者らが避難する騒ぎとなった原因は、人気エクササイズの「タエボー」だったことが19日までに判明した。ビルを所有するプライムグループが明らかにした。 ソウルにある39階建ての複合商業ビル「テクノマート」では5日、上層階で約10分間にわたって原因不明の揺れが起きた。韓国地元紙、中央日報によると、プライムグループはこの原因について、ポップソングに合わせて17人がエアロビクスに励んでいたことによるものだったと明らかにした。 原因究明に当たっていた建築工学の専門家チームは同ビル12階にあるジムでタエボーの動きを再現した。その結果、運動中に振動が観測され、上層階で揺れを感じたという。 調査に加わった専門家は韓国英字紙コリア・タイムズに対し、「タエボーによって生じた振動サイクルが、たまたま同ビル特有の上下振動サイクルと衝突した」と説明。これに
北京(CNN) 中国北部の新疆ウイグル自治区ホータンで18日、18人の集団が警察の派出所を襲撃して8人を人質に取り、銃撃戦となって人質2人と襲撃グループの14人が死亡する事件があった。地元の当局者が20日に明らかにした。 人質のうち6人は救出され、襲撃グループの4人は拘束された。当局者は計画的な犯行だとの見方を示したが、襲撃側の身元や動機などは分かっていないという。 襲撃グループは爆発物と火炎瓶で武装し、派出所に放火したといい、アラビア語で「聖戦」と書いた旗を掲げていたとされる。警察が犯行にかかわった組織について捜査を進めている。 ウイグル自治区では2009年にも民族対立による騒乱が起き、約200人が死亡、1800人が負傷している。当局はこの衝突について、独立を目指す少数民族ウイグル族の集団が引き起こしたものだと断定していた。
議長国インドネシアを称賛=南シナ海めぐる調整で−中国外相 議長国インドネシアを称賛=南シナ海めぐる調整で−中国外相 【ヌサドゥア(インドネシア)時事】中国の楊潔◆(竹カンムリに褫のつくり)外相は21日夕、インドネシアのマルティ外相と会談後、記者団に対し「インドネシアは地域と世界にとって非常に重要な国で、今回の会議の成功に行動的で重要な役割を果たした」と述べ、東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国として調整役を務めるインドネシアをたたえた。 中国とASEANは21日の会合で、南シナ海の領有権争いの解決を目指す指針を承認。これにより、法的拘束力を持つ「行動規範」策定の議論が事実上先送りされ、問題の国際化を避けたい中国にとっては「助け舟」が出された格好となった。(2011/07/22-06:37)
【ロンドン=大内佐紀】ノルウェーからの報道によると、首都オスロ中心部の首相府が入る17階建てのビルで22日午後(日本時間同日夜)、大きな爆発があった。 警察がテロの可能性があるとみて捜査している。 ロイター通信によると、ストルテンベルグ首相は無事だった。少なくとも8人の負傷者が出ている。 付近のビルにも被害が出ており、石油省からも出火している。ノルウェーの大衆紙VG社が入るビルも被害を受けた。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ワンディさんは、知的な雰囲気を漂わせる女性です。いつもおっとりと、目尻に笑いじわを作りながら人の話を聞く。息子さんは高校3年生。ご自身は大学卒業後からブータンの農林省に勤め、いまは非政府組織(NGO)の代表をされています。 職場のカフェテリアで紅茶を飲みながら、ワンディさんは、いつも通りにこにこしてこう言いました。 「大丈夫。私たちブータン人は、インド人の扱い方をよく知っているから」 そして、少し納得のいかなそうな顔をしている私の目を見ながら、ゆっくり、こう説明してくれました。 「インド人はね、ミーティングに来るととても偉そうな態度を取る。こちらのマナーであるお辞儀なんかもせずに、ずかずかと部屋に入ってきて、でんと座る。ミーティング中はとにか
【台北=佐伯聡士】21日の会見で、日米同盟を評価する考えを示した馬英九総統は、中台が領有権を主張している尖閣諸島(台湾名・釣魚台列島)について、「固有の領土で、主権は我々にある」とした上で、「争いを棚上げして共同開発し、資源を共有できるよう望む」と述べ、日本との間で平和的な対話を通じて解決を目指す考えを示した。 また、解決に向けた過程で「大陸(中国)と連携することはない」と語り、昨年9月の漁船衝突事件で日本との対立を先鋭化させた中国とは一線を画す立場を強調した。 馬氏が総統に就任した直後の2008年6月には、台湾の巡視船9隻が民間抗議船とともに日本の領海に侵入する事件が発生。馬政権の対日強硬姿勢が際立ち、「反日」的イメージが強まった。
(英エコノミスト誌 2011年7月16日号) 中国は世界経済への不安を鎮めるのに一役買っている。 「ランナーは終始全力で走ることなどできない」。7月13日、中国の経済成長の最新統計が発表された後、中国国家統計局の盛来運氏はそう語った。後でしっかり走れるようペースを配分しなければならない、というわけだ。 中国経済は過去4四半期に、ランナーが「均等なペース配分」と呼ぶものを成し遂げ、周回ごとに一定の速度を保ってきた。今年第2四半期には国内総生産(GDP)が前年比9.5%増加し、それまでの3四半期とほぼ同じペースを保った。 最新の統計は、中国経済のハードランディングに対する懸念を和らげるのに役立った。だが一方では、中国経済がそもそも着地しようとしているのかどうかという疑念を浮上させることになった。 成長ペースは安定しているが・・・ 6月の消費者物価指数は前年同月比で6.4%上昇した。中国経済のペ
「実はね、ハリス先生は今から40年前、日本兵として中国で戦っていたんです」 1986年の、確か夏ごろのこと。当時北陸の片田舎で受験勉強する高校生だった筆者は、いつも聞いている旺文社「大学受験ラジオ講座」の外国人講師が、唐突に担当する英単語講座と関係ないことを話し始めたのに驚かされた。「それでね、そのころのことを書いた本が今度出版されることになったんです」。特徴のある低音で、続けてそんな説明があったように記憶している。 ジェームズ・B・ハリス。日本名・平柳秀夫。 ハリス先生(今も、なんとなく呼び捨てにできない)は1916年、ロンドン・タイムズ極東特派員だったイギリス人の父と日本人の母の間に生まれた。16歳のとき父親が急死し、母親と同じ日本人「平柳秀夫」になることを選択。横浜のインターナショナル・スクールを卒業したあと、英字紙ジャパン・タイムズの記者として働いていたが、日本国籍をもっていたため
暗いニュースが続くなかで、「なでしこ」の優勝は大きな歓喜だった。深刻な災厄を被った経験は、むしろその障害を乗り越えようと、予想以上の力をもたらすのかもしれない。 「なでしこ」の快挙の一方で、別の種類の困難に泣かされているチームがある。以前にこのブログでも紹介した、イランの女子サッカーチームだ。6月6日、FIFAは、イラン女子チームが頭から首まで覆うヒジャーブ(スカーフ)をつけて試合に臨むのは規定違反だ」として、イランのロンドンオリンピック出場権を剥奪した。宗教や政治的シンボルを身に着けてはいけない、というFIFA規定にひっかかったからというのだが、ヒジャーブがダメというのは実質的にイスラーム教徒の女性に「スポーツするな」というようなものではないか、と反発も高まっている。 ヨルダンでもこの決定は波紋を呼んでおり、FIFA副会長となったヨルダン王家のアリー王子が頭を抱えている。チームの中心的プ
裕福な男性を捕まえましょう。願わくば億万長者、無理なら百万長者かそこそこの金持ちと結婚するワザ教えます──中国の北京で、こんな花嫁養成学校が人気を呼んでいる。 学校の名は、女性道徳教育センター。30時間3000ドルのコースで、メイクできれいに見せる仕方から相手の顔の表情で嘘を見抜く方法まで、自分を魅力的に磨く技術を教えていると、ロイター通信は報じている。受講生はさらに、男性の性格を見抜くワザを学んだり(性格が重要ならの話しだが)、会話や中国茶の入れ方といった伝統的な作法も身につける。 将来の伴侶を見つけたい裕福な独身男性は同校に連絡し、紹介手数料で最大3万元(約37万円)を支払う。これまでに30組がゴールインしたという。 中国では富裕層はますます豊かになっていると伝えられる。中国の長者番付トップ400のリストに入る最低ラインは、2010年には資産3億ドルだったが、今では4億2500万ドルに
このところ、リアルもネットも震災と原発をめぐる問題が多くの人の関心を占めていて、中国への関心は二の次だったというのが正直なところだろう。だが、この数ヶ月の間に、中国の社会では非常に重大で根本的な動きがいくつも生じているし、個人的にそれらの現象と日本の3.11以降の状況とは、どこかで深くつながっているような気がしてならない。 その「つながり」を考える際の一つのキーワードになるのが、「リスク社会」ではないだろうか。いうまでもなく、「リスク社会(危険社会)」とは、ドイツの社会学社ウルリヒ・ベックによって提唱された、「産業社会」に対比される、後期近代における社会のあり方を象徴する概念である。前近代社会並びに産業社会においては、人間の生活に訪れる脅威・恐怖は災害や感染症といった自然に起因するものであり、前近代においてはそれを宗教や伝統的な慣習によって、産業社会においては科学やテクノロジーによって「克
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