中国ではこのほど、突如、中国赤十字会の商業総経理を名乗り、自身の「セレブ生活」を微博(中国版ツイッター)で告白したことなどから、大バッシングを受けた女性“お騒がせセレブ”の郭美美Babyさんが再び、日本のアーティストの楽曲を盗作した疑いで世間を騒がせている。網易新聞が報じた。 郭美美Babyさんは今月11日、微博の自身のアカウント上で、オンラインゲームの主題歌として新曲『紅顔天涯』を発表した。郭美美Babyさんは、同曲を発表するタイミングが、米同時多発テロから10年後になったことになぞらえ、「あると思っていたものが崩れていく光景を誰もが覚えている。ゼロからの再建は難しい。でも頑張らなくては。(私も)誤解されて逃げたかったけど、負けてはいけないと思った」などと、自身への“バッシング”に立ち向かうとも取れる胸中を語っている。 しかし、同曲を聴いたネットユーザーの多くは、日本のアーティスト、