■中国豪華客船差し押さえで乗客1600人が韓国で身動きとれず、三面記事の裏側のすごい事情■ 中国の豪華客船、差し押さえ=乗客ら航空機で帰国―韓国・済州島 時事通信、2013年9月15日 中国の海航旅業控股集団は、中国本土初の豪華客船「海娜」号が韓国・済州島の港に停泊中、現地の裁判所の差し押さえを受け、出港できなくなったと明らかにした。乗客約1650人が韓国クルーズの途中で、同社はチャーター機を用意し、同島から順次、乗客らを帰国させている。 「中国の豪華客船、韓国で差し押さえを食らい出港できず」というニュースがありました。韓国企業ともめたんかいな、と思ったのですが、差し押さえを申請したのはなんと同じ中国企業。ロンドンの海事仲裁委員会で勝っておけば、世界中どこの港でも差し押さえ申請が可能とのこと。韓国の裁判所が悪いことをしたわけではないのに、「多数の中国人の利益を損なうとは何事であるか」と中国
中越領土問題、中国がパラセル諸島を切手に、ベトナムが猛反発―ベトナムメディア Record China 9月16日(月)14時11分配信 14日、ベトナム・青年報の報道によると、同国の関総局は全国の税関に対し、同国の主権を侵害する中国の切手の検査を強化するよう命じた。写真は問題の切手。 2013年9月14日、ベトナム・青年報の報道によると、同国の関総局は全国の税関に対し、同国の主権を侵害する中国の切手の検査を強化するよう命じた。16日付で環球時報が伝えた。 【その他の写真】 さらに、ベトナム・法律時事の報道によると、同国の通信メディア部は、中国の切手に描かれている風景はベトナムの領土であるパラセル諸島(西沙群島)で、中国に対し抗議し、切手の回収を求めている。 問題となっている切手は、中国の郵政関連部門が今年5月19日に発売した、「美しい中国」と題した6枚1セットのもので、そのうちの1枚「
インドネシア・ボゴールの警察署前に停車する、事故を起こして破損した米グーグルのストリートビュー車両(2013年9月12日撮影)。 【AFP=時事】インドネシアで米グーグル(Google)のサービス「ストリートビュー(Street View)」用の映像データを収集する車両が当て逃げを繰り返し、合わせて3台の車両に追突した。地元警察が14日、発表した。 「ストリートビュー」のスタッフ、スパイと間違われ騒動に タイ 事故は11日、インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)郊外のボゴール(Bogor)で起きた。運転していたのはインドネシア国籍の男性で、車両にはグーグルのロゴが付き、ルーフからカメラが突き出したスバル(Subaru)製の車両に乗って公共ミニバンに追突した。 ボゴールの警察幹部、ヘンドラ・グナワン(Hendra Gunawan)氏は「(グーグル車両の運転手は)ミニバンの運転手と
■“あの”刀削麺ロボが日本上陸、勇姿を見るために錦糸町に走った■ ごくごく一部で爆発的話題となっている刀削麺ロボを見に行ってきました。 ■刀削麺ロボの誕生と発展 刀削麺ロボが世界(のごく一部の物好き)に知られるようになったのは2010年のこと。CCTVの発明紹介番組で紹介されたことがきっかけです。 *[我爱发明]机甲厨神(2010.10.31)。 某ウルトラマンにくりそつのデザインを含め、ちょっぴり話題になりました。 その後、刀削麺ロボはメーカーで改良の末、量産化されたばかりか、模倣するメーカーも登場するなどちょっとした人気産業(?)に。中国の街を歩いていてもなかなか刀削麺ロボは見つけられないのですが、ネットではロボを売りつける広告をちょくちょくみかけるという不思議な状況になっています。 *量産が進む刀削麺ロボ。 *猪八戒タイプ、一休さんタイプも。好機匯致富機械厰公式サイトより。 ■東京で
【北京=矢板明夫】中国の習近平政権が言論、思想への引き締めを一層強化している。従来の言論弾圧に加え、体制をほとんど批判しない温和派とされる対日関係者や、企業家、記者をも次々と拘束し、15日までにその数は100人を超えたといわれる。「外国人と親しい関係にあったり、人権の尊重など、欧米の価値観に共感を持ったりする知識人が集中して狙われている」といい、強い懸念の声が上がっている。 複数の中国情報筋によれば、日本のメディアなどで積極的な発言をしている東洋学園大学の朱建栄教授が7月中旬に中国当局に拘束されたほか、共産党機関紙、人民日報の東京支局長を務めた著名な記者や、日本で中国語の雑誌を発行している編集者ら少なくとも5人が最近、中国当局に拘束され、日本側に対する情報漏洩(ろうえい)などの容疑で取り調べを受けている。 中国当局者は、「これからは情報漏洩を厳しく追及する。対日政策全面見直しの一環だ」と説
■中国オタクの「ノーゲーム・ノーライフ」が中国で出版中止になった件についての反応■ アニメ化も発表されているライトノベルの「ノーゲーム・ノーライフ」の中国本土での出版が中止となった件が、作者の榎宮祐先生のtwitterでその理由も含めて発表されたそうです。 榎宮祐さんのライトノベル「ノーゲーム・ノーライフ」が“体制崩壊を想起させる”として中国で出版中止(ニコニコニュース) ノーゲーム・ノーライフ中国語版、出版中止の理由が凄すぎて、笑いすぎでお腹が痛い。 pic.twitter.com/8d7HcsrpVT — 榎宮祐 (@yuukamiya68) August 15, 2013 ありがたいことにこの件について、「中国オタクの反応はどうなのか?」という質問をいただいておりますので、今回は中国のソッチ系のサイトなどで見かけたその辺に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただ
収賄などの罪に問われた元重慶市トップ、薄熙来被告が8月、司法の場で裁かれた。毛沢東時代への郷愁を利用、格差是正に向け「共同富裕」というスローガンを掲げた薄被告。その政治生命は断たれたが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く