ブックマーク / diamond.jp (197)

  • 新型肺炎、中国経済への影響度がSARS流行時とは決定的に異なる理由

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスのアウトブレークが起こった。中国の消費力に頼った経済成長は、これから逆回転する恐れがある。(ダイヤモンド編集部新型肺炎取材班、特任アナリスト 高口康太) 中国工商銀行4.27%安、チャイナモバイル(中国移動)3.23%安、中国中信(CITIC)5.07%安──。旧正月休暇が明け再開した香港株式市場は29日、中国土の主要銘柄が全面安となった。中国の湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が、経済展望に大きな影を落としている。 世界保健機関(WHO)によると28日現在、中国では4537人が感染、106人が死亡した。タイ、シンガポール、日など14カ国・地域でも感染者が出ている。W

    新型肺炎、中国経済への影響度がSARS流行時とは決定的に異なる理由
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2020/01/30
    SARS流行時も消費が激減していたが、当時と今では中国経済に占める消費の比重がまったく異なる。中国経済への深刻な打撃が予想されるばかりか、中国発世界不況の可能性すらも懸念される……という内容
  • マスク売り切れ問題、中国人の買い占めが日本にまで及ぶ事情

    1976年、千葉県生まれ。中国経済、中国企業、在日中国人社会を主にカバーするジャーナリスト。千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。中国・天津の南開大学に中国国費留学生として留学。留学中から中国関連ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。19年8月刊行の『幸福な監視国家・中国』(神戸大学梶谷懐教授との共著、NHK出版新書)は、習近平政権下におけるハイテクを活用した政治・産業の実態を縦横無尽に描いた快著として好評。著書はほかに『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、編著に『中国S級B級論』(さくら舎)など。好きな言葉は「勝ち将棋鬼の如し」。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 中国で発生した新型コロナウイ

    マスク売り切れ問題、中国人の買い占めが日本にまで及ぶ事情
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2020/01/30
    【寄稿しました】マスク売り切れ問題について。「マスクつけずに外出すると罰せられますが、そのマスクが手に入らない」と嘆く中国人のエピソードなど
  • 中国シャオミ日本上陸、ソニー・シャープを超える成長戦略の凄み

    1976年、千葉県生まれ。中国経済、中国企業、在日中国人社会を主にカバーするジャーナリスト。千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。中国・天津の南開大学に中国国費留学生として留学。留学中から中国関連ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。19年8月刊行の『幸福な監視国家・中国』(神戸大学梶谷懐教授との共著、NHK出版新書)は、習近平政権下におけるハイテクを活用した政治・産業の実態を縦横無尽に描いた快著として好評。著書はほかに『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、編著に『中国S級B級論』(さくら舎)など。好きな言葉は「勝ち将棋鬼の如し」。 Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 シ

    中国シャオミ日本上陸、ソニー・シャープを超える成長戦略の凄み
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/12/10
    寄稿しました。シャオミのビジネスモデルと現状について。ネットサービスの利益が伸びている一方で、中国では低迷。頼みのインド市場でも追い上げられています。
  • アリババ香港上場、調達した1.2兆円の「使い道」を深読みする

    1976年、千葉県生まれ。中国経済、中国企業、在日中国人社会を主にカバーするジャーナリスト。千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。中国・天津の南開大学に中国国費留学生として留学。留学中から中国関連ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。19年8月刊行の『幸福な監視国家・中国』(神戸大学梶谷懐教授との共著、NHK出版新書)は、習近平政権下におけるハイテクを活用した政治・産業の実態を縦横無尽に描いた快著として好評。著書はほかに『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、編著に『中国S級B級論』(さくら舎)など。好きな言葉は「勝ち将棋鬼の如し」。 Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ア

    アリババ香港上場、調達した1.2兆円の「使い道」を深読みする
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/11/28
    寄稿しました。上場目論見書から見えてきたアリババの姿と未来の戦略についてまとめました。おまけ(?)にアリババが恐れるチャイナリスクについて。
  • 中国アリババが技術と物流の限界に挑む!「独身の日」真の注目点

    1976年、千葉県生まれ。中国経済、中国企業、在日中国人社会を主にカバーするジャーナリスト。千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。中国・天津の南開大学に中国国費留学生として留学。留学中から中国関連ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。19年8月刊行の『幸福な監視国家・中国』(神戸大学梶谷懐教授との共著、NHK出版新書)は、習近平政権下におけるハイテクを活用した政治・産業の実態を縦横無尽に描いた快著として好評。著書はほかに『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、編著に『中国S級B級論』(さくら舎)など。好きな言葉は「勝ち将棋鬼の如し」。 Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ア

    中国アリババが技術と物流の限界に挑む!「独身の日」真の注目点
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/11/15
    【寄稿しました】4兆円!とかいう金額よりももっと面白いテクノロジーとビジネス手法の新トレンドについて
  • 道頓堀が「外国人観光客頼み」から脱却を目指す理由

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 これからの大阪・道頓堀がおもろい――。道頓堀が爆買いインバウンド(訪日外国人旅行)頼みから脱皮を図ろうとしている。元来、芝居の街、娯楽の街として栄えてきた道頓堀を新たなエンターテインメントの街に再創造しようという動きが出てきているのだ。(流通ジャーナリスト 森山真二) 訪日外国人に 大人気の道頓堀 道頓堀ですっかり有名になっている道頓堀川近くの「グリコマン」、商店街の中の「カニ」「タコ」「ふぐ」といった看板のキャラクターが夜な夜な徘徊(はいかい)―

    道頓堀が「外国人観光客頼み」から脱却を目指す理由
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2019/05/28
    “中国人観光客に人気の化粧品や医薬品の販売も今は好調が続くが、今後、越境EC(電子商取引)が拡大すれば道頓堀で買わなくてもECで買えばいいとなりかねない、という危機感”
  • 日本上陸!インドの若きホテル王が語る「孫正義の教え」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 創業6年で世界7位のホテルチェーンへ急成長したインドのOYOが日に上陸した。ヤフーと合弁会社を組んで3月28日から始めたのは、スマートフォンから「敷金・礼金なし」で家電・家具つきの部屋を借りられる不動産業だ。2013年に19歳の若さでOYOを創業し、ソフトバンク・ビジョン・ファンドなどから計10億ドルを調達した25歳のインドの若きスター経営者、リテシュ・アガルワルCEO(最高経営責任者)を直撃した。(ダイヤモンド編集部 大矢博之) ――創業6年で取扱い部屋数45万室と世界7位の巨大ホテルチェーンに成長し、世界一になると公言しています。 Ritesh Agarwal/リテシュ・アガル

    日本上陸!インドの若きホテル王が語る「孫正義の教え」
  • 日本製の「白い布」が中東の民族衣装用で大人気の理由 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    そうま・るみ/立命館大学卒業後、02年にダイヤモンド社に入社。週刊ダイヤモンド記者となり、銀行、家電などを担当。07年退社後、フリーに。Webメディア、女性誌の編集者などを経て、18年に記者として出戻る。リテールチームに所属し、小売り全般、アパレル、消費財メーカーを担当。主な担当特集に「ワークマンを生んだ群馬の野武士」「業務スーパーの非常識経営」「グリーンラッシュがやってくる」など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 中東においてイスラム教の男性が身に着ける民族衣装「ガンドゥーラ」。それに使われる布をトーブというが、このトーブのうち、中・高級品のシェアはある日企業がシェアの3割以上を押さえているという。いったいなぜ

    日本製の「白い布」が中東の民族衣装用で大人気の理由 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
  • 深センで始まった工場移転、「世界の工場」を襲う人件費・家賃高騰

    無駄に元気な、ニコ技深センコミュニティの発起人。スイッチサイエンス/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部などで活動をしています。日DIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。MakerFaire 深圳(中国)、MakerFaire シンガポールの運営メンバー。 著書「メイカーズのエコシステム」など  Twitter:@tks 変化し続ける街 知られざる深セン わずか30年足らずで、人口が30万人から1400万人に増加するなど、人類の歴史上比類のないスピードで発展した深セン。世界の工場として知られたこの場所は、今も中国全土から若者が集まり、65歳以上の高齢者は2%しかいない。爆発的な発展が続く都市・深センの真の姿を、ニコ技深セン観察会の発起人で、深センで行われているDIYの祭典「メイカーフェア深セン」

    深センで始まった工場移転、「世界の工場」を襲う人件費・家賃高騰
  • 中国で日本の絵本が爆発的に売れている理由、1000万部超も

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 子どもに生活習慣や情操面での教育を施す上で欠かすことができない「絵」。そして今、日の絵中国で爆発的に売れているという。その理由について、ポプラ社の中国法人「北京蒲蒲蘭文化発展有限公司」で董事長を務める永盛史雄氏に聞いた。(清談社 岡田光雄) 児童書市場は日の4倍 出生人口は18倍の中国 文化通信によれば、2017年の中国の書籍市場(約1兆4000億円)のうち、25%にあたる約3500億円を児童書が占めている。日が約800億円なので、実に4倍以上の売り上げだ。 しかも、中国市場の潜在性の高さはこんなものではない。2017年

    中国で日本の絵本が爆発的に売れている理由、1000万部超も
  • 「中国経済は共産党がすべてコントロールしている」という誤解

    無駄に元気な、ニコ技深センコミュニティの発起人。スイッチサイエンス/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部などで活動をしています。日DIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。MakerFaire 深圳(中国)、MakerFaire シンガポールの運営メンバー。 著書「メイカーズのエコシステム」など  Twitter:@tks 変化し続ける街 知られざる深セン わずか30年足らずで、人口が30万人から1400万人に増加するなど、人類の歴史上比類のないスピードで発展した深セン。世界の工場として知られたこの場所は、今も中国全土から若者が集まり、65歳以上の高齢者は2%しかいない。爆発的な発展が続く都市・深センの真の姿を、ニコ技深セン観察会の発起人で、深センで行われているDIYの祭典「メイカーフェア深セン」

    「中国経済は共産党がすべてコントロールしている」という誤解
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    kinbricksnow 2018/05/15
    【高須正和】
  • 中国・深センに「リスクを取って挑戦する世代」が生まれた理由

    無駄に元気な、ニコ技深センコミュニティの発起人。スイッチサイエンス/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部などで活動をしています。日DIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。MakerFaire 深圳(中国)、MakerFaire シンガポールの運営メンバー。 著書「メイカーズのエコシステム」など  Twitter:@tks 変化し続ける街 知られざる深セン わずか30年足らずで、人口が30万人から1400万人に増加するなど、人類の歴史上比類のないスピードで発展した深セン。世界の工場として知られたこの場所は、今も中国全土から若者が集まり、65歳以上の高齢者は2%しかいない。爆発的な発展が続く都市・深センの真の姿を、ニコ技深セン観察会の発起人で、深センで行われているDIYの祭典「メイカーフェア深セン」

    中国・深センに「リスクを取って挑戦する世代」が生まれた理由
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    kinbricksnow 2018/01/26
    【高須正和】
  • 「金塊密輸天国」日本でヤクザや外国人がボロ儲け!米兵による強奪疑惑も

    地下経済の深淵 コインに裏表があるように、経済にも「公式な経済」と、金額さえ容易には把握できない「地下経済」がある。その実態は知られていないが、世界的な金融緩和の影響もあって膨らむ一方だ。DOL編集部では現場を取材、その深淵をのぞいてみた。 バックナンバー一覧 コインに裏表があるように、経済にも公式な経済と、金額さえ容易には把握できない「地下経済」がある。しかもこの地下経済は世界的に膨張の一途をたどっており、英国やアイルランド、イタリアはその一部をGDPに算入しているほどだ。そこで、DOL特集「地下経済の深淵」では、さまざまな現場を取材し、地下経済の今に迫る。第1回は金塊の密輸だ。(ダイヤモンド・オンライン編集部「地下経済問題取材班」) 「金塊が手に入った」と突然の連絡 780万円で買い取り1400万円で売却 「金塊が手に入った。買い取ってもらえないか」 今年6月、関東地方で貿易業を営んで

    「金塊密輸天国」日本でヤクザや外国人がボロ儲け!米兵による強奪疑惑も
  • 中国半導体産業が日台韓を襲う、東芝OB天才技術者も流出 | 今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ | ダイヤモンド・オンライン

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』6月3日号の第一特集は「三流の東芝 一流の半導体」です。巨額損失、決算延期、債務超過、上場廃止へのカウントダウン──。激流に呑まれた東芝は自らの生存を懸けて優良資産を切り売りし、いつしか三流に転落してしまいました。今、ただ一つ残った一流の半導体まで売却しようとしています。皮肉にもこのドル箱事業には世界中の大物経営者が続々と指を動かしてきました。凋落する東芝とは裏腹に半導体の世界は沸騰し、グーグル、アップルからトヨタまで入り乱れた異種格闘技戦の様相です。「三流の東芝」と「一流の半導体」。その最前線を切り取りました。 フラッシュメモリー・スペシャリスト──。そんな肩書で、中国の半

    中国半導体産業が日台韓を襲う、東芝OB天才技術者も流出 | 今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ | ダイヤモンド・オンライン
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    kinbricksnow 2017/05/30
    “大量の理系学生を青田買いしているのだが、その規模がすごい。「理系の雄、国立交通大学など名門大の学生を数千人規模で採用している」”
  • 8000人の画家が住む深センの絵画村が年700億円を稼ぐ理由

    無駄に元気な、ニコ技深センコミュニティの発起人。スイッチサイエンス/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部などで活動をしています。日DIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。MakerFaire 深圳(中国)、MakerFaire シンガポールの運営メンバー。 著書「メイカーズのエコシステム」など  Twitter:@tks 変化し続ける街 知られざる深セン わずか30年足らずで、人口が30万人から1400万人に増加するなど、人類の歴史上比類のないスピードで発展した深セン。世界の工場として知られたこの場所は、今も中国全土から若者が集まり、65歳以上の高齢者は2%しかいない。爆発的な発展が続く都市・深センの真の姿を、ニコ技深セン観察会の発起人で、深センで行われているDIYの祭典「メイカーフェア深セン」

    8000人の画家が住む深センの絵画村が年700億円を稼ぐ理由
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    kinbricksnow 2017/01/26
    【高須正和】“「大芬油画村」は、8000人の画家が集まった絵画の村だ。(全世界の)ホテルの受付や部屋などに飾られる複製画の60%がこの大芬で「生産」されている”
  • 人類史上最速で成長する都市「深セン」で何が起きているのか

    無駄に元気な、ニコ技深センコミュニティの発起人。スイッチサイエンス/ニコニコ学会β/ニコニコ技術部などで活動をしています。日DIYカルチャーを海外に伝える『ニコ技輸出プロジェクト』を行っています。日と世界のMakerムーブメントをつなげることに関心があります。MakerFaire 深圳(中国)、MakerFaire シンガポールの運営メンバー。 著書「メイカーズのエコシステム」など  Twitter:@tks 変化し続ける街 知られざる深セン わずか30年足らずで、人口が30万人から1400万人に増加するなど、人類の歴史上比類のないスピードで発展した深セン。世界の工場として知られたこの場所は、今も中国全土から若者が集まり、65歳以上の高齢者は2%しかいない。爆発的な発展が続く都市・深センの真の姿を、ニコ技深セン観察会の発起人で、深センで行われているDIYの祭典「メイカーフェア深セン」

    人類史上最速で成長する都市「深セン」で何が起きているのか
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    kinbricksnow 2017/01/23
    【高須正和】“レガシーを引きずっていないことは都市のマネジメントを変える。上海は深センよりも豊かな国際都市だが、多くの既得権益や遺産があり、深センほど早くは変化できない”
  • 中国の推定不良債権「公式統計の10倍」の薄氷

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 今年に入り、中国では社債市場のデフォルト(債務不履行)が急増し、金融不安が高まっている。日総研の試算によれば、推定不良債権は公式統計の10倍に達する。昨年来、小規模な取り付け騒ぎも発生している。金融危機かはたまた問題先送りによる長期停滞か。中国経済の綱渡りが続く。(「週刊ダイヤモンド」編集部 原 英次郎)

    中国の推定不良債権「公式統計の10倍」の薄氷
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    kinbricksnow 2016/09/06
    “日本総合研究所の関辰一副主任研究員は広義の営業キャッシュフローであるEBITDAが、支払利息を下回っている企業の借入金を不良債権と定義して、潜在不良債権比率を推計”
  • 悪質極まりない中国電気自動車、補助金詐欺の手口

    1982年南京大学卒。『経済日報』に勤務してから、1989年に東京大学新聞研究所、慶応大学経済学研究科に留学、博士課程終了、萩国際大学教授。2003年に帰国。月刊『経済』主筆。2010年から日企業(中国)研究院を設立、執行院長。ダイヤモンドオンライン、『週刊東洋経済』『アエラ』『中国経済週刊』『中国経営報』などのメディアに数多くの記事を掲載。2015年日語日刊紙『速読中国』を創刊して編集長を兼任。 陳言の選り抜き中国情報 世界第2位の経済大国になった中国は、依然として猛烈なスピードで変化している。一方、中国にはウェブ系も含めると、何千というメディアが存在し、情報が溢れかえっている。北京在住の経済ジャーナリスト・陳言氏が玉石混交の情報の中から、中国の対外関係、多国籍企業、技術革新、中国の経済政策など日経済や日企業に影響を及ぼす情報を選りすぐり解説する。そこからは日のメディアが伝える

    悪質極まりない中国電気自動車、補助金詐欺の手口
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    kinbricksnow 2016/02/09
    悪質なメーカーはリース会社と称するダミー企業に電気自動車を売り、そこで車を解体して電池を取りだし、また新しい電気自動車を作って補助金を2重にせしめる
  • なぜアレが売れるのか?中国人の爆買いアイテムに指名される条件

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 もはや社会現象となった、中国人観光客の「爆買い」。2月の春節時の盛り上がりも凄まじかったが、さらなる盛り上がりが期待できるのが夏休みだ。「爆買い」の恩恵に預かるには、中国人独特の買い物傾向を知っておくことが重要になる。 メディアより口コミを信じる中国人 「爆買い」を支えるスマホ 4月14日、都内某所で開催された爆買い対策セミナー。中国の検索大手「百度(バイドゥ)」などが主催し、小売店や飲店、メーカー担当者など60人以上もの参加者が、熱心に聞き入っていた。急激に進んだ円安やビザ発行要件緩和などによって、東京や大阪などで「爆買い」は日

    なぜアレが売れるのか?中国人の爆買いアイテムに指名される条件
  • 「中国人は信用できない!」と思い込むと現実がさらにそうなる心理的な罠

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    「中国人は信用できない!」と思い込むと現実がさらにそうなる心理的な罠
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2015/03/18
    "統計的差別はある程度の合理性に基づいているが、上記のような予言の自己成就を生み出す源泉にもなる"