こんにちは。こくぼしんじです。 第8回はキャラの作り方に関する総まとめ。あなたが実際に書き上げた作品を出版社に持ち込んで見てもらったり、電子出版する前に友達に読んでもらったりした際の話です。 まあ、そこで「面白い!」とか、「このキャラいいね!」なんて感想をもらえているなら、そのまま突き進んでください。 でも、問題はそうじゃない時。つまり「うーん」と眉をひそめられたときに、どうやって作品を直していくかですよね。 ちなみにこの言葉『キャラが弱い!』っていうのは、マンガやラノベの編集者が作品を批評する際の常套句です。オレも習作時代に一度といわず、何度も言われたコトあります。 で、今回お話するのは、そう言われたときに書き手はどう直していけばいいのか?編集者やプロ作家は、何をもって「キャラの良し悪し」を判断しているのか?そこんトコの具体的な話になります。 確認すべきはこの5点! 編集者から「キャラが
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