識者:國領二郎(慶應義塾大学総合政策学部 教授)、倉田敬子(慶應義塾大学文学部 教授)、林 和弘(文部科学省科学技術・学術政策研究所 上席研究官)、生貝直人(東京大学附属図書館新図書館計画推進室・大学院情報学環 特任講師)、小松 正(小松研究事務所 代表) *原稿掲載順 企画:神田 玲子 (NIRA理事) “智”の創造的破壊 世界の学術研究の現場には今、IT技術の発展による創造的破壊が起きている。英語を中心とする研究支援のプラットフォーム形成が進み、それを活用して国境をまたぐ共同研究も増えている。デジタル化する科学研究で日本が後れをとれば国益も損ないかねない。日本の科学力を底上げし、世界で主導権を握るための課題は何か。 ■ 小冊子PDF 英文版PDF ■ 企画に当たって 「“智”の創造的破壊」 神田 玲子(NIRA理事) ■ 識者に問う 「社会に開かれた学術研究を