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画像に関するkinohikoのブックマーク (10)

  • 色とデータサイズ

    8bit/チャンネル 一般的な画像はコレです。 RGBカラーではR(赤)、G(緑)、B(青)三つの色情報をチャンネルと呼び、1ピクセルにつきそれぞれに8bit(256色)の情報が納められます。 R、G、Bそれぞれ8bitの色情報を持っているので、8×3=24bitということになり、24bitカラーなどと呼ばれたりもします。(色の表現数は256の3乗となり16777216色となります) CMYKカラーでは、C、M、Yの三つにKが加わり8×4=32bitとなり、RGB画像よりも大きなデータサイズになります。 しかし、色の表現数はRGBのように256階調で表さず%表記(0~100)を使います(アナログに近づけるため小数点以下にも対応)。 理論上はRGBの色数を遙かに越えますが、実際は同等の数字となります。 (あくまで印刷目的のためのカラーモデルです) グレースケールの場合、色チャンネルが一つしか

  • Open Image Collections

    kinohiko
    kinohiko 2018/05/06
    二次利用可能な画像のデータベースを利用条件などから検索できる。
  • https://www.jstage.jst.go.jp/article/photogrst/75/4/75_302/_pdf

    kinohiko
    kinohiko 2018/05/03
    “文化財写真の保存に関するガイドライン ~ デジタル画像保存の実情と課題 ~”保存メディアや画像の形式、保存のフローなどについて、実例(失敗例含む)を交えて説明されていて、参考になった。
  • 画像データ - CyberLibrarian

    コンピュータで扱う画像の話をする前に、写真や印刷技術の話を簡単にしておきます。 写真 話を単純にするためにモノクロ写真を例にすると、真っ白から真っ黒までの連続するグレーの濃淡の違い(連続階調)によって物を表現します。通常、写真はネガフィルムなどに非常に細かい銀の素粒子を並べた形で記録され、それを印画紙に焼き付けて作成されます。この銀の素粒子の密度によってグレーの濃淡を表現しているのです。 印刷 印刷機(Printing Machine)、プリンタなどは、網点(Halftone Dot)と呼ばれる網状の小さな点によってグレー階調を表現します。階調とは、色や明るさの濃淡の段階数のことです。通常はひとつひとつの点に濃淡をつけることはできません。そこで、網点の大きさや密度を変えることにより、目の錯覚を利用して濃淡の違いを表現します。これを、ディザ法(Dither Method = 誤差拡散法、別名

  • 画像のスキャニング・サイズ - CyberLibrarian

    様々なサイズの紙原稿とフィルムをスキャンした場合の画像サイズの表です。 注意:フィルムやスキャナによって、数値には多少の誤差があります。また、画像のサイズは小数点以下を四捨五入しています。 紙原稿のスキャニング 各規格の紙原稿をスキャンした場合の、画像サイズです。 例えば、A4サイズの紙原稿を400 ppiの解像度でスキャニングを行うと、3,307×4,677ピクセルの画像が出来ます。 規格 サイズ(mm) 300 ppi 350 ppi 400 ppi A3

  • 写真等の画像の解像度・サイズ変更の理屈と方法 〜pixel、mm、dpi、ppi〜

    予備知識 画像の絶対的なサイズの説明 画像編集ソフトで画像のサイズを確認すると、pixelやmmや%など色々な単位で表示されています。 さらに、解像度の設定を変更する寸法の数値が変わったりするので、頭が混乱します。 画像のサイズの表記には、絶対的な画像のサイズを表しているものと、相対的なサイズを表しているものがあります。 これらの違いを知ると画像のサイズが理解しやすくなります。 ppiとdpi ppi(pixel per inch)と同じ意味でdpi(dot per inch)が使われている場合がよくあります。 一般的な区別としては、画像データの最小要素のマス目のように色々な濃さや色などを表せるものをピクセルといい、ピクセルの密度を表す単位がppiです。オフセット印刷の網点やインクジェットプリンターのインクのドットのように、濃淡は表現できない物理的な最小単位をドットといい、ドットの密度がd

    写真等の画像の解像度・サイズ変更の理屈と方法 〜pixel、mm、dpi、ppi〜
  • 第3回 画像を観る、画像情報を調べる(2)

  • 画像データの基礎知識

    このサイトは更新終了し, こちらに移行しています。 画像解析入門: 画像データの基礎知識 筑波大学農林工学系 奈佐原(西田)顕郎 ピクセル(画素) 一般的に画像というと, モノクロもしくはカラーの写真や絵のことです。ただし, 「画像」という言葉は特に静止した画像(静止画)について用いられます。動く画像(動画)は「映像」と呼ばれます。 計算機上では画像や映像は細かい点の集まりで構成されます。ひとつひとつの点が明るさや色を持っており, その集まりで写真や絵が構成されるわけです。そのような点のことを, 「画素」とかピクセルといいます。 このようなピクセルを, まるでタイル張りの床のように大量に格子状に並べれば画像ができあがります。このような型式で記録・再現される画像のことを「ラスター画像」と呼びます。ラスターじゃない画像というのもあるのですが, 究極のところ, 計算機で画像を扱う以上, 最後には

  • 画像のデータ量の求め方 - いろいろ解析日記

    画像のデータ量は以下の手順で求めます。 画像のサイズを求めます。 色の表現に必要なビット数を求めます。 画像のサイズと色のビット数を掛け算してデータ量を求めます。 例として、解像度がXGA(1024×768ピクセル)で、色がR、G、Bそれぞれ256段階の画像のデータ量を求めます。 (1) 画像のサイズを求めます。 高さと幅を掛け算し、画像のサイズを求めます。 画像のサイズ = 1024 × 768 = 786,423ピクセル (2) 色の表現に必要なビット数を求めます。 まず、1色を256段階で表現するのに必要なビット数を求めます。 256段階 = 28 より、 1色あたりのビット数 = 8ビット 次に、色はR、G、Bの3色あるので、上記のビット数を3倍して目的のビット数を求めます。 色の表現に必要なビット数 = 8ビット × 3色 = 24ビット (3) 画像のサイズと色のビット数を掛け

    画像のデータ量の求め方 - いろいろ解析日記
  • デジタル画像の基礎知識 ~ ピクセル? 解像度? | 画像素材のYOURSTOCK

    YOURSTOCKで販売しているデジタル画像の詳細情報画面には、例えば「5516×3714 pixel」などといった記載があります。ここでは、その意味をわかりやすく解説するともに、デジタル画像の基礎知識をご案内いたします。 パソコンの画面や、デジタル写真は、小さな四角形の集まりで構成されています。この一つ一つの四角のことをpixel(ピクセル)といいます。 例えば、上記写真のピクセル数「5516×3714」というのは、横に5516個、縦に3714個のピクセルが碁盤の目に並んでいるということを表しています。このピクセル一つ一つに1色の色がついており、それが組み合わさることで、モザイクのように画像を描写しています。 この例の場合、5516×3714=20486424ですので、約2050万個のピクセルでこの写真は構成されている、ということになります。ピクセルは画素とも呼ばれますので、約2050万

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