総務省は、平成23年2月から「知のデジタルアーカイブに関する研究会」(座長:杉本重雄 筑波大学大学院教授)を開催し、デジタルアーカイブの推進に向けた取組の方向性について検討してきました。 平成24年3月26日(月)開催の第9回会合において、「知のデジタルアーカイブ」の実現に向けた提言及びデジタルアーカイブの構築・連携のためのガイドラインをとりまとめましたので公表します。 また、本とりまとめにあたって実施した意見募集の結果についても併せて公表します。 総務省は、図書・出版物、公文書、美術品・博物品、歴史資料等公共的な知的資産の総デジタル化を進め、インターネット上で電子情報として共有・利用できる仕組み(デジタルアーカイブ)の構築による知の地域づくりに向けて、デジタル情報資源の流通促進に係る課題の整理を行い、デジタルアーカイブ間の相互連携の促進を図ることを目的として、平成23年2月から「知のデジ
○概要版 ○全体版(9.7MB) ○分割版 表紙・目次・はじめに 第1章 震災関連デジタルアーカイブの構築・運用の流れ 1. 震災関連デジタルアーカイブの構築・運用フロー 2. 各ステップにおける作業概要 第2章 被災資料の応急措置、修復、保存について 1. 被災資料の取り扱いについて 2. 被災資料の種別について 3. 応急措置、修復、保存について 4. 東日本大震災における応急措置等の事例 第3章 資料・記録のデジタルデータ化について 1. 資料・記録の収集について 2. デジタルデータ化のフロー 3. 震災関連デジタルアーカイブでの事例 第4章 デジタルデータの長期保存・利用について 1. デジタルデータの長期保存について 2. 長期保存のために考慮すべきポイント 3. 長期保存のための対策 4. 運用体制・運用費用の整備 5. NDL東日本大震災アーカイブについて 6. 震災関連デ
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