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ブックマーク / karapaia.com (26)

  • 米国防総省が開発させていたハチドリ型偵察用ロボット「ドローン(drone)」がついにお披露目 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 米国防総省の研究部門である国防高等研究計画庁(DARPA)からの資金提供を受け、米AeroVironment社が開発を続けていた、ハチドリ型超小型無人偵察用ロボット。この度ほぼ完成版がお披露目になったみたいなんだ。 ソース: US firm unveils hummingbird mini-spy drone 大きさは7.5センチと、自然に存在するハチドリと同サイズ。重さは19グラム。時速18キロで飛ぶことができ、遠隔操作で都市型戦闘時の偵察に使用されるという。 ドローンさんの華麗なる動きがわかる映像がこちら AeroVironment’s Nano Hummingbird – Outdoor Indoor Flight 最初の勤務地はどこになるのかわからないが、ハチドリを見かけたらとりあえずスパイを疑っておけばいいんじゃないかと思うんだ。国家レベルの重要人物

    米国防総省が開発させていたハチドリ型偵察用ロボット「ドローン(drone)」がついにお披露目 | カラパイア
  • 旧ソ連の遺物、ロシアのハドロンコライダー(粒子加速器)廃墟 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 数年前、人工的にブラックホールを作り出す巨大実験装置として、スイス・ジュネーブ郊外にフランスとの国境をまたいで設置された大型ハドロン衝突型加速器(LHC)がちょっとした話題となっていたが、1983年、今から約27年ほど前、当時世界最大の粒子加速器が旧ソ連にて建設が開始されていたんだ。 ところが、ソ連崩壊により1993年に建設はストップされ、そのまま廃墟となり現在にいたるという。 ソース: Soviet Twin of Large Hadron Collider (39 pics) 粒子加速器は、荷電粒子を加速する装置で。原子核/素粒子の実験に用いられる。地下鉄用の建築機材を用いての建設作業だったため、かなり大掛かりな巨大トンネルを構築していたようだ。 地上からみた施設外観 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る

    旧ソ連の遺物、ロシアのハドロンコライダー(粒子加速器)廃墟 | カラパイア
  • 絶滅危惧種「新聞」の絶滅時期を国別で予想した「新聞絶滅年度タイムラインMAP」 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 既にうっすら気がついているだろうけど、新聞は今、絶滅の危機に瀕しているという。IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに例えるならば、絶滅一歩手前のCritically Endangered (CE) – 「絶滅寸前」(絶滅危惧IA類)に分類されることは間違いないであろう。っということで、有名企業の依頼を受け、全世界の様々なデータを分析している「Future Exploration Network」社による、国別新聞絶滅年度を予測したマップが公開されていたので見てみることにしよう。 ソース: 【Future Exploration Network】 ここでいう新聞とは紙媒体の新聞のことで、新聞の価値が形骸化していくことを意味するんだ。全世界から新聞が消えてなくなるのは2040年頃。あと30年でこの世から消え去っていくであろうと予測しているね。アメリカにいたっ

    絶滅危惧種「新聞」の絶滅時期を国別で予想した「新聞絶滅年度タイムラインMAP」 | カラパイア
    kinokomaru
    kinokomaru 2011/02/20
    最後まで残る新聞はアレだろう。
  • 世界41カ国の人種別女性の平均的な顔、男性の平均顔 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 国別というか人種別の女性の顔画像を集めモーフィングし、平均的な女性の顔画像を機械的に作成したもの。どの国のお姉さんも美人なんだけど、これが平均だとしたらアベレージ高いな。 ソース: The average face of women across the world. : pics

    世界41カ国の人種別女性の平均的な顔、男性の平均顔 | カラパイア
  • 眉毛はつながっているほどセクシー度がアップするというタジキスタンの女性たち | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る タジキスタンは、旧ソ連から独立した中央アジアに位置する共和国。南にアフガニスタン、東に中華人民共和国と接している国なんだけれど、そこでは、眉毛は太くて繋がっていたほうがよりキュートだという。 一説によると、女性は結婚したら眉毛を繋げるという風習があるそうだが、文化や宗教によっては、顔の毛を剃るのを禁じられている国もあり、もともとこの地域の人は濃くてとてもはっきりしている眉毛の持ち主が多いそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る もっとも日でもその時代の流行によっては

    眉毛はつながっているほどセクシー度がアップするというタジキスタンの女性たち | カラパイア
  • ドイツが撮影した巨大スラム街、九龍城砦(香港)解体直前1989年のドキュメント映像 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 九龍城砦は、香港・九龍の九龍城地区のことで、かつてはそこに巨大なスラム街が形成されていたところ。 1898年、イギリスが中国清朝から香港島や九龍に隣接する新界、及びランタオ島をはじめとする香港周辺200余りの島嶼部を99年間租借したのだが、九龍城砦は例外として租借地から除外され清の飛び地となった。後にイギリスの圧力で清軍・官吏等が排除されてしまい、以後中国大陸が中国国民党率いる中華民国となって以降も、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となったんだ。 香港政庁の力も、英国の管理も及ばないこの地に、中国大陸からの流民がなだれ込みバラックを建設、その後スラム街として肥大化していった。「東洋の魔窟」と呼ばれ、「アジアン・カオス」の象徴的存在となっていた。 1984年の英中共同声明により香港が1997年に中華人民共和国に移譲、返還されることが確定。1984年、香港政

    ドイツが撮影した巨大スラム街、九龍城砦(香港)解体直前1989年のドキュメント映像 | カラパイア