低カロリーな渋い脇役「大根もち」 小籠包や焼売など、中華の点心には主役級がいっぱいありますが、渋い脇役なのが「大根もち」。主張はしてこないけど、実際おいしいので好きです。 もとは広東エリアの年越し料理だそうですね。 米のもちよりは低カロリーだし、最近お腹が出てきて気になるって人も、安心して100個くらい食べたらいいと思います。 そんな大根もちですが、ネット上にはレシピが乱立。 みなさん「こうしたほうが簡単でおいしい」という真摯(しんし)な気持ちでめいめい勝手に書いているため、結果としてレシピ検索の結果が大混乱。 検索汚染、面倒くさいです。 ギリギリで大根もち 大根もちを、可能な限りチョロく作りたい。 「一般的なキッチンで楽に作る」という目的で、レシピのコア部分を抜き出しました。 大根を千切りにする流派と、大根おろしにする流派があります。チョロく作りたいので、今回は大根おろしの方法でやります
![もっちもちで有名な「大根もち」をギリギリの手数で大根おろしからつくる - メシ通 | ホットペッパーグルメ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7647387177bf261a1f620708ebac1ecc09d21fb3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fn%2Fnwashy%2F20181221%2F20181221231500.jpg)