ブックマーク / www.farend.co.jp (74)

  • Redmine解説書「入門Redmine 第6版」を書きました

    私は今から約10年前にファーエンドテクノロジーに入社してRedmineを使い始めました。入社2ヶ月後に発売された第4版はページが外れてしまうほどよく読んでいました。それからRedmineのクラウドサービス「My Redmine」のお客様サポートやRedmineの日語情報サイト「Redmine.JP」の記事を書く仕事などを担当してきました。第5版のときは校正に少しだけ関わらせてもらって出来上がった原稿の誤字チェックをしました。 第5版からの主な変更点、工夫した点 今回の第6版は第5版から主に以下の点を変更しました。 モノクロ(第5版)→全ページフルカラー(第6版) カラーなので初心者の方でも分かりやすくなりました。 著者変更 第5版までの著者の前田(弊社代表)が監修を行い、私が執筆するという新しい体制で取り組みました。 最新バージョンRedmine 5.1に対応 【Chapter 1】BB

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    kinushu
    kinushu 2024/03/27
  • RubyWorld Conference 2023 参加レポート

    ファーエンドテクノロジー株式会社は、RubyWorld Conference 2023のPlatinumスポンサーです 弊社ブースではRedmineのクラウドサービス「My Redmine」をご紹介 Ruby Week楽しいです😊 今日のブログ担当は新入社員の前田 稔です。 2023年11月9日(木)〜10日(金)に島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」で開催された RubyWorld Conference 2023 に参加しました。 弊社ブースの様子を中心にレポートします。 RubyWorld Conferenceとファーエンドテクノロジーとの関わり RubyWorld Conferenceはプログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンスです。 RubyWorld Conferenceには、2009年の最初の開催から連続してスポンサーとして協賛しており、今年が15回目

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    kinushu
    kinushu 2023/11/15
  • AWS Savings Plans完全に理解しました

    AWSの使用コスト削減に有効なSavings Plans 意味や買い方は理解しやすいがどれだけ買えば良いのかわかりにくい 試行錯誤して完全に理解できたので情報共有します 岩石です。 弊社で入手可能なオライリージャパンの書籍をすべて揃えてから9年が経過し、来年2月には10年になります。 (参考: https://www.farend.co.jp/blog/2015/12/ndc/) 毎週ブログ更新も同じ年の8月から始めたので、が揃った時の記事が残ってないのが残念です。 その後も新刊は購入し続けており、棚の引越しも2度あったり棚増やしたりしました。 社外の方も参加できるの公開日もやってましたが、感染症の流行などもあり一旦開催を取りやめてました。 世の中の様子も少しづつ以前の状況に戻りつつありますし、またこういった取り組みを考えてみても良いですね。 AWSのコスト削減 Amazon We

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    kinushu 2023/06/01
  • RedmineのREST APIを活用してプロジェクトメンバーやロール、公開設定などのレポートを作成しています

    Redmineのユーザーや権限など自分たちが必要な情報を扱いやすい形式にまとめたい場合、REST APIを利用するのがお勧めです ファーエンドテクノロジーで利用しているスクリプトを紹介します 「プロジェクトに対してユーザーが過剰な権限を持っていないか」「プロジェクトが公開状態になっていないか」などのチェックができます 今週のブログ担当の石川です。これが2023年最初のブログになりますね。年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、Redmineにはさまざまな便利機能がありますが、管理者としてプロジェクトやユーザーの情報をチェックするためにCSVを出力する機能もあります。 各ロールがどんな権限を持っているかが分かる権限レポートCSV (管理 > ロールと権限 > 権限レポート > CSV) ユーザー一覧CSV (管理 > ユーザー > CSV) プロジェクト一覧CSV(プロジェクト一覧 >

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    kinushu 2023/01/11
  • 導入事例コンテンツ取材&執筆サービス「事例侍」を利用してMy Redmineの事例を紹介

    My Redmineの導入事例を自社制作から「事例侍」へ 弊社では、プロジェクト管理のクラウドサービス「My Redmine」を提供しており、その導入事例の制作で2022年7月以降公開分から「事例侍」を利用しています。 現在公開されている記事のうち「事例侍」を利用したものは株式会社イシダテック様、株式会社ノーリツ様、株式会社ネットワーク応用通信研究所様の3社分です。 My Redmineは、タスク管理や課題管理、バグ管理などさまざまな業種・職種で利用されているプロジェクト管理のサービスです。ご利用の事例を幅広く紹介し、多くの方の参考にして頂きたいという思いから掲載を行なっています。事例の取材にご協力いただいているお客様には、いつも丁寧にご対応いただきとても感謝しています。通常業務ではお客様と直接お話する機会がないことから、ご利用いただいている方と接することのできる貴重な機会でもあります。

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    kinushu 2022/12/14
  • Redmineで構築されている国民年金基金連合会の「他年金調査 事業所回答システム」を調べてみた

    回答入力画面 主に操作する画面は「回答入力」画面です。対象の従業員が退職済みでないかと加入している年金に変更がないかを回答します。Redmineの機能を使って実現しているのではなく独自に追加されたインターフェイスです。 Redmineの元々の機能はほぼ隠されています。「プロジェクト」、「個人設定」、「チケット」など馴染みのメニューはありません。 画面上部の「ヘルプ」のリンク先はWikiページでした。Redmineの機能がそのまま使われている数少ない箇所の1つです。 あらかじめ許可したパスのみアクセス可能なカスタマイズが行われている 前述の通り元々のRedmineの機能はほぼ見えなくなっています。そうなると /projects や /issues などRedmineの機能に対応するURLに直接アクセスするとどうなるか気になります。 Redmineの各機能のURLに直接アクセスを試みたところ以

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    kinushu
    kinushu 2022/10/26
  • RedmineのSettingクラスのコードを読んでみる

    RedmineのSettingクラスのコードを読みます Settingクラスは400行未満の行数としては比較的軽めのコード Rubyのメタプログラミング(class_eval)が活用されている読んでいて面白いコード 今週のブログ担当は石川です。 RedmineRuby on Railsでできているオープンソースソフトウェアです。コードが公開されているので誰でもコードを読むことができます。RedmineのSettingクラスの実装があまり見ない感じで面白かったので紹介します。 2022/10/11時点で最新のコード(r21901)についての記事です。記事はコードを読んで挙動や意図などを推測したものなので、知識不足などのため正確でない内容が含まれているかもしれません。 Redmineの設定(管理者のみが操作可能) SettingクラスにはRedmineで管理者のみが操作できる設定画面に関す

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    kinushu
    kinushu 2022/10/12
  • github.com/redmine/redmine の運用を引き継いだ

    RedmineGitHub上のミラーリポジトリの運用を引き継いだ 公式のリポジトリはSubversion。GitHub上のミラーはGitRedmineのソースコードの取得・管理をしたい多くの人に利用されている 同期用サーバ上でgit-svnを5分ごとに実行して同期を実現 前田です。毎朝歩いて通勤していて、時々WetherShotという天気が一緒に記録されるアプリを使って出勤途中に写真を撮って遊んでいます。朝8時すぎでも30℃以上の気温がほぼ当たり前で、いつも汗だくになって会社に到着しています。 ミラーリポジトリ github.com/redmine/redmine の運用を引き継いだ オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineのソースコードは公式サイトのリポジトリ https://svn.redmine.org/ で公開されていますが、これ以外にGitHub上にもミラー

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    kinushu 2022/08/18
  • AWS マネジメントコンソールへのログイン通知(2022年版)

    CloudTrailの仕様変更でマネジメントコンソールへのログインイベントの記録リージョンが変更になった EventBridgeを使った通知では対応が難しくなった 証跡をマルチリージョン対応し他のサービスを連携して比較的簡単に対応ができた 岩石です。 先日AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト試験を受け無事更新できました。 3年前に合格した時は、更新までに同資格のプロフェッショナル合格とGoogle Cloudの認定の取得という気持ちで満ち溢れていましたが、日々過ごしているうちに... 50歳より60歳の方が近くなり年々学ぶということが難しくなってきてますが、次回更新の3年後悠々とするためにも、また他の資格に向かっていくためにもスケジュールを組んで取り組んでみようと考えています(Redmineで管理する?)。 マネジメントコンソールへのログインイベントの通知 (お断り: 文中

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    kinushu 2022/06/16
  • 無料版 Google Chrome OS の動向(2022年3月時点)

    Google Chrome OSの無料版を導入するいくつかの選択肢がある CloudReadyとChrome OS Flex(Preview版)を使ってみた 古いPCの再活用用途におすすめ 岩石です。 厳しい寒さが予想されていた昨年末からの冬ですが、北海道や東北・北陸を中心に大きな被害もありました(関東・東海でも積雪ありましたね)。 島根県松江市に限って言うと真冬日は無く積雪も決して多くなく、また2月下旬あたりから春めいてきて思っていたよりは平穏に過ごせた気がします(個人的な感想)。それでも冬の山陰では青い空を見ることは稀で、0℃近い気温のなかでナイターテニスをしたりと辛い日々でした(極端に寒がりなので)。 何があるわけでもないですが暖かい春の到来は嬉しいです。 OSS版Chrome OSとしてのChromium OS 文部科学省のGiga スクール構想で採用されているPCの一つでGoog

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    kinushu 2022/03/31
  • Q. Rocky LinuxはCentOSの後継?(A. ちょっと違います)

    Rocky LinuxはCentOSのプロジェクト方針変更を受け始まったプロジェクト。 RHEL互換OS Rocky Linuxの最初の一般公開版がリリースされた。 価値を感じているOSSプロジェクトには是非貢献を。 岩石です。外に出かけることが少なくなったこの1年余りで自宅などで動画サイトを視聴することが増えた方は多いと思います。私も以前よりよく見るようになりました。動画の制作者側も様子が変わり、特殊なテーマだけでなく日頃の生活や趣味に関するものもとても増えていると感じます。最近はちょっとしたおつまみや料理のサイドメニューの作り方を調べたり、偶然見かけたコンテンツから昔夢中だった趣味を思い出して改めて取り組んでみたりしています。 実は時々プライベートで動画コンテンツ作成のお手伝いをすることがありますが、視聴数を伸ばす取り組みを考えるのは数字として結果が出るのでとても興味深く、時々行う趣味

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    kinushu 2021/07/07
  • TourBoxを使って動画編集処理の時間短縮に成功!

    CP+ オンライン展示会でTourBoxと出会った。 Premiere Proでの動画編集作業がとても楽になった。 Photoshopの設定をお試し中。その他への利用も検討中。 岩石です。毎年この時期の主役は桜です。多くの方がカメラを向け、またそのような風景含めて心安らぐ雰囲気を感じることができます。 1億総カメラマン時代には画像編集をなさる方も増えました。スマホのアプリとかではなく、PCに向かい気で画像処理をされる方に面白いツールを見つけましたので紹介します。 カメラと写真映像の展示会 CP+(シーピープラス) コロナ禍で多くのイベントが中止になったり、オンラインでの開催への形態変更をせざるを得なくなりました。特に昨年2月から夏にかけては全国での緊急事態宣言など様々な背景もあり、中止になったイベントが多数ありました。 私が毎年楽しみにしているイベントとしてCP+(シーピープラス)という

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    kinushu 2021/04/20
  • ラズパイを使って室温と外気温の関係を視覚的に調査

    高温によるトラブルを経験し、ラズパイで温度管理を行うことにした。 Machinistを使ってグラフを描画し分析に採用した。 想像以上に簡単に構築できた。夏場の対策に活用できそう。 岩石です。朝晩が冷え込むようになってきました。 我が国は冬の寒さと夏の暑さで四季ができ、それによる自然からの影響で様々な文化や感性を生み出しているのだと思います。 でも毎年毎年の記録的な暑さは辛いですし、冬の寒さもやはり辛いです。毎日ふとんから出るたびに、ちゃんと起きれた自分を褒めています。あと数ヶ月こんな日々が続くのですね... 今回のブログはそんな気温の話です。 2020年8月17日(月)朝の出来事 夏季休暇明けの朝、社員から事務所のwifiが使用できないとの呼びかけが... 弊社の夏季休暇は8/13〜16で8/17までの4日間誰も入室していない状況でした。報告があった時におおよそ検討はついてましたが、室温が

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    kinushu 2020/10/30
  • 初めて電子書籍を作成!Redmineの本をAmazonで出版してみて

    Redmineの便利機能を紹介する電子書籍を作った 初めてAmazonで出版、つまずいた点も紹介 発売から2ヶ月で80冊売れた! 石原です。7月にRedmineの便利機能を紹介する電子書籍Amazonで出版しました。初めて電子書籍を作成・出版した手順を振り返りながらまとめてみました。 電子書籍を作る 私はファーエンドテクノロジーが運営しているWebサイト「Redmine.JP Blog」に、毎月連載記事を書いています。今回はこの連載記事で公開しているRedmineの便利機能30個の内容をそのまま電子書籍化しました。 用意するもの 原稿(Markdown) 表紙の画像 表紙イラストは、RedmineのIssue Templatesプラグインなどの開発者でもある、たかのあきこさん(@akiko_pusu)に描いていただきました。 書籍の中で表示する画像 スタイルシート 原稿作成でつまずいた点

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    kinushu 2020/09/16
  • Redmineのクラウド版『My Redmine 』の独自機能「チケットパネル」をオープンソースのプラグインとして公開

    Redmineのクラウド版『My Redmine 』の独自機能「チケットパネル」をオープンソースのプラグインとして公開 2020.08.06 ファーエンドテクノロジー株式会社(所在地:島根県松江市 代表取締役:前田剛)は、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineのクラウドサービス『My Redmine』の独自機能として開発した「チケットパネル」を、オープンソースのプラグインとして無償で公開しました(GitHub:https://github.com/redmica/redmine_issues_panel)。Redmineをより便利に使えるプラグインを公開することで、Redmineの一層の普及に貢献して参ります。 「チケットパネル」は、『My Redmine』※の新機能としてファーエンドテクノロジーが独自に開発しました。Redmineのチケット一覧をカード形式のかんばん風

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    kinushu 2020/08/07
  • ファーエンドテクノロジーはRedmineにどう関係しているのか

    GoogleによるとファーエンドテクノロジーRedmineの関係が気になる人が多そうなので紹介する Redmineのクラウドサービス「My Redmine」を提供している そのほか、Redmineの情報サイト「Redmine.JP」の運営、Redmine体の開発への協力、ファーエンドテクノロジーRedmineの開発なども行っている 前田です。1年前の7月は中国語の勉強のために深圳大学に留学していました(�関連記事)。今は新型コロナウイルスの影響で中国どころか東京に行くのも難しくなってしまいました。やりたいことがあれば、やれるときにやっておくべきだと感じています。 ファーエンドテクノロジーRedmineの関係が気になりますか? さて、先日Googleを使っていて気がついたのですが、検索ワードに「ファーエンドテクノロジー」を入力するとサジェストされる追加キーワードの2番目が「Redmi

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    kinushu 2020/07/22
  • Vaddyとseleniumを使ってRedmineの脆弱性チェックを自動化

    Redmineの脆弱性チェックを実施しています 脆弱性チェックを自動化するためにVaddyとseleniumを使用しました 時間をかけていた作業の手間がなくなり、業務効率化できました 坂です。普段、土日休みはお出かけして過ごしていたのですが、自粛期間ではU-NEXTとNetflixを契約して海外ドラマをみて過ごしていました。楽しみにしていたイベントがすべて中止になってしまって残念ですが、新しい趣味ができたことはとても嬉しく思っています! さて、今回はRedmineの脆弱性チェックを自動化したお話をしようと思います。 ファーエンドテクノロジーではオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineの開発への協力の一つとして、定期的な脆弱性検査を独自に行っています。Redmineをお使いの方々とRedmineのクラウド版で弊社が提供するサービス「My Redmine」のお客様により安心

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    kinushu 2020/07/17
  • オープンソースのRedmine互換プロジェクト管理ソフトウェア「RedMica」のロゴができました

    オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「RedMica」とは 今日使える明日のRedmine 「RedMica」は、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」をもとに、ファーエンドテクノロジーが公開している、ファーエンドテクノロジーRedmineです。 特長はRedmine体の開発成果を先行して利用できることです。弊社が提供するクラウドサービス「My Redmine」のお客様にいち早くRedmineの新機能をお届けするために開発し、すでに800社以上のお客様にご活用いただいています。 なお、RedMicaはオープンソースソフトウェアとして公開しています。弊社のお客様以外の方もご利用いただけます。 RedMicaの特長 Redmineの次期バージョンの新機能を先行して利用できる Redmineとの高い互換性を維持し相互に移行可能 6ヶ月ごとの定期的なバージョンア

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    kinushu 2020/05/22
  • 映像ミキサー ATEM Mini Pro は Simple is best.

    一部で話題のATEM Mini ProをGET! 簡単にZOOMなどでオンラインセミナーができる シンプルな構成での動画配信などに向いていると感じた 岩石です。新型コロナウィルス感染症の拡大への対策として取られた緊急事態宣言が、先週の終わりに一部地域を除き解除となりました。しかしながら余談を許さない状況は続いており、一年前の今と同じように暮らせるようになるのはまだまだ先になりそうです。まだ先のことはわかりませんし、同じように暮らせること自体を喜ばなければいけないのかもしれません。 そのような中、移動が制限されたこともありインターネットの有効的な利用の一つとしてオンラインカンファレンスやオンラインセミナーの動きが加速しました。 今回はそういったオンラインでの効果的な動画配信利用に便利なアイテムであるビデオミキサーの話を取り上げます。 映像関連機器メーカーのBlackmagic Design

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    kinushu
    kinushu 2020/05/21
  • Dockerを使うとRedmineのテストが少しだけ楽になりました

    テスト環境によってはRedmineのテストの一部が実施されない場合があります 足らない機能(ミドルウェア)はDockerコンテナを使って補うことが可能です 必要となるミドルウェアは都度Dockerを使うことで仮想マシン構築等の時間が不要になり楽になります 原田です。12月になり今年も終わり新しい年を迎えるということで、付き合いのある方々からカレンダーを頂きます。毎年デザインが変わるので年末ぎりぎりまで新しいカレンダーは開けないで楽しみにしています。 今回はRedmineの改善作業の一つであるテストをDockerコンテナを使用してすべて通してみることについて書きたいと思います。 Redmineはテストが通らないとリリースできません 当然のことですけどテストが失敗するコードをリリースするとRedmineを利用する多くの方々にご迷惑をかけます。最悪業務が止まってしまう事もあり得ます。Redmin

    Dockerを使うとRedmineのテストが少しだけ楽になりました
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    kinushu 2019/12/04