2010年01月28日19:19 カテゴリ経済 愚劣な議論の3等級 このごろ当ブログもツイッターのまとめ記事みたいになってきたが、きょうの渡辺安虎氏からのRTには驚いた。民主党の国体はこんな勉強会してるんですね。日本の危機は深刻ですね。RT @shuheikishimoto 今から、慶應大学の金子勝教授の講演会。国対委員会の勉強会。最近、民主党批判をされていますが、知的に一貫性のある方ですね。岸本周平氏は、私の経済産業研究所のときの同僚である。「ITゼネコン」という言葉をつくったのは彼で、そのあと民主党から選挙に出て、昨年の総選挙で当選した。元官僚としてはまともなほうだと思っていたのだが、マル経を勉強会に呼んで「知的に一貫性のある方」と賞賛するとはあきれた話だ。経済政策にくだらない議論は多いが、それにも等級がある。リフレ派 バラマキ財政派 マルクス派このうちリフレ派はまだ論理的な議論の対象