息子からプレゼントとして貰った「お守り」を紛失した父親を救ったのは、6万人以上に及ぶツイッターユーザーの「善意」だった。 【写真】お守りを拾った村田綾さん この父親が落としたお守りをたまたま見つけた女性タレントが、ツイッター上でその旨を報告。このツイートを見た多くのユーザーが、ネット上で「拡散」を進めたことで、落とし主の家族の元に情報が届いたのだ。 ■「おとうさんだいすき」の刺繍入り お守りを見つけたのは、「さいたま観光大使」として活躍する女優でタレントの村田綾さん(29)。2017年10月3日深夜、東京から埼玉方面に向かう電車に乗っていた彼女が、車内の床に落ちていたお守りを見つけた。 そこで村田さんは翌4日未明のツイッターで、「おとうさんだいすき ××」(伏字は子供の名前、以下同)というメッセージと、父親を描いたとみられる似顔絵が刺繍されたお守りの写真を公開。あわせて、 「電車の中で見つ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/101101158/ Q1.役所の仕事なんて全国でほぼ一緒なのに、なんで自治体ごとに別のシステムを作るの? A1.地方自治体の事務や財務について法律で決まっているのは大枠だけだよ。 それを実務≒内部規定に落とし込むのは各役所ごとなので大枠は似てても実務プロセスは全然各役所で違うよ。例えば同じ業務でも独自の語彙があったり、下手すると同じ語で市町村ごとに意味が違ったりするよ。 Q2.なんで新規で作らないの? A2.80年代ぐらいにやったよ。その結果が政令市クラスに残ってて今回京都市が更新しようとしてるような、メインフレーム上のシステムだよ。 Q3.メインフレーム(汎用機)って何? A3.みんなが使ってるWindowsとかLinuxとかのOSがなかった時代のコンピュータだよ。IBMとかがベンダーご
和歌山県の放送局が、放送業界にちょっとした衝撃を与えている。特定非営利活動法人であるエフエム和歌山が「ナナコ」と名付けたAIアナウンサーの運用を開始したからだ。小規模なコミュニティー放送局では大量のアナウンサーを確保しておく余力はない。だがニュースや天気予報といった番組は、深夜や早朝にも必要とされるものであり、こうした時間帯での運用をどうするのかが課題であった。 音声の読み上げシステムは以前から存在するので、機械が記事を読み上げること自体は、それほど驚くべき出来事ではない。だがエフエム和歌山の事例が画期的なのは、音声読み上げシステムを同局の職員が手作りしてしまったことである。 もちろん職員が音声合成システムまで含めて全てを開発したわけではない。同社が選択したのは、米Amazon.com(以下、アマゾン)がクラウド経由で提供しているAIサービスを利用する手法だった。アマゾンは「AWS(Ama
自民党 →アベノミクス継続+増税 希望の塔 →財政金融引締+増税凍結 立憲民主党 →アベノミクス継続で市場を様子見+増税凍結 アベノミクスを継続してほしいし、かといって増税はしてほしくない。 少なくとも短期的には立憲民主党の経済政策の方がよく思えてきた。 いまの日銀の金融緩和を直ちにやめることを考えるのは難しいと発言http://ironna.jp/article/7884 民主党は信用できない!とか言ってるアホがいるけど、 そもそも体制が大幅に変わってるし、 自民党も公約と違うことなんざいくらでもやってるし、 そんなこと言ったら自衛隊日報問題や森友問題である文書をないとか言いはった党を信用する方がアホじゃんって話だわな あ、盲目的に信仰してるみなさんには関係のない話でしたねすみません 自民党でアベノミクス継続+増税凍結+安倍降ろし派がいればいいんだが、 そんなやつがいたら安倍首相とネトサ
Azureの北欧州データセンターで、定期メンテナンス時に予期せぬ消火剤放出が発生。空調停止を引き起こし、温度上昇でサーバ群が停止するという障害を引き起こした。 Microsoft Azureの北欧州データセンターで9月29日の13時27分から20時15分まで約7時間にわたり、一部の顧客において仮想マシンやAzure Backup、Azure Functionsなど多数のサービス障害が発生したとの事象が「Azure status history」で報告されています。 原因は、データセンターの定期メンテナンス時に予期せず消火剤の放出が発生し、それがきっかけとなって空調が停止。停止した区画の温度上昇により一部のサーバやストレージが停止するというものでした。 データセンター内のさまざまな部分で自動化が進んだ結果、ある問題が自動的に次の問題を引き起こす将棋倒しのような状況を見ると、データセンターの自
「どうか文庫の貸し出しをやめてください」――文芸春秋の松井清人社長が、10月13日の「全国図書館大会 東京大会」でこんな訴えを行うことが分かった。図書館での文庫貸し出しが文庫市場の低迷に影響しているとし、読者に対しても「文庫は借りずに買ってください!」と訴える。 図書館大会は12、13日に「国立オリンピック記念青少年総合センター」(東京・代々木)で開催。松井社長は「公共図書館の役割と蔵書、出版文化維持のために」と題した分科会で報告を行う予定で、その原稿がWebに掲載されている(PDF)。 講演原稿によると松井社長は、「確たるデータはないが、近年、文庫を積極的に貸し出す図書館が増えている」と指摘。「それが文庫市場低迷の原因などと言うつもりは毛頭ないが、少なからぬ影響があるのではないか」と考えているという。文庫市場は2014年以降、年率約6%減(金額ベース)と大幅な減少が続いているという。 文
京都市は2017年10月11日、NEC製メインフレームで稼働している基幹業務システムの刷新プロジェクトについて、バッチ処理プログラムの移行業務を委託していたシステムズ(東京・品川)との業務委託契約を解除したと発表した。作業の遅れで京都市は既に稼働時期を2017年1月から2018年1月に延期していたが、それがさらに遅れて2020年になる見込みである。新システムの稼働時期は、当初予定よりも3年以上の遅れとなりそうだ。 京都市は2014年から81億円を投じて、国民健康保険や介護保険といった福祉系のほか、徴税、住民基本台帳の管理など18業務を担っている基幹系システムの刷新プロジェクトを進めてきた。現行システムは30年前に稼働し、COBOLで構築している。 既に京都市は、福祉系のオンライン処理の刷新を予定通りに終了させている。地場のITベンダーなど5社が落札し、COBOLプログラムをポルトガルのアウ
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