サイバーエージェントは11月25日、定額制音楽配信サービスの展開に向け、エイベックスグループとの折半出資で新会社「AWA」(アワ)を12月1日付けで設立すると発表した。サイバーエージェントのスマートフォン向けサービス開発・運営ノウハウを活用し、エイベックスは配信曲数拡大で協力する。 新会社の資本金・資本準備金合計は20億円で、サイバーエージェントとエイベックス・デジタルが50%ずつ出資。代表取締役会長にはエイベックス・グループ・ホールディングス(AGHD)の松浦勝人社長、代表取締役社長にはサイバーエージェントの藤田晋社長が就く。 11月6日に、サイバーエージェントがAGHDの株式を取得する資本・業務提携を発表していた。 エイベックス・デジタルは、LINEとソニー・ミュージックエンタテイメントと共同で、定額制音楽配信サービスの展開に向けた新会社「LINE MUSIC」の設立に参加している。
グーグル、新たに定額制の音楽聴き放題サービス「YouTube Music Key」ローンチへ。広告無し、オフライン視聴、コンサート動画も視聴可能 グーグルが、月額9.99ドルのサブスクリプション型音楽配信サービス「YouTube Music Key」を間もなくローンチすると米メディアがレポートしています。 Android Policeによると、YouTube Music Keyでは月額定額制の新サービスでは、2000万曲以上の楽曲やアルバムに無制限でアクセスができます。また新サービスは、広告に邪魔されず、 また他社サービスとの大きな違いは、リミックスやライブコンサート、カバー曲、公式ディスコグラフィなど、競合プラットフォームでは配信されていないコンテンツが配信される予定です。全てのコンテンツは、ネット接続のないオフライン環境で視聴ができるように、ダウンロード可能になります。 YouTube
音楽ネット配信で請求トラブル=「iTunes」で多発、注意喚起−消費者庁 音楽ネット配信で請求トラブル=「iTunes」で多発、注意喚起−消費者庁 インターネットの音楽配信サービスをめぐって、身に覚えのない料金を請求されるなどのトラブルが多発しているとして、消費者庁は12日、注意を呼び掛ける情報を同庁ホームページに掲載した。大半は米アップル社の有料配信サイト「iTunesStore(アイチューンズストア)」にクレジット情報を登録した利用者といい、同庁は来週にも同社日本法人の担当者を呼び、説明と利用者への注意喚起などを要請する。 消費者庁によると、関東地方の女性が音楽ソフト十数万円分をダウンロードしたとしてカード会社から覚えのない代金を請求されるなど、同ストア絡みの料金トラブルが昨年秋から急増。同庁が聞き取りしたカード大手5社だけで、相談件数は計95件に上り、1人当たりの請求額も各社ごとの
大分市のベンチャー企業ミューカムは、個人が楽曲データをアップロード・販売できるWebサイト「同人音楽の森」を3月19日に正式公開する。日本音楽著作権協会(JASRAC)に委託されている楽曲のカバー曲も販売可能だ。 個人やサークルが楽曲を登録し、価格を設定して販売できる。1曲当たりの価格は158円から1050円まで50円単位で設定可能。登録は無料だが、月ごとの売り上げの40%を手数料として同社が徴収する。 楽曲登録には、MP3形式の楽曲データと試聴用データ(45秒まで)が必要。ジャケット画像もアップロードできる。 JASRAC委託楽曲のカバー曲も販売でき、著作権料の支払いや手続きなどは同社が代行する。手数料率は、オリジナル楽曲と変わらない。 19日に投稿の受け付けを始め、29日にダウンロード販売を始める。代金の支払いはクレジットカードや電子マネーに対応した。
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