[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 もう10日ですが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。「調べるお」の新年一発目といえば「渋谷地図」です。※今回も「オフィスビルの入居テナントについて調べるお」さんの情報もかなり参考にさせていただきました。いつかお会いしたい...。 【過去の渋谷地図】 ・2017年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・2016年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・2015年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・2014年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・1999年(ビットバレー)頃の渋谷ネット系ベンチャー地図 ずっと再開発してる渋谷ですが、一部では変化も見られるようになりました。明治通りからキャットストリートに行く道の角に新しくできたのが「渋谷キャスト」。ネット系ではLUX
シンガポールと日本を飛び回る加藤順彦さんから「今度リョーマ×SYNの30周年で集まるんだけど、ゲストとして来てみないか?」と連絡があった。 相関図や沿革図を作るきっかけは「リョーマ」4年半前に「KLab真田さんの武勇伝と日本ITベンチャーの夜明けの話」というエントリーを書いた。このエントリーは名著『ネット起業! あのバカにやらせてみよう』を読んで、その影響を受けて書いたものである。『ネット起業! あのバカにやらせてみよう』は1990年代のネット界隈の中心を担った人達の物語であり、新しい産業に立ち向かう若者達の熱狂を感じる作品である。 その本でも中心的に扱われているのが、現在KLab代表の真田哲弥さん。その真田さんが80年代後半に立ち上げたリョーマ、そしてその後のダイヤルキューネットワーク、そしてインターネット黎明期の数々の企業の一連の流れを上記エントリーでは図にしてみた。 このエントリーは
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今回で4回目となった渋谷ネットベンチャー地図。 ・2016年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・2015年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・2014年1月の渋谷ネット系ベンチャー地図 ・1999年(ビットバレー)頃の渋谷ネット系ベンチャー地図 渋谷は引き続き再開発中なのですが、新しいビルも既に建ったりもしてて、若干の動きはありますね。他地域に比べると動きは小さいですが。 僕が普段いる新大宗ビルですが、駐車場だったスペースに突然オフィススペースが出現するなど、なかなかアグレッシブな動きをしています。アグレッシブな雰囲気がスタートアップにぴったりです。 さて、やはり気になるのはサイバーエージェントで、去年は「南平台あたりで拡大」みたいなことを書いたのですが、どうやらさらに青葉台(池尻)方面に拡大してるようです。住友青葉台タワーにも
この連載は書籍『まな板の上の鯉、正論を吐く』から抜粋、再編集したものです。最高裁の判決を待つ身ながらも活発に発言を続ける彼の頭の中に去来する思い。「クビにしないように採るのも企業の責任」「僕の経験上、返済できる金利の上限は5%」「今の日本は国家が借金したお金でGDPを支えている」「核武装して周囲に摩擦を生むくらいなら今のままで十分」――。その一部をご紹介します。堀江流思考のストレッチをお楽しみください。 まず“商売選び”ができていないんだと思います。「少ない資本で立ち上げられて、利益率の高い商売をやりなさい」というのが僕の提言なのですが、そこができていないことが多い。そして、できればマーケットが今後大きく拡がっていく商売をやった方がいいと言うこともあります。 この基本を押さえていればまず問題はないはずです。しかし、ベンチャー企業を立ち上げる人の多くは「このベンチャー企業そのものを成功させた
2008年9月のリーマンショック以降、大規模な増資の話題も少なくなり、ITベンチャーのIPOも激減した。厳しいニュースばかり聞こえてきた2009年ではあるが、世の中を変えうるサービスや製品は常に芽を出している。ここでは、2009年に設立されたばかりの企業について振り返ってみたい。 物理シミュレーション技術をエンターテインメントに活用するフィジオス あらゆる物質を、さまざまな性質を持つ“粒子”に見立てて計算を行う物理シミュレーション手法「粒子法」。この技術をもとにゲームを開発するフィジオスは1月に設立された。 フィジオスでは、同社の母体であるプロメテック・ソフトウェアが提供していた2次元物理シミュレーションソフト「OE-CAKE!(オエカケ)」をベースにしたウェブアプリケーション「PYZIOS Studio」を提供するほか、「AQUA FOREST」および「AQUA FOREST2」(発売は
ジェイマジック代表取締役の宮田拓弥氏が12月18日に自身のブログで、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィに入社したことを明らかにした。 ミクシィによれば宮田氏は12月16日付けで入社。mixi事業本部に在籍しているという。 ジェイマジックは11月19日に、自社サービス「顔ちぇき!〜誰に似てる?〜」に関する事業をモバイルファクトリーに譲渡したばかり。宮田氏はブログのなかで、「今回プラットフォーム事業などジェイマジックのその他の既存事業に関しても一旦事業を整理・縮小することになりました」とコメントしている。 ジェイマジックが今後どういった体制で会社を運営していくかについて、同社からはコメントを得られなかった。
設立半年のベンチャー企業によるmixiアプリ「ぼくのレストラン」が、2週間で50万ユーザーを突破した。ただ遊ぶだけでなく、料理に関する豆知識や実際のレストラン情報を共有する機能もあり、「プレイヤーの食生活も豊かにしたい」という開発者の思いがこもっている。 開発したのは、公文善之さん(34)と安徳孝平さん(38)が6月に創業したSynphonie (シンフォニー)だ。2人とも4月にヤフーを辞めたばかり。「ヤフーと勝負できる会社を作りたい。そうでないと残してきた人たちにも失礼」と、公文さんは決意を述べる。 このままでは世の中の動きに付いていけない 2人はヤフーでともに「Yahoo!モバイル」の立ち上げに関わり、公文さんは「Yahoo!グルメ」「Yahoo!みんなの検定」などにも携わってきた。それ以前は2人とも、あるITベンチャーに立ち上げから参画。その企業がヤフーに吸収合併されたことに伴い、ヤ
mixiの生みの親・衛藤バタラさんが設立したネットベンチャー「えとらぼ」がこのほど、公式サイトをオープンした。 衛藤さんは元ミクシィの最高技術責任者(CTO)。mixiの事業化を提案し、当初は1人で構築していた“生みの親”で、07年末に同社を退社していた。 えとらぼは08年2月29日に設立し、資本金は5000万円。PCや携帯電話、家電に対応したネットサービスやソフト開発、サービス運営を行い、「シンプルで居心地の良いネット環境の提供を目指す」としている。 関連記事 mixi生みの親・バタラさんが退社 mixiの生みの親で、ミクシィCTOで取締役の衛藤バタラさんが、12月末日付けで同社を退社する。「新たなサービスを生み出すことに挑戦したいという本人の意向で」退社が決まったという。 mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 サービス開始から3年余りで会員数が1000万人を超え
IT関連の事業で起業する際、多くの資金が必要となることからも難しいと言われるハードウェア分野。そこに「ネット家電」を扱うベンチャー企業が切り込もうとしている。 家電(Consumer Electronics)と革新(Revolution)を組み合わせた社名を冠する「Cerevo(セレボ:旧社名はYOMEI)」は、2007年4月の設立。代表取締役の岩佐琢磨氏をはじめ、画像共有サービス「フォト蔵」などネットサービスを手がけるウノウやベンチャー支援事業などを手がけるインスプラウト、個人投資家らが出資する同社は、2008年5月末に社名をCerevoに改め、本格的に活動を開始した。 人気ブログ「キャズムを超えろ!」を執筆するブロガー「和蓮和尚」という顔も持つ岩佐氏だが、これまで本業では松下電器産業にて、DVD/HDDレコーダー「DIGA」やプラズマ/液晶テレビ「VIERA」、デジタルカメラ「LUMI
Google、Microsoft、IBM、Cisco、Yahoo!などの大手ベンダーの密使が、DEMO 08カンファレンスで新技術をチェックしている。 では、検索とコラボレーションソフトで競争しているGoogleとMicrosoftは何に興味を持っているのだろうか? Googleの企業開発責任者マイケル・ピアソン氏は1月30日、機密を要する役目だからという理由でコメントを避けた。狙いは出資や買収の対象になりそうな企業だ。 eWEEKは、ピアソン氏と事業開発担当の同僚カレン・デービス氏が、ボイスオーバーメッセージングを専門とするGoldmail、ソーシャル検索のiLeonardo、オンラインデータベースのBlistのブースに立ち寄ったことを突き止めた。 これには何の意味があるのだろうか。何の意味もないかもしれないし、大きな意味があるかもしれない。少なくとも、Googleは革命的かもしれない3
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