マレーシア・クアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport)で、駐機されたマレーシア航空(Malaysia Airlines)機(2014年7月21日撮影)。(c)AFP/MOHD RASFAN 【7月22日 AFP】(一部更新)マレーシア航空(Malaysia Airlines)が、同航空のMH17便がウクライナで墜落したわずか3日後に、別の便に内戦中のシリア上空を飛行させていたことを認め、さらなる非難を浴びている。 マレーシア航空は21日の声明で、英ロンドン(London)とマレーシア・クアラルンプール(Kuala Lumpur)間運航のMH4便が20日、通常航路に含まれるウクライナ上空がMH17便墜落により閉鎖されたことを受け、航路を変更してシリア上空を飛行していたことを認めた。一方で、この航路は国連(UN)の国際民間航空機関(Inte
![今度はシリア上空を飛行、マレーシア航空にさらなる非難](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5f240ab69c5dc56a2b36684e1ee8359025266f9f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F0%2Fd%2F1000x%2Fimg_0d3e0ecec78b7333e03c3ad711044cd1156142.jpg)