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2009年8月13日のブックマーク (6件)

  • GlassFishではじめるアプリケーションサーバのかんたん構築

    GlassFishは今世界中で最もホットなアプリケーションサーバです。実際世界中で非常に多くの方に使用されています(使用状況:赤の斑点部分)。連載ではこのアプリケーションサーバについて隅々まで紹介していきたいと思います。 Sun Microsystems は2005年6月の JavaOne 期間中に、自社のアプリケーションサーバおよび Java EE のリファレンス実装をオープンソース化するための取り組みである Project GlassFish を発表しました。それから1年も経たない2006年5月の JavaOne 2006 で、最初のバージョンである GlassFish v1 をリリースしました。さらに1年を経て2007年9月に番環境の運用に十分に耐えられるアプリケーションサーバとして、待望のGlassFish v2をリリースしています。GlassFish v2はマルチリンガル版

  • @IT:Java 製品紹介:JBoss 3

    記事は2003年に執筆されたものです。EJB、JBoss全般の最新情報は@IT Java Solutuionのカテゴリ「EJB(エンタープライズJavaBeans)」をご参照ください。 稿ではJavaのアプリケーションサーバであるJBossを紹介する。JBossはフリーでありながら商用製品に劣らない機能を持ち、多くの開発者やユーザーに支持されている使いやすいアプリケーションサーバである。さらに、JBossのアーキテクチャは先進的であり、その動向が広く注目されている。また、プロダクトはフリーでありながら、提供元となる会社が存在し、JBossに関連したコンサルティングサービスなどが提供されているのもユニークだ。 JBoss自体の解説の前に、その提供元となるJBoss Group LLC(JBG)について説明しよう。前述のように、プロダクトはフリーでありながら、それを開発・サポートする会社が

  • Apache 2.2.0 + mod_proxy_balancer - naoyaのはてなダイアリー

    Apache 2.2.0 がついにリリースされまして、かねてから期待されていた mod_proxy_balancer が安定版で使えるようになりました。mod_proxy_balancer はその名のとおり Apache でロードバランスするための proxy モジュールです。詳しい解説は yappo さんがしてくれてるのでそちらを。 実は mod_proxy_balancer 使ってみるかーと思って Apache 2.2.0 をインストールしようとしたらいきなり躓きました。APR 1.2.0 が入ってないから駄目だよ! と configure に叱られまして、でも APR 1.2.0 って Apache 2.2.0 インストールしないと入らなくね? みたいな矛盾が発生しました。なので、まず最初に srclib にある APR をコンパイル & インストールして、その後 Apache2 の

    Apache 2.2.0 + mod_proxy_balancer - naoyaのはてなダイアリー
  • チープなDNSラウンドロビンは高価なロードバランサの座を奪い返せるか:Web屋のネタ帳 on CNET - CNET Japan

    結論。DNSラウンドロビンという古くからある技術を取り巻く状況の変化を見過ごしている結果、負荷分散と可用性確保のために高価なロードバランサー機器を導入しているWebサイトは、実は大幅に金を無駄にしているのかもしれない。 一部の人には「今頃気がついたか」と笑われる可能性が高い話だ。 筆者が気づいたきっかけはとあるブログに書かれたこんな一節である。 あまり知られていないことかもしれませんが、DNS があるホスト名に対して複数の IP アドレスを返した場合、多くのウェブブラウザは、その全てのアドレスに対して接続を試みます (接続に成功するまで)。 Kazuho@Cybozu Labs: DNS ラウンドロビンと高可用性 (High Availability) 「えっ?そうだったの?だとすれば、、、」というのが筆者の素直な感想である。これだけでピンと来ている人はいいのだが、詳しくない人のために

  • これから始めるWSUS 3.0入門(前編)

    連載目次 システム管理者にとって、セキュリティ・ホールを解消するための更新プログラム(セキュリティ・パッチ)をクライアントPCやサーバに適用することは、セキュリティのリスクからシステムを守るために必須の業務といえる。しかし、企業などの組織内にある多数のPCに対して、一律に漏れなくセキュリティ・パッチを適用することは、手間のかかる困難な仕事であることも確かだ。 こうしたパッチ適用の作業を助けるべく、Windows Update/Microsoft Updateなどさまざまなパッチ管理ツールが存在している。特に企業のシステム管理者にとって注目なのは、マイクロソフトから提供されている組織向けパッチ管理ツール「Windows Server Update Services(WSUS)」だろう。WSUSは、Microsoft Updateのローカル・コピー相当のサーバをLANに置いて、システム管理者が

    これから始めるWSUS 3.0入門(前編)
  • @IT:運用:Windows Server Update Services ― 機能を大幅に強化した企業向け無償パッチ管理ソフトの最新版

    ― 機能を大幅に強化した企業向け無償パッチ管理ソフトの最新版 ― デジタルアドバンテージ 小川 誉久 2005/06/30 新たに発見されたセキュリティ・ホールを解消するための更新プログラム(=パッチ)が次々と公開されている。セキュリティ・ホールはシステムの欠陥であり、攻撃によってウイルスやワームに感染したり、システム破壊や情報漏えいなどのトラブルにつながったりする危険がある。情報セキュリティへの関心の高まりから、暗号化や署名技術など、高度なセキュリティ技術が次々と開発されているが、それらはいずれも、土台となるコンピュータが正常かつ安全に稼働することを大前提としている。いくら強力な暗号化を行ったところで、それを解読するための鍵が、セキュリティ・ホールのせいで、たやすく盗めるのでは意味がない。従ってシステムのセキュリティ・ホールを解消するパッチ管理は、コンピュータ・セキュリティ管理の第一歩で